まさに亡国政権 [政治、経済]
論説委員長・中静敬一郎 抑止はニッポンの技術力
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111227/plc11122707370006-n1.htm
日米同盟の基盤を支えるのは、賢い民の技術力だという。しかし、政権の混迷は救いようがない。民主党政権のメルトダウン、メルトスルーが表面化してきた。政権の足元の底が割れた。
政権維持に汲々とし、自己名誉、自己保身に走り、国民の生命財産を背負うというやらねばならないことが見えていない。
海水注入で吉田氏が独断 事故調中間報告
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111227/dst11122700060000-n1.htm
原発事故調報告 「首相の人災」検証を急げ
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111227/dst11122703050003-n1.htm
死をも覚悟した吉田所長の事故対応に比し、怒鳴り散らすばかりで、放射能をまき散らした元凶となった菅内閣。国を貶めた大罪はどう償うのか。
【普天間移設】
沖縄県庁前に「怒」の波 環境影響評価書提出に抗議の市民
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111227/plc11122710110008-n1.htm
「帰れ」飛び交う怒号 市民包囲、アセス評価書配送車引き返す
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111227/plc11122713130013-n1.htm
アセス評価書郵送「前代未聞、あぜんとしている」 自民・茂木氏
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111227/plc11122713410016-n1.htm
政権の重要な密書ともいうべき環境影響評価書を、総理自ら携え、沖縄訪問するわけでもなく、人任せ、民間の代理人にゆだねる。これを姑息な手段と言わず何と言うのだろうか。
政権の最も根幹にかかわる重要事項と真正面から向き合うこともできない野田内閣。核心を外した口先だけの政権運営はもはや限界であろうか。
「最低でも県外」、前鳩山政権の杜撰な政策が、日米同盟、沖縄県民の心を深く傷つけた。
菅直人も、野田総理も、沖縄に謝罪に行くこともしない。この騒然とした状況のさなか、問責を受けた大臣を続投させるお粗末さだ。
命懸けで職責を全うする、とか給料返上とか、口先ばかりの半端な対応しかできない大臣では、何を言っても、何をやっても事態を修復することはできない。
ピエロのごとく踊っても、野田政権の意志が疑われるばかりだ。普天間、八ッ場ダム、消費税等、この内閣には取り組む力量はない。
マニフェストは、国民との契約だと宣言したが、何一つ実現できずに、国民の信も問わない。これでは、かって菅直人が言ったように「勇気がない」からではなく、卑怯ではなかろうか。
国旗国歌反対のスタンスを持ち、思想信条の自由を掲げ、党綱領も持たずに、国家を運営する資格は全くない。政治家としての原点が怪しい。江田憲司氏が指摘するように、野田総理は松下政経塾からは、何も学んでこなかった、と言った。
政権交代後2年で、国家の信用も、国力も貶めた民主党政権は、国家を運営する力量も理由も見識すらない。
マニフェストも、政治主導も実現できなかった素人亡国集団は、国民に謝罪し、即刻退場が野田政権の潔い花道かも知れない。
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
日米同盟の基盤を名実ともに担っている日本人の技術者集団をご存じだろうか。 モットーは「ナンデモデキマス」(We Can Do anything)だ。技術力の高さに加え、創意工夫や応急対応の手際のよさに米軍は目を見張るのだという。
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日米同盟の基盤を支えるのは、賢い民の技術力だという。しかし、政権の混迷は救いようがない。民主党政権のメルトダウン、メルトスルーが表面化してきた。政権の足元の底が割れた。
政権維持に汲々とし、自己名誉、自己保身に走り、国民の生命財産を背負うというやらねばならないことが見えていない。
海水注入で吉田氏が独断 事故調中間報告
12日朝の菅氏の原発視察の際も吉田氏は「応対に多くの幹部を割く余裕はない」と困惑。14日夜には吉田氏は自らの死も覚悟し、必要な要員以外は退避させようと判断、総務班に退避用バスの手配を指示した。菅氏が15日朝、「撤退したら百パーセント潰れる」と東電本店に怒鳴りこんだのは、この指示を勘違いした公算が大きい。
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原発事故調報告 「首相の人災」検証を急げ
菅前首相の行動には、多くの疑問点が指摘されてきた。 事故直後、混乱が続く現場をヘリで訪問した。対応に人手を取られて排気作業が遅れ、水素爆発へとつながった疑いがある。作業員の一時的避難を現場放棄と勘違いして東電に乗り込み激怒した。これらの行動に、側近からも首相の資質を問う声が出ている。一つひとつを厳しく調べるべきだ。
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死をも覚悟した吉田所長の事故対応に比し、怒鳴り散らすばかりで、放射能をまき散らした元凶となった菅内閣。国を貶めた大罪はどう償うのか。
【普天間移設】
沖縄県庁前に「怒」の波 環境影響評価書提出に抗議の市民
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111227/plc11122710110008-n1.htm
「帰れ」飛び交う怒号 市民包囲、アセス評価書配送車引き返す
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111227/plc11122713130013-n1.htm
アセス評価書郵送「前代未聞、あぜんとしている」 自民・茂木氏
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111227/plc11122713410016-n1.htm
政権の重要な密書ともいうべき環境影響評価書を、総理自ら携え、沖縄訪問するわけでもなく、人任せ、民間の代理人にゆだねる。これを姑息な手段と言わず何と言うのだろうか。
政権の最も根幹にかかわる重要事項と真正面から向き合うこともできない野田内閣。核心を外した口先だけの政権運営はもはや限界であろうか。
「最低でも県外」、前鳩山政権の杜撰な政策が、日米同盟、沖縄県民の心を深く傷つけた。
菅直人も、野田総理も、沖縄に謝罪に行くこともしない。この騒然とした状況のさなか、問責を受けた大臣を続投させるお粗末さだ。
命懸けで職責を全うする、とか給料返上とか、口先ばかりの半端な対応しかできない大臣では、何を言っても、何をやっても事態を修復することはできない。
ピエロのごとく踊っても、野田政権の意志が疑われるばかりだ。普天間、八ッ場ダム、消費税等、この内閣には取り組む力量はない。
マニフェストは、国民との契約だと宣言したが、何一つ実現できずに、国民の信も問わない。これでは、かって菅直人が言ったように「勇気がない」からではなく、卑怯ではなかろうか。
国旗国歌反対のスタンスを持ち、思想信条の自由を掲げ、党綱領も持たずに、国家を運営する資格は全くない。政治家としての原点が怪しい。江田憲司氏が指摘するように、野田総理は松下政経塾からは、何も学んでこなかった、と言った。
政権交代後2年で、国家の信用も、国力も貶めた民主党政権は、国家を運営する力量も理由も見識すらない。
マニフェストも、政治主導も実現できなかった素人亡国集団は、国民に謝罪し、即刻退場が野田政権の潔い花道かも知れない。
参考図書
亡国の宰相―官邸機能停止の180日 | |
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日本をダメにしたこの民主党議員たち | |
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何故かジャズ されどジャズ
Sophisticated Ladies | |
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2011-12-28 00:03
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