至誠天に通じず! [政治、経済]
「河野談話」見直しをめぐる政府の珍説にはあきれる
「談話の核心をなす強制連行を証明する資料はなかった。新たな談話を出すべきだ」 それならば、こうと信じる政治理念を国民に説き、堂々と推し進めればいいではないか
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140314/plc14031416540014-n1.htm
貶める韓国 脅す中国」です
この本では、新たな帝国主義ともいえる中国の拡張政策や、韓国の異様ともいえる慰安婦問題への執着などを記者が現地に飛んで生々しくリポートしています。手前みそですが、中国と韓国が繰り広げている対日プロパガンダ(宣伝)戦の実態をここまで描いた本はほかにありません
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140308/kor14030807530002-n1.htm
歴史をねつ造、歪曲し、日帝36年、日本への恨の狂気をむき出しにし、歴史認識を改めよと迫る韓国。この狂気は、いずれ自らの国へ突き刺さっていくであろう。
曽野綾子氏は、産経新聞 3月9日付、「小さな親切 大きなお世話」の中で、「至誠は国際的に通じない」を投稿している。
「河野談話」に関し、「日本政府の善意が生かされていない」の意見につき以下のように述べている。
『日本型の独善的な人情的処理を止める。
すべての事件は必ず裏付け調査を行う。
あったことの証明はできるが、なかったことの証明は不可能だという自明の理、原則を忘れないこと。
まさに韓国のねつ造、歪曲に対し、今となっては、談話の修正を認めさせることは不可能に近い。
自分の善意が相手に必ず通じるという「至誠天に通ず」という信念は、国家単位では機能しない。したがって、誠意などというものは個人の徳の範囲に留めておくべきものであろう』
よく言われる「個人間に友情はあるが、国家間に友情はない」、能天気な日本人のお人よしが迷い込んだ落とし穴である。
国益と国家のメンツがぶつかり合う国際社会では、 至誠、友情、友愛などというセンチメンタリズムは通用しない。
中国、韓国が受けた日本の植民地支配の傷はとてつもなく大きい。「至誠天に通ず」を吹き飛ばす恨のパワーを持つ。
日本は心してかからねばならない。最近、アメリカがよく言うように、中国。韓国を利するような行動は一切取らぬことだ。
国民との約束だと言って、首相の靖国参拝や、河野談話見直しは、相手の手中に陥るばかりだ。
靖国のA級戦犯合祀をやめ、分祀をしても、必ず参拝には、いちゃもんをつけてくる。
安倍政権、中心軸が狂わぬよう、姿勢制御を修正せねばならない。中韓、彼らが言いがかりをつけるような言動は、一切封じ込めることだ。
靖国参拝、河野談話と距離を置きつつも、彼らの対日プロパガンダ(宣伝)の卑劣な正体を明かし、日本は宣伝戦、情報戦のテクニックを強化し、彼らの歴史のねつ造、歪曲を糺して行きたい。
参考図書
貶める韓国 脅す中国 新帝国時代 試される日本 | |
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