反日リベラリズム [政治、経済]
安保敵視の「反日リベラリズム」 拓殖大学特任教授・森本敏
引用記事全文
http://www.sankei.com/column/news/150904/clm1509040001-n1.html
憲法9条で高いびき 9月4日
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/150904/plt1509040009-n1.html
朝日新聞、共産党等々が、今回の安保法制を、戦争法案と宣伝することで、本来、戦争抑止を目的とする安保が、戦争に巻き込まれる、徴兵制につながる、等々のデマゴーグへと、独り歩きして行った。
デマゴーグとは、Wikipediaによれば、「意図的に虚偽の情報を流し、嘘をついて人を扇動しようとするさま」
だと言う。
国会前の反対デモでは、学生や、大学教授達が、一国の首相に対し、やくざの抗争かと思われるような、罵言、暴言を叫んでいる。
主催者側のデモ参加者は、12万人と言うが、警視庁の調査では3万人だと言う。沖縄の基地反対デモの参加者水増し調査の常とう手段である。
国民の理解が得られていない、と言うが、戦争抑止が、戦争法案へと本質をすり替えるデマゴーグ宣伝、恐るべしである。
日本の自衛隊は、交戦権も徴兵制も、憲法で禁止されている。戦争は出来ない。「いつか来た道」へ帰ることは絶対にない。
但し、自衛、抑止のための自衛権は与えられている。国連憲章でも認められているのだ。
イスラム国やイスラム原理主義のテロが頻発し、安全保障の環境が激変する中で、もはや一国平和主義は通用しない。
鳥やトンンボは、腑観の眼や、複眼の眼を持つ。人間も持ちたいものである。
世界情勢の本質や真実を見抜く見識の無いまま、国家の一大事を、付和雷同、烏合の衆として流されてしまわぬよう不動の腑観の眼や、複眼の眼を持ちたいものである。
皆様方の温かいご支援を頂き、本ブログも10年を越えて、ブログ容量が上限に近くなりました。
近いうちに、準備が出来次第、”my challenger's log Ⅱ” に切り替える予定です。
皆様方に、お気軽に御訪問頂けるよう、ナイス、コメント、トラックバックの受付は行わない事に致しましたが、皆様方のブログには、出来る限り、お伺いするよう努めます。よろしくお願い申し上げます。
参考図書
「日本は今こそ最大の国難に対処せよ!米・中・韓国・北朝鮮の本音を抉った。ワシントン発特別レポート」
「戦争をしないための軍隊…『約束の海』山崎豊子著 落語家・桂文珍」
山崎豊子氏のコメント、「戦争は絶対に反対ですが、だからといって、守るだけの力も持ってはいけない、という考えには同調できません。いろいろ勉強していくうちに、戦争をしないための軍隊という存在を追求してみたくなりました」。
何故かジャズ されどジャズ
北朝鮮が急迫する短期的脅威とすれば、中国は中期的なリスクである。南シナ海や東シナ海における力による現状変更は、やがて周辺との武力衝突という形で顕在化するであろう。 しかし国連は機能しない。しかも軍事的脅威にとどまらず国際経済に与える影響は重大である。あるいは国内の経済破綻から軍事的挑発が引き起こされるシナリオもあり得る。
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http://www.sankei.com/column/news/150904/clm1509040001-n1.html
憲法9条で高いびき 9月4日
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http://www.sankei.com/politics/news/150904/plt1509040009-n1.html
朝日新聞、共産党等々が、今回の安保法制を、戦争法案と宣伝することで、本来、戦争抑止を目的とする安保が、戦争に巻き込まれる、徴兵制につながる、等々のデマゴーグへと、独り歩きして行った。
デマゴーグとは、Wikipediaによれば、「意図的に虚偽の情報を流し、嘘をついて人を扇動しようとするさま」
だと言う。
国会前の反対デモでは、学生や、大学教授達が、一国の首相に対し、やくざの抗争かと思われるような、罵言、暴言を叫んでいる。
主催者側のデモ参加者は、12万人と言うが、警視庁の調査では3万人だと言う。沖縄の基地反対デモの参加者水増し調査の常とう手段である。
国民の理解が得られていない、と言うが、戦争抑止が、戦争法案へと本質をすり替えるデマゴーグ宣伝、恐るべしである。
日本の自衛隊は、交戦権も徴兵制も、憲法で禁止されている。戦争は出来ない。「いつか来た道」へ帰ることは絶対にない。
但し、自衛、抑止のための自衛権は与えられている。国連憲章でも認められているのだ。
イスラム国やイスラム原理主義のテロが頻発し、安全保障の環境が激変する中で、もはや一国平和主義は通用しない。
鳥やトンンボは、腑観の眼や、複眼の眼を持つ。人間も持ちたいものである。
世界情勢の本質や真実を見抜く見識の無いまま、国家の一大事を、付和雷同、烏合の衆として流されてしまわぬよう不動の腑観の眼や、複眼の眼を持ちたいものである。
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