信なき者たちの居座り [政治、経済]
強まる増税・バラマキ型財政
投資と成長」忘れた民主政権
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120708/fnc12070807440000-n1.htm
野田政権は、やり抜くことをやってから、国民に信を問う、という。
もう白けた茶番はやめにしよう。この3年間、国益を損ない続け、嘘つき詐欺、無能政権と言われ、さらに半端な増税に取り組むという。
人材不足、力量不足の政権にできることは、政権満期まで解散選挙をせず政権にしがみつくことぐらいしかない。
出来ない約束をし、ありもしない財源をばらまき、挙句の果ての増税だから始末が悪い。
囲碁将棋では、序盤の構想力が全局を支配する。一手の指し手の手順前後が致命傷になる。手順前後とは、指し手が正解であっても、前後、後先が逆になれば、その指し手は無効、悪手になり変わる。
民主党の政策迷走は、すべて序盤構想の杜撰さと読み違いによる手順前後に起因する。
バラマキの前には、財源確保をせねばならなかった。以下一事が万事である。
権利行使の前に義務を果たさねばならない!
子ども手当も、高校無償化も、受ける前に果たすべき義務がある。権利は言うが義務について語るのを聞いたことがない。
増税の前に、成長戦略を確立せなばならない!
脱原発の前に、安全確保、CO2戦略、自然エネルギー対策を! 化石燃料から、自然エネルギーへの転換は長期展望を必要とする。
自民党政治に戻してはならない、と言うなら、野党の尻馬に乗らずに、絵空事でない実現可能な政策提案を!
3党合意では、マニフェストを下ろし、なりふり構わず野党の政策に乗っかったに過ぎない。 政権与党として弱体、無能、力量不足なのだ。
寄り合い所帯、党綱領なき政権では、何をするかが不透明だ。果たすべき任務も責任も定かではない。
政府の尖閣購入方針「日本側が混乱と誤解与えかねない」自民・茂木氏が批判
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120709/plc12070916360007-n1.htm
尖閣諸島購入計画の都庁の後追い政策は、民主党政権の発想力、構想力が貧相な証拠である。ガキが欲しいものがあると、見境なくダダをこねるのと変わらない。
尤もらしいことを言っているように見えるが、自らの信念と軸足に基づいたものではない。 小泉政権以来の成り行きで島の賃借料を払っているに過ぎない。
石原都知事は、黙ってみておれ、猪瀬副知事は、今頃何を言っている、と言う。人気取りの選挙対策、思いつきでしかないのであろう。
中国や韓国が、竹島や尖閣の不法占拠を狙っているが、民主党野田政権は、ソ連、中国、韓国に対する領土問題を解決するだけの力量も見識も持っていない。
民主党政権が政権にしがみついていること自体が、ソ連や韓国の不法占拠と変わらぬことを認識すべきであろう。
政権与党としての責務を果たせず、政権の不法占拠なのだ。
待ったなしは、増税ではなく、党利、私略を越えて、国民の信頼を回復し、国の確かな希望ある明日に挑戦することであろうか。
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
投資と成長」忘れた民主政権
出てきた政策は、税率引き上げによる税増収分をバラマキすればよいという「増税バラマキ型」である。復興増税や、形を変えた増税と言ってもよい社会保険料や電気料金の安易な引き上げを容認する背景になっている。
3党合意以降、連日のように国内生産の縮小や技術の切り売りが報じられている。増税と円高がもたらすデフレ予想が企業の国内向け投資意欲をそいでいるのだ。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120708/fnc12070807440000-n1.htm
野田政権は、やり抜くことをやってから、国民に信を問う、という。
もう白けた茶番はやめにしよう。この3年間、国益を損ない続け、嘘つき詐欺、無能政権と言われ、さらに半端な増税に取り組むという。
人材不足、力量不足の政権にできることは、政権満期まで解散選挙をせず政権にしがみつくことぐらいしかない。
出来ない約束をし、ありもしない財源をばらまき、挙句の果ての増税だから始末が悪い。
囲碁将棋では、序盤の構想力が全局を支配する。一手の指し手の手順前後が致命傷になる。手順前後とは、指し手が正解であっても、前後、後先が逆になれば、その指し手は無効、悪手になり変わる。
民主党の政策迷走は、すべて序盤構想の杜撰さと読み違いによる手順前後に起因する。
バラマキの前には、財源確保をせねばならなかった。以下一事が万事である。
権利行使の前に義務を果たさねばならない!
子ども手当も、高校無償化も、受ける前に果たすべき義務がある。権利は言うが義務について語るのを聞いたことがない。
増税の前に、成長戦略を確立せなばならない!
脱原発の前に、安全確保、CO2戦略、自然エネルギー対策を! 化石燃料から、自然エネルギーへの転換は長期展望を必要とする。
自民党政治に戻してはならない、と言うなら、野党の尻馬に乗らずに、絵空事でない実現可能な政策提案を!
3党合意では、マニフェストを下ろし、なりふり構わず野党の政策に乗っかったに過ぎない。 政権与党として弱体、無能、力量不足なのだ。
寄り合い所帯、党綱領なき政権では、何をするかが不透明だ。果たすべき任務も責任も定かではない。
政府の尖閣購入方針「日本側が混乱と誤解与えかねない」自民・茂木氏が批判
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120709/plc12070916360007-n1.htm
尖閣諸島購入計画の都庁の後追い政策は、民主党政権の発想力、構想力が貧相な証拠である。ガキが欲しいものがあると、見境なくダダをこねるのと変わらない。
尤もらしいことを言っているように見えるが、自らの信念と軸足に基づいたものではない。 小泉政権以来の成り行きで島の賃借料を払っているに過ぎない。
石原都知事は、黙ってみておれ、猪瀬副知事は、今頃何を言っている、と言う。人気取りの選挙対策、思いつきでしかないのであろう。
中国や韓国が、竹島や尖閣の不法占拠を狙っているが、民主党野田政権は、ソ連、中国、韓国に対する領土問題を解決するだけの力量も見識も持っていない。
民主党政権が政権にしがみついていること自体が、ソ連や韓国の不法占拠と変わらぬことを認識すべきであろう。
政権与党としての責務を果たせず、政権の不法占拠なのだ。
待ったなしは、増税ではなく、党利、私略を越えて、国民の信頼を回復し、国の確かな希望ある明日に挑戦することであろうか。
参考図書
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何故かジャズ されどジャズ
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