花にちなんで 薫り高き志 [政治、経済]
うるわしく、あでやかに咲く花でも、香りの無いものがあるように、善く説かれた言葉でも、それを実行しない人には実りがない。
ブッダ ”心理のことば 花にちなんで 第4章より”
野田総理の常套句は、不退転、政治生命を賭ける、だが、駆け引きに特化し、実行が伴わず言葉だけが虚しく踊る。”
”花はどこへ行った”ではないが、野田氏が野党時代に掲げた国家への思い、信念、志はどこへ行ったのだろうか。
首相「解散はしかるべき時」「近いうち」表現後退
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120901/stt12090113540003-n1.htm
尖閣国有化、月内にも合意 石原知事「無礼、卑劣、ペテン」と反発
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120903/plc12090321320011-n1.htm
尖閣国有化に関する野田政権の対応は、まさに礼も信義も欠く。これでこの政権の大局に対する構想力、想像力が全く欠如していることがはっきりした。都知事の尻馬に乗っかって局面を横取りする卑劣なやり方だ。
国有化するなら、都知事や、寄付をされた多くの国民の皆様に礼を尽くした接渉が先ではないのか。
スクープ 中国‐石原都知事暗殺を画策し始めた
引用記事全文
http://www.e-themis.net/feature/read.php
こんなきな臭い記事が、月刊テーミス 9月号に載った。 上記ウエブサイトの、「立ち読み記事」に全文が掲載されている。興味のある方はどうぞ。ガセネタであれと願うが、どうもこの”密約”が引っ掛かる。
民主党の岡田氏は、以前、色あせた、役にも立たぬ”核の密約”を得意げに暴いた。国と国との外交折衝のイロハも判らぬほど、これを仕事だと思う感覚が幼稚なのだ。悲しいかな、今回の尖閣に関するテーミスの記事の真贋を追及する度量も才覚もないのであろう。
民主党自体の、国会運営の学芸会もどきの茶番の取り組みは、まわしを締めずに土俵に上がるようなものだ。鳩山氏のルーピー評ではないが、領土問題では、ソ連、中国、韓国になめられ、笑われているのだ。
先の太平洋戦争では、外交情報戦の拙稚さが死命を制したと言われる。「消えたヤルタ密約緊急電」という本が出版された。ソ連参戦、北方領土侵攻が明かされる歴史の裏の真実かもしれない。
日本の情報戦の貧弱さから、参戦の密約を手中にしたソ連に、ヤルタ密約を握り潰し、和平の仲介工作を依頼するという世紀の愚挙がまかり通った。
民主党の友愛をベースにした優柔不断、日和見主義の外交政策では、狡猾、したたかな米中の外交手腕には歯が立たない
民主党はこの国の明日を切り開き、世界を相手に戦える政党ではない。国家への確固たるスタンス、軸足を持たず、実力、見識、人間力も皆無だ。
尖閣を不法占拠しているのは、中国だが、政権の不法占拠を続けるのは、民主党であることを自ら認識すべきだ。売国詐欺政権の信なき者達が、いつまでも政権にしがみつくのはみっともない。
石原都知事が言うように、民主党の党延命のため、自己保身のための傲慢、無恥の振る舞いは、国民への「無礼、卑劣、ペテン」でしかない。
国を背負わず、 党延命、私利私欲、自己都合の身勝手に走れば、この国の実りある明日はやってこない。
Youtube 動画再生 西田昌司 早く信を問へ
Youtube 動画再生 青山繁晴 チェ・ゲバラの覚悟、戦後日本の不覚悟
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
ブッダ ”心理のことば 花にちなんで 第4章より”
野田総理の常套句は、不退転、政治生命を賭ける、だが、駆け引きに特化し、実行が伴わず言葉だけが虚しく踊る。”
”花はどこへ行った”ではないが、野田氏が野党時代に掲げた国家への思い、信念、志はどこへ行ったのだろうか。
首相「解散はしかるべき時」「近いうち」表現後退
