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国の明日を熱く語れ [政治、経済]



 20億年近い大自然が刻んだ壮大な渓谷の神秘に息をのむ。


 日本を取り巻く風景にも、さわやな風が吹くことを願う。 



 参院選スタート 経済再生への具体策競え 成長戦略の覚悟を聞きたい
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/column/topics/column-14593-t1.htm


 円安追い風、大挙来日する外国人「街明るくなった」
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/130706/trd13070614030011-n1.htm


 鳩山発言 あの首相生んだ国民にも責任
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130705/stt13070507420002-n2.htm


 相も変わらず、対案、腹案を示せず、不毛の反対を続ける民主党。貧相な人間達には、国の明日を熱く語ることはできない。

 アベノミクスの副作用等と批判はするが、成長戦略への展望も覚悟もまるでない。

 かっての鳩山前首相が、正気の沙汰とは思えない中国寄りの発言をしている。民主党はわが党とは無関係と火消しに躍起になっているが、何のことはない。民主党の本質はこの辺にあるのだ。 愚鈍な体質は変わることはない。


 参院議員・山谷えり子 今度こそ、道徳の教科化実現を
 
「正直、勤勉、チャレンジ精神、親孝行。思いやりや感謝の心、日本人の良さを伝えることになぜ反対なさるのでしょうか」と尋ねると、幹部の一人は「“ザ・正直”という価値観の押しつけは憲法違反。内心の自由を踏みにじる」と言われた。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/130330/edc13033007500001-n1.htm

 民主党の浅はかな事業仕訳により配布中止された「心のノート」、新政権により復活である。民主党の輩たちは、6億円ほどの予算を切り捨て、「貧すれば鈍す」どころか、子供たちの将来にわたり、広い心も、遊び心さえも阻害されることがわからないらしい。
 
 民主党はこの「心のノート」を事業仕訳により廃止した。結託する日教組が「道徳反対闘争」を繰り広げてきた歴史的経緯からだと言う。


 子供も、大人も、節操もけじめもつかぬ昨今の社会には、この当たり前なことが、心の芯として必要なことではなかろうか。


 かって、前国民新党、亀井静香氏は、鳩山、菅、野田政権の表向きの政策の裏に隠された、以下の売国政策の数々に、敢然と反対した。

 外国人地方参政権、外国人住民基本法、 日教組と結託した売国教育、夫婦別姓、家族制度の破壊、 戸籍制度廃止、人権侵害救済法、人権擁護法案、重国籍容認等々、水面下で巧妙に国のかたちを変えようと目論む。 良識ある民たちにより糾弾されねばならない。 

 戦後教育と戦後民主主義が、先人たちが苦闘と汗を流し、営々と築いてきた高貴なる精神の破壊を試みる。

 日本人としての在りようをも否定しようとする不遜な輩達の集団、在日の陰を引きずる民主党の隠された陰険な闇の姿だ。

  かって、国旗、国歌に反対する日教組と民主党は、「心のノート」を小学校教材から外した。 この国への確固たるスタンスを持つ者達にとっては由々しきことに他ならない。

 民主党の決定的罪状は、国家への立ち位置を外していることだ。国のかたち、国家の根幹を変えようとする確信犯的輩達が多いのだ。

 勘違いしないで欲しい。いつの時代であっても、高貴なる精神から生まれる信義、礼節は変わるものではない。

 為政者も国民も、人生や、政治への冷めた対応は、自らと国の明日を危うくする。世界の友が、日本人へ向けるメッセージは、

  ”Be Proud Of Your Country "であると聞く。 

 世界がアベノミクスを注視する中、"再び陽は登る”日本が輝くことを願う。



 参考図書

 「民主党が国家を解体し、そして、それを朝日新聞が支援する、そしてそれを優秀な言論と評価し、国民を騙す、という連鎖が行われてきた。朝日新聞に批判的な著者の良心に感銘を受ける本」

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