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くにを見据える英知を! [政治、経済]

 東京特派員・湯浅博 中国の弱点暴く知恵
 
相手国に食い込むスパイは「内間」として扱う。昨年5月にスパイ疑惑が発覚した中国大使館の前1等書記官はこれにあたるだろう。直接の容疑は外国人登録証の不正取得だが、実際にはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に参加しないよう農林水産省に働きかけた節がある。ほかに、誤った情報を流して欺く「死間」、敵のスパイを買収して二重スパイにする「反間」がある。ちなみに現在、自衛官の外国人妻は800人を超え、その8割が中国系だというから驚く。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130330/chn13033003320001-n1.htm


 石破氏「反対は非常識」 0増5減で民主批判
  引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130330/stt13033019110010-n1.htm

 選挙制度改革で朝令暮改 民主の悪い癖なおらず
 
衆院選挙制度改革をめぐり与野党の対立が鮮明になる中で、またもや民主党の「悪い癖」が出てきた。ご存じ朝令暮改だ。民主党が昨年の衆院選で、なぜ政権から転落したか-その反省が足りないようだ。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130331/stt13033118010006-n1.htm


 参院議員・山谷えり子 今度こそ、道徳の教科化実現を
 
「正直、勤勉、チャレンジ精神、親孝行。思いやりや感謝の心、日本人の良さを伝えることになぜ反対なさるのでしょうか」と尋ねると、幹部の一人は「“ザ・正直”という価値観の押しつけは憲法違反。内心の自由を踏みにじる」と言われた。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/130330/edc13033007500001-n1.htm


 野田前首相の提案による、「0増5減」の「3党合意」は解散の条件であったはずだ。それを定数削減が先だと今更反対する民主党の根なし草の党体質は変わっていない。

 
 民主党の不遜な輩たちは、自らの立ち位置も存在の正当性も定かではない。幼稚な屁理屈を並べ立て、自己の正当性を主張しても、もはや認める者はいない。


 多民族国家、マレーシアでは、自己が存在することが、他人の迷惑になる、と知らされると言う。

 日本流に言えば、「一人の長嶋や王の陰に5万人の球児が隠れている」と言う。

 マイケル・サンデルではないが、正義の多様性を知らねばならない。

 「価値観の押しつけは憲法違反」というが、正当な価値観を判断できないから、広い視野から選択できるような教育が必要なのだ。

 「教師は労働者」という価値観を押し付け、子供たちを置き去りにして、政治活動を優先させる日教組こそ憲法違反であろう。

 民主党 輿石幹事長などは、「教育の政治的中立はあり得ない」などとうそぶく。まさに偏向教育を押し付ける日教組や民主党の黒幕なのかもしれない。


 前記事があります。よろしければどうぞ。

 夢学園の夢

 両親や先生を尊敬しない国民が50%を超えると、国が傾き始めると言はれる。教育の荒廃はどこかで断ち切らねばならない。

 豊かな人格も、格式高き見識も、先人たちの英知を見据えた教育から育まれるものではなかろうか。


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