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夢に向かって、再び陽は昇る! [政治、経済]




 衆参ねじれ解消 「強い国」へ躊躇せず進め 痛みが伴う課題にも挑戦を
 
「強い日本」を取り戻すために有権者は政治の安定を求め、強力な政権が内外の危機を克服することに期待を託した。  第23回参院選で自民、公明両党が非改選議席と合わせて安定多数を確保し、衆参ねじれの解消を果たした意味合いといえよう。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072205510110-n1.htm


 乱高下の“天国と地獄” 民主1年生が味わった厳しい逆風
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130722/waf13072212290058-n1.htm

 自公与党の圧勝に終わった参院選挙を受けて、大惨敗を喫した民主党の面々は、いまだに、「アベノミクスは害がある」の恨み節を叫び続けている。

 3年余の失政、悪政を総括し、この国をどうするのか、アベノミクスに対する強力な代案、方策も示せず、民主党の声が国民に届かなかった、などの泣き言を言っている。

 民主党は、この期に及んでも尚、この国の明日を切り開く毅然とした方策も示せず、いったい何をやろうとするのか。

 かっては、今回落選の、不見識、シビリアンコントロールも知らない一川保夫、韓国まで出かけ、日章旗焼き討ちの反日デモに参加し、国に弓を引いた岡崎トミ子など最悪の入閣人事を推し進めた前総理、菅直人、これ程、劣悪な人事をしておいて国民の信を得られるわけがない。

 ヒゲの隊長、佐藤正久氏が、国会で追及、糾弾した国民をなめきった言語同断の人事であった。

 東京 民主、崩れた牙城 公示直前一本化、実らず…
 
東京選挙区で現職2人のうち一方の公認を公示直前に取り消し、候補を一本化した民主だったが、結党以来続いた議席獲得はかなわなかった。前々回(平成19年)、前回(22年)とも2議席を確保するなど東京で圧倒的な強さを誇るも、昨年12月の衆院選、今年6月の都議選と敗北が続き、今回も流れを止めることに失敗。分裂選挙となった中、公認を外された候補も落選し、共倒れとなった。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072211470130-n1.htm


 このドタバタ劇に、党公認を外された候補の応援に、菅直人が回ったのだ。前代未聞の反党行為であろうか。


 民主・菅直人元首相が自民候補「落選運動」 党内批判も
 
「比例で自民党に投票しない『落選運動』を呼び掛けます」  民主党の菅直人元首相は19日、自身のブログで参院選の比例代表選について、そう書き込んだ。自民党圧勝を阻止し、「脱原発」に引き込もうとする狙いがあるとみられるが、度を越した主張を展開し始めたことに党内から批判も出ている。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130719/stt13071921140005-n1.htm


 この記事に対し、民主党、長島昭久議員は、「残念!やはりあの人はバッジを外して市民運動に戻るべきだ、即刻!」とつぶやいたという。

 国旗国歌を否定、対案なき原発反対に逃げ込み、この国の未来を語れぬ菅直人、哀れな最後の悪あがきなのかもしれない。


 安倍首相会見・抄録(1)「20年の荒波を越え、新しい自民党になりました」
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/plc13072214590007-n1.htm


 安倍首相会見・抄録(2)「新しい自民党の姿勢が国民から信任を受けました」
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/plc13072215320008-n1.htm

 安倍首相会見・抄録(3)「自民党役員・内閣改造はまだ白紙です」
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/plc13072215380009-n1.htm


 安倍首相会見・抄録(4)「憲法改正は腰を落ち着け、じっくりと進めます」
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/plc13072215490010-n1.htm


 安倍首相会見・抄録(5完)「まずはデフレ脱却、強い経済に集中します」
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/plc13072215540011-n1.htm


 今回の参院選を通じ、全国を駆け巡った石破幹事長は、終始一貫して気を緩めることなく、奢ることなく、候補者に密着した。明日の日本を切り開くべく、国民に訴えかけたその真摯な姿勢が有権者に高く評価されたのかもしれない。

 野党は、アベノミクスは副作用がある、毒矢だ、などと言いつつ、毒を解除する強力な処方箋、ワクチンを示せず、展望なき不毛のつぶやきを繰り返す。

 毒だというなら、万人を説得できる強力な解毒ワクチンを示せ!である。

 安倍首相は、参院選、衆参ねじれ解消にも奢ることなく、国民とともに、新しき自民党をめざし、この国の明日の夢に向かって突き進んで行くという。




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