詭弁とシラの欺術 [政治、経済]
評論家・屋山太郎 野田君、これじゃ身は削れない
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120126/plc12012603140002-n1.htm
「よくもぬけぬけと」 施政方針に野党一斉反発
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120124/stt12012421240015-n1.htm
「クビ」の元閣僚、続々と復権
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120124/stt12012421270016-n2.htm
福田・麻生氏演説つまみ食い ブーメラン野田首相
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120125/plc12012500270000-n1.htm
施政方針演説 言葉だけで信は得られぬ
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120125/plc12012503070002-n1.htm
自民・谷垣総裁、衆院解散迫る「消費税増税はマニフェスト違反」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120126/stt12012613590004-n2.htm
野田政権は、マニフェスト違反の消費増税について、実施は2014年、任期中の増税はない、従って国民に信を問うこともない、と言いだした。
まさに詭弁内閣だ。財政健全化への最重要課題は、増税前にやらねばならぬ、デフレ脱却、成長戦略の確立である、と言うのが王道の道筋だ。
いつまでも100円ショップで、100円でものが買えると喜んでいては、ものを作っても売っても収益が圧迫され、給料は上がらず、そのうちに企業は倒産し、雇用も失われる。デフレ悪循環である。
100円のものを200円で売れるくらいの真価と付加価値創造力を原動力とする成長経済戦略が必要なのだ。
ところが、民主党政権の貧弱さは、この大命題に向けて取り組む知恵も力量も人材もない。「クビの元閣僚、続々と復権」とある。いい加減にせい!である。
稼がずに楽に収入を得る増税ぐらいしか思い浮かばないのだ。政権延命のために、高らかに宣言した政治主導を捨て、官僚主導に舵を切った。これこそまさに「シラを切る、詭弁とシラの欺術と言うのであろう。
党綱領も、その存在理由もない政権は、嘘まみれのマニフェスト公約の時点で、リングに上がる資格もなかったのだ。
野田施政方針演説では、前福田、麻生内閣の言葉を引用した。倒閣を目指した自民党内閣の提言を引用し、協力を呼びかける抱きつきクリンチ作戦は前代未聞であろうか。国家デザインの発想力も、構想力についても、自らその脆弱さを天下にさらした。
今政府がやるべき最大課題は、国民に信を問うべく横たわる諸問題を解決し、この2年の失政を詫びて、改めて政権の信を問いなおすことではなかったのか。
「中国「日本解放工作」の恐るべき全貌」、が出版された。安全保障、領土問題で能天気な民主党外交能力では中国の狡知には対応不能である。北方領土、尖閣、沖縄、竹島等、素人政権の愚策オンパレードで、ソ連、中国、韓国のやりたい放題だ。民主党亡国政権と言われる所以であろうか。
参考図書
チベットを不法占拠した中国の恐るべき陰謀
「在日32年に及ぶチベット人の著者による定評ある入門書。中国のチベット侵略後に起こった様々な抑圧と虐殺、それに対する抵抗運動の実状を独自の調査に基づいて告発する「追補」を加えた、1987年刊の改訂新版」
何故かジャズ されどジャズ
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120126/plc12012603140002-n1.htm
「よくもぬけぬけと」 施政方針に野党一斉反発
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120124/stt12012421240015-n1.htm
「クビ」の元閣僚、続々と復権
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120124/stt12012421270016-n2.htm
福田・麻生氏演説つまみ食い ブーメラン野田首相
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120125/plc12012500270000-n1.htm
施政方針演説 言葉だけで信は得られぬ
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120125/plc12012503070002-n1.htm
自民・谷垣総裁、衆院解散迫る「消費税増税はマニフェスト違反」
首相が「不退転の決意」で臨む消費税増税について「民主党のマニフェスト(政権公約)違反は明らかだ。議会制民主主義の根本を否定する行為であり、容認できない」と強調。その上で「野田政権のとるべき道は有権者に謝罪し、信を問い直すことしかない」と衆院解散・総選挙を迫った。
年金制度の抜本改革案を含む社会保障制度については「増税だけ決めて、将来の姿が曖昧、いい加減では国民の理解は得られない」と指摘。全体像を示すよう求めるとともに、「詳細設計やその費用についての政府・与党案を、消費税増税関連法案の提出前に明らかにすべきだ」と迫った。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120126/stt12012613590004-n2.htm
野田政権は、マニフェスト違反の消費増税について、実施は2014年、任期中の増税はない、従って国民に信を問うこともない、と言いだした。
まさに詭弁内閣だ。財政健全化への最重要課題は、増税前にやらねばならぬ、デフレ脱却、成長戦略の確立である、と言うのが王道の道筋だ。
いつまでも100円ショップで、100円でものが買えると喜んでいては、ものを作っても売っても収益が圧迫され、給料は上がらず、そのうちに企業は倒産し、雇用も失われる。デフレ悪循環である。
100円のものを200円で売れるくらいの真価と付加価値創造力を原動力とする成長経済戦略が必要なのだ。
ところが、民主党政権の貧弱さは、この大命題に向けて取り組む知恵も力量も人材もない。「クビの元閣僚、続々と復権」とある。いい加減にせい!である。
稼がずに楽に収入を得る増税ぐらいしか思い浮かばないのだ。政権延命のために、高らかに宣言した政治主導を捨て、官僚主導に舵を切った。これこそまさに「シラを切る、詭弁とシラの欺術と言うのであろう。
党綱領も、その存在理由もない政権は、嘘まみれのマニフェスト公約の時点で、リングに上がる資格もなかったのだ。
野田施政方針演説では、前福田、麻生内閣の言葉を引用した。倒閣を目指した自民党内閣の提言を引用し、協力を呼びかける抱きつきクリンチ作戦は前代未聞であろうか。国家デザインの発想力も、構想力についても、自らその脆弱さを天下にさらした。
今政府がやるべき最大課題は、国民に信を問うべく横たわる諸問題を解決し、この2年の失政を詫びて、改めて政権の信を問いなおすことではなかったのか。
「中国「日本解放工作」の恐るべき全貌」、が出版された。安全保障、領土問題で能天気な民主党外交能力では中国の狡知には対応不能である。北方領土、尖閣、沖縄、竹島等、素人政権の愚策オンパレードで、ソ連、中国、韓国のやりたい放題だ。民主党亡国政権と言われる所以であろうか。
参考図書
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チベットを不法占拠した中国の恐るべき陰謀
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