政権による政治的人災 [政治、経済]
政権による政治的人災(桜井よしこ)
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110413/plc11041303240000-n1.htm
西岡参院議長会見(1)「政府はこの1カ月間何をやっていたのか」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041420460019-n1.htm
西岡参院議長会見(2)「(菅首相は)お辞めになったらいいんじゃないか。議長の枠にとどまって傍観できない」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041420490020-n1.htm
西岡参院議長会見(3)「リーダーシップを持った方がやらなきゃだめだ」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041421080021-n1.htm
西岡参院議長会見(4)「政府の対応が遅すぎると言っているんです」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041421090022-n1.htm
西岡参院議長会見(5)完「首相への提言は、全部なしのつぶてだという話だ」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041421110023-n1.htm
首相「住めない」報道に反発 飯舘村長「本当ならがまんならぬ」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041400100005-n1.htm
20年住めない発言を野党が批判 「軽はずみ」「とんちんかん」「リーダーの資格なし」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/stt11041417500008-n1.htm
小沢氏が「内閣不信任案」への同調を示唆 菅首相に自発的退陣促す
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041401310002-n1.htm
迷走した事故評価、政府の対策も後手に
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110412/dst11041213050032-n2.htm
リーダーとはドラッカー流に言えば、「信頼がない限り従う者はいない。そもそもリーダーについての唯一の定義が、付き従う者がいることである」。これを培うものは、身についた高い見識と人間力で、それ等が醸し出す人間的魅力ではないのか。
菅直人には全くこれがない。根っこに、国旗国歌を否定する国家観と左派思想を併せ持つ。自衛隊は「暴力装置」だという仙石由人と同類だ。類は群れるものなのであろう。
菅、岡田降ろしが本格化 代議士会で公然と降板要求
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110412/plc11041223400033-n1.htm
民主・小沢前環境相、連休明けの菅内閣退陣を要求「選挙負け続けている」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110412/stt11041213100008-n1.htm
現代史家・秦郁彦 原発処理、もう米国に頼みたい
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110412/dst11041203040004-n1.htm
菅政権は、激甚災害復興、原発事故処理に対処する能力を待たない。この素人政権の統治管理能力のなさは、いくら官僚、専門家の英知を集結しても、統一した意思決定ができず、この国難に立ち向かうにはいかにも非力であることに変わりはない。
フランス紙ルモンド 「下らない政府の下でよく国民はがんばっている」、の指摘は、南相馬市や原発現場の人々を置き去りにした、まさにこの愚劣な政権の正体を見抜いた。
「命を守りたい」、と言った政権が、命を置き去りにする、まさに前代未聞の不条理政権だ。
「 西岡武夫参院議長は菅首相の対処を見て、図らずも、「いつまで会議をしているのか」と問うた。首相は会議を重ねるかわりに我欲を捨てて、国民と国家のために働け。それができなければ首相を続ける意味はない」 と、桜井よしこ氏は言う。
菅首相は、小沢議員、西岡参院議長と言う党内身内からの退陣要求、これを国民の声の代弁だと真摯に受け止め、自ら退陣するくらいの大きな度量を持ってもらいたい。
参考図書
心は見えないけれど...
見えぬものでもあるんだよ
手をのべて あなたとあなたに...
菅首相のこのひと月間の言動は、このままでは首相には恐らく未来永劫(えいごう)、国民の期待に応えることはできないと思わせる。首相は野心満々の個人ではあっても、国家を動かす「知」を欠いているからだ。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110413/plc11041303240000-n1.htm
西岡参院議長会見(1)「政府はこの1カ月間何をやっていたのか」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041420460019-n1.htm
西岡参院議長会見(2)「(菅首相は)お辞めになったらいいんじゃないか。議長の枠にとどまって傍観できない」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041420490020-n1.htm
西岡参院議長会見(3)「リーダーシップを持った方がやらなきゃだめだ」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041421080021-n1.htm
西岡参院議長会見(4)「政府の対応が遅すぎると言っているんです」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041421090022-n1.htm
西岡参院議長会見(5)完「首相への提言は、全部なしのつぶてだという話だ」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041421110023-n1.htm
首相「住めない」報道に反発 飯舘村長「本当ならがまんならぬ」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041400100005-n1.htm
20年住めない発言を野党が批判 「軽はずみ」「とんちんかん」「リーダーの資格なし」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/stt11041417500008-n1.htm
小沢氏が「内閣不信任案」への同調を示唆 菅首相に自発的退陣促す
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041401310002-n1.htm
迷走した事故評価、政府の対策も後手に
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110412/dst11041213050032-n2.htm
リーダーとはドラッカー流に言えば、「信頼がない限り従う者はいない。そもそもリーダーについての唯一の定義が、付き従う者がいることである」。これを培うものは、身についた高い見識と人間力で、それ等が醸し出す人間的魅力ではないのか。
菅直人には全くこれがない。根っこに、国旗国歌を否定する国家観と左派思想を併せ持つ。自衛隊は「暴力装置」だという仙石由人と同類だ。類は群れるものなのであろう。
菅、岡田降ろしが本格化 代議士会で公然と降板要求
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110412/plc11041223400033-n1.htm
民主・小沢前環境相、連休明けの菅内閣退陣を要求「選挙負け続けている」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110412/stt11041213100008-n1.htm
現代史家・秦郁彦 原発処理、もう米国に頼みたい
新聞やテレビなどの報道によると、福島第1原発の作業員の生活環境は、ノモンハンと甲乙つけがたい悪条件らしい。防護服での作業を終えて、夜は鉛入りのシートを廊下やトイレの前に敷き、1枚だけの毛布にくるまり数百人が雑魚寝しているという。 入浴もできず、1日2回の食事は非常食だけという、栄養失調すれすれのカロリーしかとっていないとなれば、避難所暮らしより辛いのかもしれない。それでも苦情ひとつ言わず、逃げ出しもせず、黙々と目に見えぬ放射能と戦いつづけている。彼らを放置している上級幹部の愚劣さ加減を見抜いたフランス紙ルモンドは、「下らない政府の下でよく国民はがんばっている」と皮肉った。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110412/dst11041203040004-n1.htm
菅政権は、激甚災害復興、原発事故処理に対処する能力を待たない。この素人政権の統治管理能力のなさは、いくら官僚、専門家の英知を集結しても、統一した意思決定ができず、この国難に立ち向かうにはいかにも非力であることに変わりはない。
フランス紙ルモンド 「下らない政府の下でよく国民はがんばっている」、の指摘は、南相馬市や原発現場の人々を置き去りにした、まさにこの愚劣な政権の正体を見抜いた。
「命を守りたい」、と言った政権が、命を置き去りにする、まさに前代未聞の不条理政権だ。
「 西岡武夫参院議長は菅首相の対処を見て、図らずも、「いつまで会議をしているのか」と問うた。首相は会議を重ねるかわりに我欲を捨てて、国民と国家のために働け。それができなければ首相を続ける意味はない」 と、桜井よしこ氏は言う。
菅首相は、小沢議員、西岡参院議長と言う党内身内からの退陣要求、これを国民の声の代弁だと真摯に受け止め、自ら退陣するくらいの大きな度量を持ってもらいたい。
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心は見えないけれど...
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