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国家観なき反日政権 [政治、経済]
菅直人、口先だけの政治の不条理は言うが、自己の存在の不条理については語らない。
自己は他者により演釈され、時として他者を傷つける。自己はこの不条理を背負って生きねばならない。
この不条理への返礼が、まさに他者への自己犠牲であり、奉仕ではなかろうか。
政治に携わる者、公を背負う者、私利私欲を超えて自己犠牲の精神に立ち帰らねばならない。
民主党政権は北沢大臣が言う「せっかく手に入れた政権交代だから」などと言って、どこを向いて何をするのかが表向き全く見えない。
あるのは党利党略、政権延命の手立てに汲々とした無様な国家観なき反日政権の姿だ。
掲げたマニフェストは全て破綻、 政権担当能力に疑念が生じ、大連立を叫ぶが、体裁のいい民主党自体の延命工作に過ぎない。
『世界の国々は、それぞれ建国の歴史と国家目標と国是を持つ。
日本は、建国の歴史も国が掲げる標語も学校では教えない。背負うものを持たぬ国民は不幸なのかもしれない。
フランス国家の標語、自由、平等、博愛、はあまりにも有名であるが、パリ市民の標語は、揺らげども沈まず、である。
EUは、多様性における統一、を掲げる。
アメリカは、In god we trust、そして、多数からなる一つ。
イギリスは、 神と私の権利
ドイツは、 統一と正義と自由
オランダは、 will stand fast
スイスは、One for all, all for one
スペインは、Further beyond
カナダは、海から海へ。
ブラジルは、秩序と進歩。
キューバは、祖国か 死か。
盟友、ゲバラと袂を別ったフィデル・カストロが率いる革命キューバ、この国は貧しいが、国民は底抜けに明るい。国際社会に400人を超える医師団を派遣していると聞く。「国境なき医師団」を支え、緊急被災地には数千人のボランティアを派遣すると言う。 日本の、一国平和主義の「生活第一」とはずいぶんと違う。
キューバの国際社会への貢献に見る、日本の政権与党の貧相な国づくり(夫婦別姓、外国人地方参政権等で国家解体をもくろむ)、とキューバが見つめる国の将来像とは較べるべくもない。
わが日本国の標語欄には「なし」と記入されている。 「生活第一」や「最小不幸の社会」ではサマにならない。 世界の友との連帯に立ち、生き残るために立ち向かうべき課題と希望を示さねばならない。
エリザベス女王は、国連演説で、 取り組むべき課題は残る。テロとの戦いや気候変動への取り組みだ、と述べた。
その他は、Wikipedia 「国と地域の標語一覧」をご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%AE%E6%A8%99%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
共同体、家族制度の解体を目論み、市民社会は語るが、国家を語らず、国旗、国歌に敬意を表さない為政者たちが、国家を運営している。』 菅直人をはじめ民主党の半数を超える者達がこれら戦後教育の申し子たちだと聞く。
(『』内、2010-7-07 「山桜のかがやき/この国のかたちと国家指標」 投稿記事一部再掲)
子ども手当廃止の3党合意を反故にし、子ども手当存続のビラを配布するペテン行為を平然と行う。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110823/stt11082308120002-n1.htm
更に市民の党への「首相献金疑惑」と、「秘書雇用 選挙で恩、給与再配分」疑惑も浮上した。
民主議員「市民の党」6人を秘書雇用 選挙で恩、給与再配分か
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110823/crm11082301300001-n1.htm
産経抄 (おなじみ「三枚起請」という舌先三寸の落語)
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110821/stt11082103000000-n1.htm
大森事務所代表・大森義夫 メディアは菅首相の疑惑を追及せよ
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110821/crm11082108400003-n2.htm
「深い闇があるのか」…首相献金問題で横田さん夫妻 不信感と疲労感にじむ
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110811/crm11081123450033-n1.htm
かって、菅直人は、江田五月とともに拉致実行犯、シンガンスの助命嘆願書にサインをして、前安倍首相に、間抜けだと非難された。その時の言い訳は「拉致実行犯とは知らなかった」とシラを切った。深い闇を抱えた首相だ。
我等が国の正義は、いずれこの闇を暴いて行くに違いない。
国家観なき政権では、拉致問題と言う善良な市民の命の安全を守れないこと、更に北方領土、竹島、尖閣諸島等領土問題に対しても国家の毅然たる意志を貫けないことを肝に銘じるべきだ。
領土問題、普天間基地、八ッ場ダム、震災復興、原発事故対応、混迷を極め何一つとして解決していない。
政権交代後、この2年間の国家の信用失墜と国益の侵害に、菅政権後の民主党政権はどう向き合うのだろうか。党綱領、理念なき政権で何をやろうとするのだろうか。
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
自己は他者により演釈され、時として他者を傷つける。自己はこの不条理を背負って生きねばならない。
この不条理への返礼が、まさに他者への自己犠牲であり、奉仕ではなかろうか。
政治に携わる者、公を背負う者、私利私欲を超えて自己犠牲の精神に立ち帰らねばならない。
民主党政権は北沢大臣が言う「せっかく手に入れた政権交代だから」などと言って、どこを向いて何をするのかが表向き全く見えない。
あるのは党利党略、政権延命の手立てに汲々とした無様な国家観なき反日政権の姿だ。
