名言か、迷言か、妄言か！ [政治、経済]
ちょうど３年前、当時の鳩山由紀夫首相は同じ場面で、こんな意味不明の訓示を行っていた。 「政治家がバカ者で、そのトップの首相が大バカ者である国がもつわけがない。本来政治は、バカ者がやってはいけない」
世界から「ルーピー鳩山」と言われ、まさに日本の国益が失われた民主党政権の3年間であった。
離党届を出した平野氏に対し、海江田党首は、憤りを感じると言った。民主党の根幹を問われる離党にも関わらず、自らの反省はさておき、真っ先に平野氏を糾弾した。まさに低次元の民主党と海江田党首のルーピーさである。
０増５減と民主党 また政争の具にするのか
民主主義の土俵をめぐる最低限の措置について、民主党はあえて与野党対決の構図を作ろうとしているといえる。「決める政治」に背を向けるものだ。 そもそも、今回の格差是正問題は、２１年衆院選が「違憲状態」と判断されてから１年半以上も放置されたことが原因だ。その大きな責任は、解散を先送りしたいため、法改正などに動かなかった民主党執行部にある。
国民の信任を失っても、いまだ反省の兆しすら見せず、相変わらず低次元の政争を繰り返そうとしている。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130403/plc13040303090007-n1.htm
「倒そうとしなくても小沢氏は倒れる」 小泉進次郎氏、平野氏支援に反対
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130404/stt13040419460008-n1.htm
文芸批評家・都留文科大学教授 新保祐司 独学の心なくて何の教育再生ぞ
第２次安倍晋三政権は、経済再生と並んで教育再生にも積極的に取り組む姿勢を示し、教育再生実行会議も発足した。日本という国家の根本を左右する日本人の精神に深く関わる大事な課題であり、有意義な教育改革策が打ち出されることを大いに期待している。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130402/edc13040203220001-n1.htm
国歌斉唱「起立、のときに座っているのがおかしい。口パクしていればいい」
国旗国歌をめぐる教員の対応について、「全員起立というときに座っていることがおかしい。起立して口パクやっていればいいわけ。基本的なルールがわからない人は不適格。先生が生徒にしつけができなくなる。アホみたいな話だ」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130331/lcl13033107010000-n1.htm
菅直人は、かって、ミッキー安川氏のラヂオ番組に出たとき、番組冒頭の国歌斉唱で起立せず一人だけ座っていたという。安川氏より、立てと言われ、しびしぶ立ったと聞く。
まさに、国旗国歌反対の議員が半数を占める民主党の党体質である。国から受ける恩恵のみを、ぬくぬくと受け、自ら果たすべき使命を果たさず、自らの正当性のみを主張する傲慢さに国民は辟易としたのだろう。
野田前首相の愚劣な尖閣問題の対応から、最悪の日中関係となった今でも、石原さんが言い出さなければ」などと戯言を言っている。
民主党の国会質疑では、安倍首相から、「そんな子供じみた質問はやめましょう」とたしなめられていた。
戯言、迷言、妄言が多い民主党は、国民の信任を失うべくして失った。実力も見識もないままでは、もはや舞台に上がる資格もない。
安倍政権には、新生日本の命運がかかっている。世界との連携をにらみ、日銀の「大胆かつ広範」な金融政策で起死回生の一手が打たれた。国民の皆様方に、少しでも時計の針が動いたと感じてもらえれば幸いだと言う。
まさにこれからが日本の正念場であろうか。
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