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浅学の士、浅はかなり、学級会崩壊! [政治、経済]

 Youtube 動画再生 福島を完全に見殺しにした民主党政権 森まさ子議員



Youtube 動画再生 国会中継 森まさこ議員 双葉町 井戸川町長涙の訴え



 「福島の復興なくして、日本の復興なし」、野田首相、よくも白々しく言ったものだ。 民を想う、国を想うは、上の空、心ここに有らずである。


 ジェームス・E・アワー 尖閣防衛の先頭に立つは日本だ

 ≪集団的自衛権言い訳にするな≫
 また、朝鮮半島で、そして台湾に対して怒濤のような攻撃が起きたとして、日本が、多くの米国人の生命を救うのに大いに影響を及ぼし得る海空の支援を提供できない、なぜなら集団的自衛権を行使できないからだ、と言い訳がましく述べるなら、尖閣諸島への攻撃に当たっても、米国はどの程度、支援を差し伸べるべきか、と米国人は訝(いぶか)しむかもしれない。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120718/plc12071803160002-n3.htm


 「政権基盤は崩壊」 離党続出の民主に自公「解散に追い込む」
 
自民、公明両党の幹事長、国対委員長らが18日午前、都内のホテルで会談し、離党者が続出している民主党について「政権基盤が崩壊しつつある」との認識で一致した。同時に、衆院で内閣不信任決議案と参院で首相問責決議案の提出時期を慎重に判断することを申し合わせた。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120718/stt12071814410005-n1.htm


 民主党の中津川氏が離党届提出 消費税増税と尖閣対応に反発
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120718/stt12071812030002-n1.htm


 民主参院議員3人離党 亀井亜紀子氏と新会派「みどりの党」
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120717/stt12071723140011-n1.htm


 首相実弟の市議、調査費130万円を不正受給か
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120718/plc12071807080004-n1.htm

 輿石幹事長、揺らぐ参院のドンの座 影響力は風前の灯
 
「崖っぷちに立っている危機的状況を共有しないと大変なことになる。国民に信を問う前に政権が崩壊する」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120717/stt12071723200012-n1.htm

 [総力ワイド]恥を忘れた「ニッポン人」 河本準一を擁護した破廉恥な面々
 
ところが本誌1月の拙稿でも指摘したように、野党時代の民主党が支援した「年越し派遣村」をきっかけに、厚生労働省が09年3月以降、支給基準を緩和する「通達」を乱発したことで情勢は一変した。特に、政権交代後の09年12月には「速やかな生活保護の決定」を厳命する通達が出され、今や労働能力に何の支障もない働き盛りの若者でさえ、申請したその日から簡単に受給できるようになった。受給者数は当然うなぎ上りである。受給者の急増は不況のためだと一般には思われているが、そうではない。民主党のバラマキ政策が原因なのである。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120702/bks12070219490004-n1.htm


 民主党政権交代3年間で、国家の状態はすべてにおいて確実に退化している。この政党は一体何をやってきたのか。

 政権運営の拙劣さと迷走で、領土問題では、ソ連、中国、韓国につけ込まれた。

 政権与党として、憲法9条、集団的自衛権について意見なし!(驚くべき売国的コメントだ)、普天間、ヤン場ダム、領土、財政、デフレ、教育、何一つ解決されず、経済の成長戦略を示せず明日の展望すら見えない。

 最大の失政は、震災復興と原発事故の後処理のまずさである。復興から取り残され、放射能汚染で、故郷へ帰れない人々への杜撰な対応である。

 ふるさとで仕事ができず、生きる希望を閉ざされ、置き去りにされた人々の悲しみ、はとてつもなく大きい。

 福島双葉町 井戸川町長、涙の切々なる訴えの声が聞こえる。

 森まさこ議員の怒りの国会質疑を聞く限り、民主党野田政権の復興対策はまさに国民への背信行為だ。

  政権責任与党として、人材不足、力量不足、見識不足、まさに拙稚なる学級会以下であろうか。

 
 新潮45 8月号は、「この絶望的な政治家たち」を特集している。

 もういい加減にしろ、私心を捨て国のために働け、とある。「民主党は学級会以下であった」という。

 「自衛官のせがれ」を売りにして、靖国参拝、集団的自衛権を容認してきた野田総理、首相就任後豹変し、
この主張をすべて反古にし、国家のためでなく、政権維持のために汲々とした。


 以下、H11-9-29付け 前記事一部再掲です。

 曽野綾子氏は、「同感と言う感動なき演説」の中で、一国の指導者のスピーチには、「指導者の哲学と美学が、全体にではなくとも、どこかで溢れ出る部分がなければならないのである」と言う。

  曽野綾子.jpg

 (9/23付 産経新聞 曽野綾子 小さな親切 大きなお世話) 

 野田首相は、就任早々、ノーサイド、解散はしない、と言った。就任以前の見識は、鳩山、菅氏とは比べるべくもなく、自衛官の息子として保守色らしき軸足を見せていた。

 しかし、首相就任後、靖国参拝をはじめ、その見識は一変した。

 解散はしない、党内融和を打ち出し、適材不適所の素人政権でスタートした。この内閣がなすべきは、国を背負うことではなく、第一に民主党政権の延命であった、という底意が見えてきた。

 一国のリーダーになるということは、国の明日を切り開く為ではなかったのか。自らの信念も曲げ、売国的閣僚の底意をかばうとは、もはや総理の重責を担うに値しない。

 「政治家は言葉に殉じ」、「感動なき演説」と揶揄されるように、自らの信念を曲げるようでは男がすたる。

 ネット上に投稿された稲田朋美議員による国会質疑応答を見ていると、野田総理の答弁には、背筋の凍る思いがする。やはり総理一人では、巧妙に隠された民主党反日姿勢を糺すことは不可能とみる。

 あなたは何のために総理になったのですか

 「正心誠意の実行」は、国よりも党の延命を優先する方便に過ぎなかったのか。みんなの党、江田憲司氏は、「野田首相は、松下政経塾からは何も学んでこなかった」と言う。

 野田総理、物言えば唇寒し、浅学の士、浅はかなり。


Youtube 動画再生 西田昌司 街頭演説  民主党は、徒党の党なのか。



  
 ニコニコ動画  稲田朋美議員、民主党詐欺政権の極み、野田総理の方便を糺す!

 あなたは何のために総理になったのですか!




 ニコニコ動画   河井克行議員、内閣の資質と首相の任命責任を糺す。左派リベラル派、平岡法相を糾弾!



 
参考図書


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