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バッカーズ寺子屋 [教育]



 教育は生徒観を磨くことから バッカーズ寺子屋塾長・木村貴志
 
バッカーズ寺子屋は今年10期目を迎える。日本の若者の内向き志向が指摘される中、卒塾生たちは高い志を胸に海外を含めた多様な進路に進み、実に頼もしい。

 
10歳から15歳の多感な時期に、企業のトップたちから直接薫陶を受け、人として大切なプリンシプルを心に刻み、切磋琢磨(せっさたくま)できる生涯の仲間を得た卒塾生たちは、必ず日本の未来に貢献してくれるだろう。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/140208/edc14020808390000-n1.htm




 「桃太郎」に桃子? 教室で変なこと教えないで 
 
学校で変なことを教えないでほしい。1月下旬の日教組の教研集会で報告されたという「桃太郎」もその一つだ。中学の文化祭で男女平等をテーマに、桃から「桃太郎」と「桃子」の男女が生まれたという劇をつくったという。鬼ケ島には桃子が行く-あきれた展開だ。桃太郎は過去に「退治される鬼の気持ちになって考えてみよう」と、「反戦平和教育」の題材にされた例もある。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/140211/edc14021114130000-n1.htm


 「氏より育ち」とよく言う。 家庭や教育の環境が人間形成に大きく影響する。幼少時の、両親、兄弟の影響も大きい。

 幼少時の出来るだけ早い時期に、自分がなりたいものを見つけることだ。そのために、良き師、良き本等々に巡り合うことだ。

 先ず、両親が真剣に子供と向き合うことが必要であろうか。身近な先生でもよい。子供達に大きな夢を育ませることだ。

 ソチオリンピックでも、活躍する選手達は、幼少時からわき目も振らずに自分の夢に向かってまい進する。
 

 「バッカーズ寺子屋」は、一つの実験かもしれない。10歳から15歳の多感な時期に、よき師たちから直接薫陶を受けられるのは、その後の人生に大きな貢献になる筈である。

 この多感な時期に、「桃太郎」に桃子、などを教えようとする魂胆こそ、狙い澄ました偏向教育ではないのか。

 日教組が、戦後の教育を偏向させたのは、間違いないのであろう。国旗、国歌を否定する教師を育て上げるから、愛国心を学校で教えねばならなくなるのであろう。

 愛国心は、学校で教えられるものではなく、先人たちの苦闘や流した汗に感謝する、自身の心の中に受け継がれ、自然に宿っているものではないのだろうか。

 JR北海道データ改ざん事件は、日教組、JR北労組、民主党の結託が引き起こした深い闇があると聞く。

 不毛な偏向教育を離れ、若者たちが、高い志と、大きな夢を持って、自らの進路を切り拓き、国の将来を背負って羽ばたくことを願う。


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