くにのあとさき [政治、経済]
【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 自滅は御免こうむる
政権の中枢に座る人物が、自国の今年度予算を「こんな予算、戦争末期並みだ」と反省しているそうだ。そればかりか、「この国は続くのだろうか」と不安げに語ったという。そんな指導者らを抱えた国民はお気の毒にと思う。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100406/plc1004060334000-n1.htm
【日本よ】石原慎太郎 日本は、立ち上がれるか
私くらいの年齢になると誰しも自分の死について考えるのは人の常だが、この頃はそれに重ねて、その頃この日本は一体どんなことになってしまってるのだろうかと考えさせられる。同世代の人間たちにそんな心象について打ち明けると、誰しもが同じことをいう。 スポーツクラブなどで知己のメンバーたちとの挨拶(あいさつ)にも時候の挨拶などではなしに、「一体この国はこれからどうなるんでしょうかな」という言葉が頻繁に聞かれる。ある年齢以上の仲間同志のことだが、そうした共通の感慨の内にあるものは今日の政治がもたらした世相世情の混迷と、さらにそれに拍車をかける無能に近い現政権の低迷への、最早絶望感に近い国民の投げやりな心情があるといえそうだ。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100405/trd1004050312000-n1.ht
今期の税収、37兆円に対して新規の国債発行額が44兆円だという。税収より国の借金の方が多い。戦後初めてだという。緊急時に使う特別会計積立金、所謂埋蔵金まで使い果たし、子供手当て、高校無償化を断行する。
小学生でも分かる収支バランスが、民主党政権には分からないらしい。狂気の沙汰か。世界は日本の財政破綻を見抜き、日本国債のランクを格下げした。東欧や南アフリカの国々と同格だという。
世界から経済を見放され、中国、韓国、ソ連から領土を侵害され、北朝鮮から拉致問題で国家主権を蹂躙されても、なお立ち上がらない現政権の優柔不断。この国をどうするつもりなのか。
青山繁晴氏は、この国の最終責任を取るのは、間違いなく、僕でありあなたである、と断言する。
国民一人の無関心が、国の行方を左右する。政権の愚策のツケは、国民に重くのしかかる。
国の将来を決めるのは、僕でありあなたであることをあらためて認識させる青山氏の深い見識に頭が下がる。
マザーテレサは、「愛の反対は憎しみではなく、無関心」、”「一」の秘法”を書いた友常貴仁氏は、「愛を語るのは嫌いである。しかしそれ以上に不快なのは無関心。無関心には愛すらない」という。
Youtube 動画再生 青山繁晴 答えて 答えて 答える。外国人地方参政権と、領土問題に深く斬りこむ。
”日本国家の理念とは何か ”
参考図書
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2010-04-08 00:08
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