SSブログ

国民の負託に応える! [政治、経済]

 Youtube 動画再生 西田昌司
 
 西田昌司 街頭活動「当選御礼!! 国民の負託にこたえるべく、全力を尽くす!

 3年有余の前民主党政権の失政、悪政、信頼回復に向けて全力で取り組む。

 http://www.youtube.com/watch?v=mQ8EqF0Aq7E&feature=share&list=UU6Ze6VcAXK9_iBYyOSbtc5A


 「亡国の君主」-韓非子の予言、菅元首相にピタリ
  
《過失をおかしながら忠臣のことばを聴きいれず、一人で自分の思ったとおりにしていると、名声を失って人の笑いものになっていく始まりである》

 
その通り、今や菅氏の名声はしぼむ一方だ。これ以上「元首相」の肩書を軽くしないためにも、勧告に従いバッジを外して市井の市民運動家に戻ってもらいたい。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130725/plc13072513170012-n1.htm


 民主王国の長崎、完全崩壊 大久保氏「菅元首相が最悪だった…」諫早市民の怒り収まらず
 
「菅さんが首相就任直後に消費増税を言い出し、そのせいで22年の参院選に負けた。にもかかわらず首相に居座り、TPP参加など公約にもないことを何の根回しも何の党内議論もなく言い出し、混乱を招いた。さらに東日本大震災でもひどい対応で批判を浴びた。首相にすべきではなかった。心からそう思います」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130721/elc13072123590135-n1.htm


 火が付いた「落選運動」、駆け抜けた「デマ」 功罪くっきり 当落左右
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130723/elc13072307270071-n1.htm


 “中傷”に自民反応せず 「実験」虚しく、菅元首相撃沈
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130724/elc13072408450009-n1.htm


 民主執行部 参院選造反の菅直人元首相の除名断念 党員資格停止を提案へ
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130725/stt13072523170013-n1.htm

 何のことはない。打ち上げ花火が、線香花火にしぼんでしまった。毎度のこと、民主党の覚悟のなさが噴出した。 これでは党再生への道筋は全く見えてこない。

 一丸となって、何をしたいのか、何をすべきなのか、が見えない。烏合の衆の寄り合い所帯の党勢は凋落の一途を転げ落ちるだけだ。



 「山本太郎氏、選挙カーに中核派幹部 反原発議員山本太郎を操る“極左グループ」、週刊文春の記事である。

 極左グループ、中核派が参加する反原発デモで、佐賀県庁に突入の過去あり。きな臭い話だ。


 福島氏が山本太郎氏と組む!?統一会派結成を要請
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130725/stt13072522360012-n1.htm

 週刊文春の記事が現実味を帯びてきた。


 中核派、Wikipediaより
 
革命的共産主義者同盟全国委員会(かくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめいぜんこくいいんかい、通称:中核派、ちゅうかくは)は、革共同系の日本の新左翼党派の一つ。 「反帝国主義・反スターリン主義」を掲げる。1959年に「革命的共産主義者同盟」から分裂して結成された「革命的共産主義者同盟全国委員会」(黒田・本多派)から、1962年に黒田派が離脱して「革マル派」を結成し、残った全国委員会派(本多派)が「中核派」となった。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD%E7%9A%84%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E5%90%8C%E7%9B%9F%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A



  山本太郎の支持政党は、脱原発を標榜する 社民党、 緑の党、生活の党だ と聞く。  
   

 この3党、水面下のどこかで、中核派との接点があるようだ。
    
  
 本人は、確信犯的左翼ではなさそうだが、「エネルギーは足りてるのに、原発再稼働はない」、「竹島は韓国にあげたらよい」などの幼稚なムード的発言をくり返し、自身の発言の重大な誤りに気づかないほど幼稚なのだ。

 この幼稚さを左派陣営から付け込まれ洗脳されたのかもしれない。山本を支持表明する政党を見れば双方の魂胆が見えてくる。


 一介の俳優上がりの無所属の男が、中核派に彩られた選挙カーに乗って、何故当選を果たしたか、選挙資金はどこから出たのか、党首を辞任した福島氏が山本太郎に統一会派結成を要請する、など、市井の普通の青年が左翼過激派に取り込まれて行く構図が見えてくる。

 脱原発運動が、日本や世界のエネルギー問題を解決すべき純粋な国民運動であることを願う。

 
参考図書


死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日門田 隆将

PHP研究所 2012-11-24
売り上げランキング : 73


Amazonで詳しく見る
by G-Tools




WiLL (ウィル) 2013年 09月号 [雑誌] 日本を救った男、吉田昌郎の遺言 
WiLL (ウィル) 2013年 09月号 [雑誌]花田紀凱 責任編集

ワック 2013-07-26
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



何故かジャズ されどジャズ

ラバー・マン
ラバー・マンジャッキー・テラソン・ジャズ・トリオ

ヴィーナス・レコード 1999-10-20
売り上げランキング : 418755


Amazonで詳しく見る
by G-Tools








nice!(210)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 210

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。