掲げたマニフェストは全て破綻、 政権担当能力に疑念が生じ、大連立を叫ぶが、体裁のいい民主党自体の延命工作に過ぎない。
『世界の国々は、それぞれ建国の歴史と国家目標と国是を持つ。
日本は、建国の歴史も国が掲げる標語も学校では教えない。背負うものを持たぬ国民は不幸なのかもしれない。
フランス国家の標語、自由、平等、博愛、はあまりにも有名であるが、パリ市民の標語は、揺らげども沈まず、である。
EUは、多様性における統一、を掲げる。
アメリカは、In god we trust、そして、多数からなる一つ。
イギリスは、 神と私の権利
ドイツは、 統一と正義と自由
オランダは、 will stand fast
スイスは、One for all, all for one
スペインは、Further beyond
カナダは、海から海へ。
ブラジルは、秩序と進歩。
キューバは、祖国か 死か。
盟友、ゲバラと袂を別ったフィデル・カストロが率いる革命キューバ、この国は貧しいが、国民は底抜けに明るい。国際社会に400人を超える医師団を派遣していると聞く。「国境なき医師団」を支え、緊急被災地には数千人のボランティアを派遣すると言う。 日本の、一国平和主義の「生活第一」とはずいぶんと違う。
キューバの国際社会への貢献に見る、日本の政権与党の貧相な国づくり(夫婦別姓、外国人地方参政権等で国家解体をもくろむ)、とキューバが見つめる国の将来像とは較べるべくもない。
わが日本国の標語欄には「なし」と記入されている。 「生活第一」や「最小不幸の社会」ではサマにならない。 世界の友との連帯に立ち、生き残るために立ち向かうべき課題と希望を示さねばならない。
エリザベス女王は、国連演説で、 取り組むべき課題は残る。テロとの戦いや気候変動への取り組みだ、と述べた。
その他は、Wikipedia 「国と地域の標語一覧」をご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%AE%E6%A8%99%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
共同体、家族制度の解体を目論み、市民社会は語るが、国家を語らず、国旗、国歌に敬意を表さない為政者たちが、国家を運営している。』 菅直人をはじめ民主党の半数を超える者達がこれら戦後教育の申し子たちだと聞く。
(『』内、2010-7-07 「山桜のかがやき/この国のかたちと国家指標」 投稿記事一部再掲)
子ども手当廃止の3党合意を反故にし、子ども手当存続のビラを配布するペテン行為を平然と行う。
党の責任者は「党員や地方議員らに配る内部資料」と強弁したそうだが、時と場合で言うことがくるくる変わるのでは、約束も何もあったものではない。35万枚のビラは35万回のウソを並べたと同じことではないのか。しかも、党機関紙でも同趣旨の記事が掲載されたという。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110823/stt11082308120002-n1.htm
更に市民の党への「首相献金疑惑」と、「秘書雇用 選挙で恩、給与再配分」疑惑も浮上した。
民主議員「市民の党」6人を秘書雇用 選挙で恩、給与再配分か
鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区)が21年2月までの4年間、酒井代表自身を公設第1秘書にするなど計2人を採用。川崎稔参院議員(佐賀)が市民の党の事務担当を務めた女性を、宮島大典衆院議員(長崎4区)が市民の党所属の元三鷹市議を今年2月まで、それぞれ公設第2秘書に採用している。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110823/crm11082301300001-n1.htm
産経抄 (おなじみ「三枚起請」という舌先三寸の落語)
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110821/stt11082103000000-n1.htm
大森事務所代表・大森義夫 メディアは菅首相の疑惑を追及せよ
「国民が拉致されたのに、なぜ動かないのか。政治家が北朝鮮から個人的に恩恵でも受けているからなのか。いまだに分からない。本当に深い闇があるように感じる」という横田早紀江さんのコメント(12日付産経)が的を射ているのではないか。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110821/crm11082108400003-n2.htm
「深い闇があるのか」…首相献金問題で横田さん夫妻 不信感と疲労感にじむ
「何も悪いことをしていないめぐみたちが帰国できないのに、拉致をした人たちの子供が帰ってきている。その子供が『日本のために』と(選挙に)立ったって信じられない」。インタビュー冒頭、早紀江さんはこう切り出し、怒りをあらわにした。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110811/crm11081123450033-n1.htm
かって、菅直人は、江田五月とともに拉致実行犯、シンガンスの助命嘆願書にサインをして、前安倍首相に、間抜けだと非難された。その時の言い訳は「拉致実行犯とは知らなかった」とシラを切った。深い闇を抱えた首相だ。
我等が国の正義は、いずれこの闇を暴いて行くに違いない。
国家観なき政権では、拉致問題と言う善良な市民の命の安全を守れないこと、更に北方領土、竹島、尖閣諸島等領土問題に対しても国家の毅然たる意志を貫けないことを肝に銘じるべきだ。
領土問題、普天間基地、八ッ場ダム、震災復興、原発事故対応、混迷を極め何一つとして解決していない。
政権交代後、この2年間の国家の信用失墜と国益の侵害に、菅政権後の民主党政権はどう向き合うのだろうか。党綱領、理念なき政権で何をやろうとするのだろうか。
参考図書
決断できない日本 (文春新書) | |
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何故かジャズ されどジャズ
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