小欲を以て足るを知るべし

　

　 「事前連絡なく寝耳に水」「国策なら全原発止めるべきだ」波紋広がる地元自治体

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/life/news/110507/trd11050700260000-n1.htm

　３０年超の老朽炉原発も…「浜岡だけ」に疑問　逆風かわす狙いか

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110507/dst11050722340020-n1.htm


　　訴訟恐れた首相の保身　反首相勢力には「クセ球」…

　　引用記事全文
　　http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/plc11050701110001-n2.htm


　　「なぜ今」「海外に誤ったメッセージ」原発放棄、信頼は失墜

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/plc11050701240003-n2.htm


　　見えぬ根拠　熟慮の判断なのか

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/life/news/110507/trd11050701440004-n1.htm


　 与野党反応　自民・石原氏「電力供給はどうなるか」

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/stt11050700540002-n1.htm


　　菅首相がとうとう口にした「タブー」
　　

日本で想定される危機なら、ミサイル攻撃、離島侵攻、原発や新幹線、自衛隊基地へのテロ攻撃、そして大震災といったところだろう。そうした危機に対し、政治が何をすべきかといった情報は巷にあふれている。首相が想定すべきなのは当然の責務で「初めてのこと」や「想定外」が許されるはずはない。 　にもかかわらず、震災対応が後手に回ったのはひとえに、菅氏の危機管理意識が根本的に欠如していたからに他ならない。

　引用記事全文　
　http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/plc11050718010015-n1.htm　


　「大欲不足　小欲知足」

　お釈迦様の教えに、「八大人覚」がある。

　”少欲、知足、楽寂静、勤精進、不忘念、修禅定、修智慧、、不戯論”

　原発を止める前に、菅直人をはじめ、政府の覚悟が問われる。　ぬくぬくと官邸に居座って心に響く仕事が出来ていない。

　権力欲を捨て、公に尽くし、 「吾唯足知」、われ、ただ足るを知るの覚悟を示すべきだ。


　浜岡原発完全停止は、原子力防災基本計画及び訓練を記憶にないと言う菅直人が行う、場当たりと責任逃れの極致だ。まさに逃げ菅の本性露わだ。

　停止後の電力供給、経済への深刻な影響より、自らに降りかかる責任を回避するための最も安易な弁解、選択をしたに過ぎない 。

　東海地震はいつ来るかわからない。ならば安全が担保出来ないので止めてしまおう、は未熟なガキの発想だ。国を預かるリーダーの決定にしてはお粗末だ。まさに腰の据わらない政権運営の拙劣さではないのか。

　地元合意など、あらゆる手順も尽くさず、安全か停止かの手順も逆。　相当な費用をかけた安全対策を2年もかけて行っても、その時点では、再稼働の保証はない。 時間も労力も費用もすべて無駄。事業仕分けにもならない。

　今日と明日のエネルギー政策と安全性、経済性の全体像を見極めねばならない。菅政権にはこれができない。大局的見地から、バランスのとれた一手が打てない

　　福島第一原発では、停止中の４号機でも爆発が起こった。安易に停止しただけでは安全とはいえないと聞く。
　
　菅直人のような先見性、創造力、構想力、肚の無きものは、見えない敵（天変地異災害）と戦うことはできない。

　他の原発は何故止めないのか、緊急を要するのは日本全体の原発の安全対策だ。地震、テロ、ヒューマンエラー等の危機管理であろうか。

　脈々と命の営みが続けられるさなか、国民生活、経済、安全対策との間合いも図らず、止めるのは、命の営みを中断するに等しく、まさに政権の責任回避の極致だ。

　まず、危機管理、安全対策、代替エネルギー等につき語るべきが、その対策の用意ができていない。これはまさに、普天間基地、八ッ場ダムの対案なき迷走と変わらない。この政権の常とう手段だ。

　党にはいろいろな考え方がある、という。いつまで寝言を言うのか。国民が聞きたいのは、いろいろな意見ではなく、党としての揺るぎなき意思決定なのだ。もはや政権運営の仮免許は許されない。

　「命懸けで頑張る」というが、原発対策、避難民対策、復興対策等、全て後手後手、心が見えない。結果がついて来なければ、やはり口先だけのパフォーマンスと言われる所以であろうか。

　国民を質に取った延命策や責任回避は許されない。　


　
　テロ戦争、ビン・ラディンの抹殺は、新たなるテロ戦争の始まりかも知れない。

　「沈黙のプロフェッショナル」　オバマ大統領が特殊部隊称賛

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/world/news/110507/amr11050710100001-n1.htm


　タリバン声明「聖戦に新たな勢い」

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/world/news/110507/asi11050710020000-n1.htm



　前記事があります。　よろしければどうぞ。

　正義とは、紛争とはいったい何なのだろう

　30年テロ戦争


Youtube 動画再生　青山繁晴　　民主党に問う、福島第一原発対応。

　青山繁晴に「今後こういうことは認めない­」と圧力をかける細野豪志

　民主党政権は、明らかに言論弾圧、統制をかけてくる。青山繁晴氏の投稿動画も政権に都合の悪いものは、著作権違反などの名目をつけて削除してしまう。中国、北朝鮮に見る左翼独裁政権が政権維持のために使う常とう手段だ。

　まさに、菅直人、左翼亡国政権が牙をむいた！














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