問われる政権の見識

　菅首相、４幕僚長と初面談　「弱点」安保で右往左往　

　

「改めて法律を調べたら自衛隊に対する最高の指揮監督権を有していた…」 　首相は４幕僚長との会合の冒頭にこう発言した。折木良一統合幕僚長は「冗談だと思う」とフォローしたが、首相は「予習したら防衛相は自衛官ではないんだそうですね」とも述べており、最高指揮官としての自覚欠如は否めない。。

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100819/plc1008192247017-n1.htm


　問われる政権の見識…朝鮮学校無償化は違憲の疑い

　

それに本件は実質的に憲法８９条の問題でもあり、同条が公金支出の条件としている「公の支配」つまりわが国の特別監督権が同校に及ぶとはとても考えられない。なぜ、このような違憲の疑いのある朝鮮学校の生徒にまで国民の血税を支出する必要があるのか。 　正に民主党政権の見識と国家意識が問われているといえよう

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100819/plc1008190252002-n1.htm


菅政権、シビリアンコントロールにしどろもどろの菅直人、この国を背負う覚悟はどこにも見えない。

　ニコニコ動画　昭和１６年夏の敗戦



　
　日本の自衛隊は軍隊ではなく、シビリアン・コントロール統制下にあるという。文民統制とは、「政治が原則的に軍事に優先することを理念とする」（Wikipedia)

　日本がいつか来た道へ戻らぬため、民主党が主張する政治主導ではある。揺るぎ無き国家観を持つ政権であればそれは正常に機能するであろうが、シビリアンコントロールに対して、まともに答えられないような菅政権では確固たる意思決定は出来ない。

　　仙石大臣をはじめ左翼勢力が画策し、波紋と禍根を残した首相談話のような密室で決定される専制政治では、文民統制どころではない。国家解体３法案を目論む菅政権は、前鳩山首相のルーピー以上に危険極まりない。


　前麻生首相は、鳩山首相へ餞の言葉として、「国を誤らないようにしてください」と言った。軸足を日本の外に置く菅直人は自らも制御不能の凧かもしれない。


参考図書

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)
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だから日本人よ、靖国へ行こう
	小野田 寛郎 中條 高徳 おすすめ平均 英霊、誇り、日の魂・・ 知りたいこと、疑問に思っていることの答えがここにある。 祖国を守るために戦った人たちへの敬意のこころ 読んで良かった 「靖国神社は国家そのもの」 Amazonで詳しく見る by G-Tools

何故かジャズ　されどジャズ

Live in Tokyo
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タグ：違憲の疑い 「冗談だと思う」 国民の血税 国家意識 シビリアンコントロール 国を背負う覚悟 昭和１６年夏の敗戦 猪瀬直樹 小野田 寛郎