居住まいを正す [政治、経済]
防衛相問責を決議 山岡氏も可決 2人は辞任否定
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111209/plc11120914140023-n1.htm
「2閣僚を代えない道があろうはずがない」自民・谷垣総裁
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111209/stt11120920090010-n1.htm
「普天間」「FX」混迷 首相、年内の沖縄訪問断念
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111209/plc11120922460030-n1.htm
首相強気、菅氏の轍踏む? 一川、山岡2閣僚続投 政権運営厳しく
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111210/plc11121007330005-n1.htm
防衛相ら問責決議 擁護では首相が信を失う
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111210/plc11121003410003-n1.htm
産経抄
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111210/plc11121003350001-n1.htm
問責の両大臣、辞任を否定したという。
国民の信を大切に思うなら、正座をし、傲慢さを捨て、節操と礼節に立ち返り、自らと、国民に問いかけてみることだ。
国民から付託された任務を思うとき、居住まいを正し、自らの胸に手を当て、職務を全うするために、ここにいてよいかどうかを訊ねてみるとよい。
職責を全うする能力も、知識も、見識すらない者が、閣僚に居座る理由はないと気づくであろう。罷免される前に、謝罪の上、即刻退陣が潔い。
さらに、 この問題の核心は、両大臣を指名した野田総理の任命責任に及ぶ。党内融和、ノーサイドを最優先にした組閣では、国の明日を切り開くことはできない。国民の、そして世界の信頼を受けることもできない。
国会会期延長もせず、普天間基地、混迷のまま逃げ切りを図ろうとする、野田政権の政権担当能力が問われているのかも知れない。
野田総理は、「襟を正して職責を全うする」と言うが、口先だけの襟を正す以前に、政権と自らの居住まい、”存在理由”を正すべきでなないだろうか。
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111209/plc11120914140023-n1.htm
「2閣僚を代えない道があろうはずがない」自民・谷垣総裁
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「普天間」「FX」混迷 首相、年内の沖縄訪問断念
防衛相としての「資質」を否定された一川保夫氏の留任が決まったことで、米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)移設問題や航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定という重要課題は一層混迷を深めることになる。それでも、年内の沖縄訪問を早々に断念するなど野田佳彦首相のリーダーシップは一向にみえない。
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首相強気、菅氏の轍踏む? 一川、山岡2閣僚続投 政権運営厳しく
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111210/plc11121007330005-n1.htm
防衛相ら問責決議 擁護では首相が信を失う
それができなかったのは一川、山岡両氏が共に小沢一郎元代表に近く、政権発足時に取った党内融和路線に沿って起用した閣僚だったためだろう。「政治家としての経験と蓄積、政策能力」で起用を判断したという説明は、実態とあまりにもかけ離れている。
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産経抄
きのう閉会した国会では、国会議員の定数削減はおろか国家公務員給与も下げられなかった。それどころか冬のボーナスは去年より増えている。国民を削ってわが身を明るくしているだけの政治家は要らない。無能大臣をかばい、増税しか能のない野田佳彦首相はもちろんその一人である。
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問責の両大臣、辞任を否定したという。
国民の信を大切に思うなら、正座をし、傲慢さを捨て、節操と礼節に立ち返り、自らと、国民に問いかけてみることだ。
国民から付託された任務を思うとき、居住まいを正し、自らの胸に手を当て、職務を全うするために、ここにいてよいかどうかを訊ねてみるとよい。
職責を全うする能力も、知識も、見識すらない者が、閣僚に居座る理由はないと気づくであろう。罷免される前に、謝罪の上、即刻退陣が潔い。
さらに、 この問題の核心は、両大臣を指名した野田総理の任命責任に及ぶ。党内融和、ノーサイドを最優先にした組閣では、国の明日を切り開くことはできない。国民の、そして世界の信頼を受けることもできない。
国会会期延長もせず、普天間基地、混迷のまま逃げ切りを図ろうとする、野田政権の政権担当能力が問われているのかも知れない。
野田総理は、「襟を正して職責を全うする」と言うが、口先だけの襟を正す以前に、政権と自らの居住まい、”存在理由”を正すべきでなないだろうか。
参考図書
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