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無償の貢献、熱き想い! [社会]

 
物流大混乱に立ち向かえ!
 
 自治体の混乱が続き人手が足りない中、ヤマト運輸は、支援物資を各地域へ配送する業務の請け負いを申し出た。しかも無償。荒野となった町を走り、避難所を回って荷物を届ける男たち。

 テレビ東京 「 カンブリア宮殿」より、引用記事全文
 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110421.html


 被災地の惨状を見て、「無償でいいから救援物資を届けたい」、と申し出た男たちがいた。

 一刻の猶予もない!

 本社の承認も、指示も受けず、会社の車を使い、自らの信条に従って、被災者の手元に救援物資を届けるヤマト運輸社員たち。これを聞いた本社社長は、この社員たちの勇気ある決断には、涙が出るほどうれしかった、と言った。

 使命感に燃えた社員たちの心意気が、救援物資とともに被災者たちの心に届いた。復興に燃える熱き想いだ。


 賢い民のあふれる熱い行動とはうらはらに、福島県の避難所を訪問した一国の総理、菅直人は、口先だけのパフォーマンスしかできない情けない姿を天下にさらす結果となった。

 国民から離反し信を失った民主党政権の姿ここにあり、である。 

避難夫婦、首相に「無視していくのか」 首相「ごめんなさい」

 
菅直人首相は21日午後1時前、福島県田村市の避難所である総合体育館を出た。「もう帰るんですか」「無視していくんですか」。首相に向かって同県葛尾村から避難している夫婦が呼び止めた。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042116100026-n1.htm


 「殺風景な男だった」首相、避難者の心つかめず

 
「何もできない。はっきりしない。何とも殺風景な男だったなあ」  福島県富岡町と川内村の住民が避難する郡山市の「ビッグパレットふくしま」。視察に訪れた菅直人首相は、ここでも住民の心をつかめなかったようだ。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042121010037-n1.htm


  米タイム誌「世界で影響力ある100人」に南相馬市長 ユーチューブで事故を批判

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110422/amr11042208190001-n1.htm


 屋内退避は理不尽 南相馬市長がユーチューブで海外に訴え

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040109310019-n1.htm


 南相馬市長がユーチューブで海外に訴えざるを得なかった事態は、南相馬市の窮状を置き去りにした菅政権とマスコミの重大な対応ミスである。人間の命を救済できず見殺しにするような事態にまで追い込んだ政治および報道の責任をどう償うのか。


 首相退陣論拡大 小沢戦略が現実味 前原氏も「菅降ろし」にゴーサイン?

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110422/plc11042200150000-n1.htm


 菅降ろしの号砲鳴る 岡田氏に責任論 民主低迷で野党「震災休戦は終わった」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110411/stt11041103020001-n1.htm


  首相にマネジメント能力ない」 民主・川内氏、重ねて退陣要求

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110423/plc11042310190010-n1.htm


  菅首相の資質をめぐる与野党議員の主な発言
 
 内からも火の手、政権地盤沈下 (4/21 msn サンケイニュース 引用)


 「こういう大事な時に司令官を代えていいのかと言う意見もあるが、そのままの司令官だったら戦に負ける。ならば司令官を代えるべきだ」  升添要一 新党改革代表

 「菅政権でいいとかダメとか、民主党みんなわかっている話なんだから。お国を立てなおすために。国が危ない。国民も政治家にあんたたちダメよと警告を発している、と言う中で、政治が何をすべきかもっと緊迫感を以って、我々が具体的に考えなければならない」 
 岡島一正 民主党副幹事長

 「人間としての問題があるんですよ。やっぱり、総理は」 石原伸晃 自民党幹事長

 「これ、菅政権がこのまま続いて本当に国難ともいうべき東日本大震災の復興ができるのか」  井上義久 公明党幹事長

 「政府はこの一か月間何をやっていたのか。総理大臣の考え方っていうのが出てこなければ、お辞めになったらいいんじゃないか」 
 民主党 西岡武夫 衆院議長

 大局的な復興ビジョンを描けず、口先だけのパフォーマンスに走る菅直人、周囲を怒鳴り散らし、身内からも火の手が上がる、まさに、「人としてどうか」である。


 「東日本つぶれる」「20年住めない」…首相は「歩く風評被害」
 
震災発生後1週間ほど首相が周囲を怒鳴り散らしていたことは有名だが、怒鳴られた秘書官らは「きょうは何ミリシーベルト被曝(ひばく)した」と言い合っていたという。  極めて不謹慎なジョークではあるが、首相がもはや官邸で「放射能」扱いされていることだけは疑いようがない。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110422/plc11042223130035-n3.htm

 「居座り首相」の果ては…「何でもあり」の政局か
 
原発事故や大震災の「対策本部」なる組織を、戦略性のないまま乱立させた。その数は20ほどになり、指揮命令系統を複雑化させ、霞が関全体が大混乱に陥った。官僚を信用できないと「内閣官房参与」も乱発させ、官僚と官邸の距離を広げることになった。 

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110423/plc11042314250014-n1.htm


  国家は衰退しつつあるのか
 
復興会議を次々立ち上げ、議論を延々とすることでくたびれ果ててしまう政府。国家はもう賞味期限切れで、やはり退場していく運命にあるのだろうか。  そうではあるまい。東日本大震災でもし自衛隊、警察、消防、医療がなかったら…。彼らなしには被災地の悲惨はもっと極まっただろう。もっとも頼りになった存在であり、国家が不可欠とする。ボランティアもインターネットも素晴らしいが、国家に取って代わることはできない。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110423/plc11042303400005-n1.htm

 「ボランティアもインターネットも素晴らしいが、国家に取って代わることはできない」、この危急時に、無能且つ亡国の菅政権が存在する国家。震災、原発事故の激甚災害は、天災ではなくまさに人災の様相を呈している。

 被災住民も「菅降ろし」?

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110423/plc11042318000016-n1.htm

 「何もできない。はっきりしない。何とも殺風景な男だったなあ」、悲痛な民の叫び声だ。


 3・11大地震 オマーンからの励まし
 
「ぜひ、仕事で立ち直ってもらいたい」。東日本大震災で被災し、福島第1原発事故で屋内退避圏に含まれた福島県内の町工場に、取引のある中東・オマーンの王族系企業から、こんな励ましの言葉が届いた。それも、総額約26億円分の移動型浄水器700台と大型浄水器14台の発注とともに。

 
「仕事で立ち直れ」というオマーンからの励ましは、今後の復興の道のりの険しさからみれば、ほんの小さな動きだろう。公式な記録には残らないかもしれない。だが、このメッセージは、日本が復興を果たすために決して忘れてはならない「原点」のような気がして、ぜひとも記録しておきたいと思った。

 
 「仕事で立ち直れ」、まさに汗を流す仕事こそ復興の原点、生きがいに違いない。 感謝!

  引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110423/mds11042307420001-n1.htm

 
 自らの発想力、構想力無き御用聞き菅政権、熱き汗を流せ!である。


 





 Youtube 動画再生 南相馬市長の沈痛なSOS、世界に向け発信!
 



 青山繁晴 福島原発状況と菅政権の無能。 

 菅直人がボランティア担当首相補佐官として任命した辻本議員。ボランティア活動の全体像もつかめず現場は混乱し機能していない。 まさにミスマッチ、任命責任が問はれる。















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