非礼、不見識の極み！ [政治、経済]
松本復興相、突然の辞任である。
村井知事「国と地方は主従関係ではない」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110704/plc11070418170024-n1.htm
自民党宮城県連が抗議文「心を踏みにじる発言」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110704/plc11070418270025-n1.htm
「今の言葉はオフレコ。書いたら終わり」 松本復興相「恫喝発言」でネット炎上
引用記事全文
http://news.nicovideo.jp/watch/nw82638
松本龍 復興相
Wikipedia 参考ページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%BE%8D_(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6)
松本復興相、岩手・宮城両知事にきわどい発言連発
引用記事全文
http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY201107030246.html
国益と国際信用を損ない続けた菅直人の左派内閣を彩った、千葉景子、岡崎トミ子、福島瑞穂、土肥隆三等、菅直人が臆面もなく閣僚に引き込んだ面々である。経歴を見れば、国に弓を弾く確信的左派たちだ。おまけは、尖閣、自衛隊問題の仙石由人、被災地復興担当の松本龍、浜田和幸だ。
相も変わらず菅直人の人格と見識が凝縮された組閣である。
不幸に導く見当違いな自尊心
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110705/stt11070518320019-n1.htm
「極左の内ゲバより程度が悪い」「今の民主はアナーキー」 亀井氏が民主内紛を酷評
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110706/stt11070617500003-n1.htm
玄葉氏「８月末を待たず、（菅氏は）代表を辞めるべき」 文芸春秋誌で早期退陣促す
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110706/plc11070617040018-n1.htm
全原発に安全性のストレステスト実施へ 海江田経産相が表明
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110706/trd11070609370006-n1.htm
「ストレステスト」に玄海地元戸惑い 町長「同意撤回も」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110706/trd11070622050025-n1.htm
何を勘違いしたのか、何をやりたいのか、組閣もままならぬ菅直人、安住淳国対委員長には、「求心力無きこの内閣で大丈夫なのか」、「謙虚さがない内閣だ。過酷な環境ですべてを失った被災者に、こういう醜態は恥ずかしい」とまで言われながら、なお籠城を続けている。虚ろな目をしてもはや正気の沙汰ではない。
およそ国民に理解されない「個我」を振りかざし首相の座に居座り、「一定のめど」などと訳のわからない尺度を持ち出した。菅直人は一定のメドを曲解し、彼が言う「めど」は万人が認める「めど」ではない。
何と、菅総理は、今日の国会質疑で、「私は、辞める、退陣するとは一度も言ったことはない」と言いだした。
自分勝手な尺度は許されない。丸は丸、一ミリ、一センチの長さは万国共通だ。しかし、丸を四角と言い、一ミリ、一センチの長さの基準を変えてしまい、言論封殺をするのは、あの専制独裁政治だ。
更に、突然、場当たり的に、原発ストレステストを行うとも言いだした。なぜ今なのか、である。もはや支離滅裂、芯となるエネルギー政策の根幹の議論がない。
菅政権は、脱原発か、反原発か、エネルギー政策をどうするのか、移行期間は、電力不足のため、工場の海外移転への対策は、経済と雇用対策等の問題につき何一つ道筋を示していない。
思い付き、言いっぱなし、責任取らず、である。突然場当たり的に言いだす菅直人が、結果として提起された問題を解決した実績はない。全て中途半端だ。追及されるとはぐらかすか、開き直るかである。
確実なことは、菅直人により失われた国益と国際信用である。失墜したのは、国民の「信」である。
世界と国民の信を失った今、礼をわきまえ、国難を乗り切れない無力と混迷政治を国民に詫び、速やかに退陣するのが男の潔さかも知れない。
youtube 動画再生 菅政権の混迷、無責任
ニコニコ動画、石破茂、渾身の糾弾
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
村井知事「国と地方は主従関係ではない」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110704/plc11070418170024-n1.htm
自民党宮城県連が抗議文「心を踏みにじる発言」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110704/plc11070418270025-n1.htm
「今の言葉はオフレコ。書いたら終わり」 松本復興相「恫喝発言」でネット炎上
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http://news.nicovideo.jp/watch/nw82638
松本龍 復興相
Wikipedia 参考ページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%BE%8D_(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6)
松本復興相、岩手・宮城両知事にきわどい発言連発
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http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY201107030246.html
国益と国際信用を損ない続けた菅直人の左派内閣を彩った、千葉景子、岡崎トミ子、福島瑞穂、土肥隆三等、菅直人が臆面もなく閣僚に引き込んだ面々である。経歴を見れば、国に弓を弾く確信的左派たちだ。おまけは、尖閣、自衛隊問題の仙石由人、被災地復興担当の松本龍、浜田和幸だ。
相も変わらず菅直人の人格と見識が凝縮された組閣である。
不幸に導く見当違いな自尊心
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110705/stt11070518320019-n1.htm
「極左の内ゲバより程度が悪い」「今の民主はアナーキー」 亀井氏が民主内紛を酷評
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110706/stt11070617500003-n1.htm
玄葉氏「８月末を待たず、（菅氏は）代表を辞めるべき」 文芸春秋誌で早期退陣促す
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110706/plc11070617040018-n1.htm
全原発に安全性のストレステスト実施へ 海江田経産相が表明
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/110706/trd11070609370006-n1.htm
「ストレステスト」に玄海地元戸惑い 町長「同意撤回も」
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/110706/trd11070622050025-n1.htm
何を勘違いしたのか、何をやりたいのか、組閣もままならぬ菅直人、安住淳国対委員長には、「求心力無きこの内閣で大丈夫なのか」、「謙虚さがない内閣だ。過酷な環境ですべてを失った被災者に、こういう醜態は恥ずかしい」とまで言われながら、なお籠城を続けている。虚ろな目をしてもはや正気の沙汰ではない。
およそ国民に理解されない「個我」を振りかざし首相の座に居座り、「一定のめど」などと訳のわからない尺度を持ち出した。菅直人は一定のメドを曲解し、彼が言う「めど」は万人が認める「めど」ではない。
何と、菅総理は、今日の国会質疑で、「私は、辞める、退陣するとは一度も言ったことはない」と言いだした。
自分勝手な尺度は許されない。丸は丸、一ミリ、一センチの長さは万国共通だ。しかし、丸を四角と言い、一ミリ、一センチの長さの基準を変えてしまい、言論封殺をするのは、あの専制独裁政治だ。
更に、突然、場当たり的に、原発ストレステストを行うとも言いだした。なぜ今なのか、である。もはや支離滅裂、芯となるエネルギー政策の根幹の議論がない。
菅政権は、脱原発か、反原発か、エネルギー政策をどうするのか、移行期間は、電力不足のため、工場の海外移転への対策は、経済と雇用対策等の問題につき何一つ道筋を示していない。
思い付き、言いっぱなし、責任取らず、である。突然場当たり的に言いだす菅直人が、結果として提起された問題を解決した実績はない。全て中途半端だ。追及されるとはぐらかすか、開き直るかである。
確実なことは、菅直人により失われた国益と国際信用である。失墜したのは、国民の「信」である。
世界と国民の信を失った今、礼をわきまえ、国難を乗り切れない無力と混迷政治を国民に詫び、速やかに退陣するのが男の潔さかも知れない。
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