「民主党内には選挙をしたくない人が山ほどおり、首相の手足は相当縛られている」と指摘
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120901/stt12090113540003-n1.htm
尖閣国有化、月内にも合意 石原知事「無礼、卑劣、ペテン」と反発
「漁民を守るために最低限のインフラを作るのは政府の責任ではないか」と批判。総選挙を念頭に「新しい政府と交渉し、その政府にやってもらう。それまで何も動かないほうがいい」とも述べた。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120903/plc12090321320011-n1.htm
尖閣国有化に関する野田政権の対応は、まさに礼も信義も欠く。これでこの政権の大局に対する構想力、想像力が全く欠如していることがはっきりした。都知事の尻馬に乗っかって局面を横取りする卑劣なやり方だ。
国有化するなら、都知事や、寄付をされた多くの国民の皆様に礼を尽くした接渉が先ではないのか。
スクープ 中国‐石原都知事暗殺を画策し始めた
尖閣を巡り日米中が動く中米海兵隊をも巻き込む石原氏を危険視するオバマ政権が中国と密約を交わした
尖閣諸島を中国の武装漁民が「平和裏」に奪取すれば、米軍が介入する大義名分はなく、野田政権は流血を恐れる振りをして手をこまねく。事態が長期化すれば中国占領が固定化され、オバマ政権は面子を保ち尖閣防衛の義務から解放される。こんな取引が米中間で交渉されているのだ。 この米中の裏交渉に気づき、いち早く動いた石原都知事。
引用記事全文
http://www.e-themis.net/feature/read.php
こんなきな臭い記事が、月刊テーミス 9月号に載った。 上記ウエブサイトの、「立ち読み記事」に全文が掲載されている。興味のある方はどうぞ。ガセネタであれと願うが、どうもこの”密約”が引っ掛かる。
民主党の岡田氏は、以前、色あせた、役にも立たぬ”核の密約”を得意げに暴いた。国と国との外交折衝のイロハも判らぬほど、これを仕事だと思う感覚が幼稚なのだ。悲しいかな、今回の尖閣に関するテーミスの記事の真贋を追及する度量も才覚もないのであろう。
民主党自体の、国会運営の学芸会もどきの茶番の取り組みは、まわしを締めずに土俵に上がるようなものだ。鳩山氏のルーピー評ではないが、領土問題では、ソ連、中国、韓国になめられ、笑われているのだ。
先の太平洋戦争では、外交情報戦の拙稚さが死命を制したと言われる。「消えたヤルタ密約緊急電」という本が出版された。ソ連参戦、北方領土侵攻が明かされる歴史の裏の真実かもしれない。
日本の情報戦の貧弱さから、参戦の密約を手中にしたソ連に、ヤルタ密約を握り潰し、和平の仲介工作を依頼するという世紀の愚挙がまかり通った。
民主党の友愛をベースにした優柔不断、日和見主義の外交政策では、狡猾、したたかな米中の外交手腕には歯が立たない
民主党はこの国の明日を切り開き、世界を相手に戦える政党ではない。国家への確固たるスタンス、軸足を持たず、実力、見識、人間力も皆無だ。
尖閣を不法占拠しているのは、中国だが、政権の不法占拠を続けるのは、民主党であることを自ら認識すべきだ。売国詐欺政権の信なき者達が、いつまでも政権にしがみつくのはみっともない。
石原都知事が言うように、民主党の党延命のため、自己保身のための傲慢、無恥の振る舞いは、国民への「無礼、卑劣、ペテン」でしかない。
国を背負わず、 党延命、私利私欲、自己都合の身勝手に走れば、この国の実りある明日はやってこない。
Youtube 動画再生 西田昌司 早く信を問へ
Youtube 動画再生 青山繁晴 チェ・ゲバラの覚悟、戦後日本の不覚悟
参考図書
ブッダの真理のことば・感興のことば (ワイド版 岩波文庫) | |
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