グーグル・アースで月面探査のバーチャル体験 [宇宙]
「アポロ17号の、ハリソン・シュミット元・宇宙飛行士による解説と、新機能のデモンストレーションなどが見られる」
「無料地図ソフト「Google Earth 5.0」をダウンロードし、「グーグル・アース」サイト(earth.google.com)トップページ上の「Earth」「Mars」「Sky」などの項目があるツールバーから「Moon」を選択すると、新機能を楽しむことができる」
アポロ計画が 宇宙飛行士に与えた心理的影響(Wikipedia引用) 多くの飛行士が、遠く離れた宇宙空間から地球を見た経験が彼らに与えた深甚な心理的影響について述べている。アポロが残した最も重要な遺産の一つは、月面上から撮影した地球の写真であろう。地球は壊れやすい、小さな惑星にすぎないという観点は、今日では一般的にはなりつつあるものの、しかしながらいまだ人類共通のものとはなってはいない。このうち最も有名なのは、17号の飛行士が撮影した「青いビー玉」と呼ばれるものである。これらの写真は、多くの人々に対し「環境保護」という概念を喚起させることとなった。 地球の出 「私が知っているすべてのもの――私の人生、私が愛したもの、海――それらすべての世界が、いま私の親指の後ろに隠れてしまう」(宇宙飛行士ジェームズ・ラヴェル)
青いビー玉 (Wikipedia 引用) アポロ17号で撮影された「青いビー玉」と呼ばれる地球の全景写真。上部にアフリカ大陸北部とアラビア半島がはっきりと写っている。「我々は月を探査しに行ったのだが、実際には地球を発見することになった」(宇宙飛行士ユージン・サーナン)
Wikipedia 引用記事ホームページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E8%A8%88%E7%94%BB
YouTube 動画再生 アポロ17号 星条旗掲揚
ユージン・サーナン船長は、チェコスロヴァキアの国旗を月面に残した。彼の先祖がチェコスロヴァキア出身であったためであるといわれる。 他国の旗をも許す、さすが懐の深い自由の国、アメリカである。
宇宙に旅立った宇宙飛行士たちの多くが、偉大なる創造の神の存在を感じ取り帰還した。
参考図書
宇宙からの帰還 (中公文庫) | |
おすすめ平均 許容されうる異端 宇宙に行きたい エドガー・ミッチェルのインタビューが一番気になる「宇宙からの帰還」 今まで読んだものが生きてくる 一番遠い所からものごとを考える・感じる Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2009-07-27 00:06
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コメント(8)
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月が近くなりましたね。
by SilverMac (2009-07-27 10:12)
普段は地球を見ることができませんが、綺麗ですね。守りたいです。
by chiwarin (2009-07-27 12:27)
グーグルアースは非常に奥深いですよね。
海の中から、宇宙まで網羅されていて、一日見ていても飽きないと思います(^^)
by 駅員3 (2009-07-27 14:53)
こんにちは。
今の時代に生まれて良かったです (^。^)
by yakko (2009-07-27 17:26)
宇宙、そう遠くない現実となってきましたね^^
ご訪問ありがとうございます( ノ゚Д゚)ヨッ!☆
by やまがたん (2009-07-28 06:30)
旦那さんに、次出て行けと言われたら。
月に行ってやるぅ===ヾ(ーー )ォィ
by ゆきぽん (2009-07-28 20:59)
今度は火星なんでしょうか?
この前、オバマ大統領と会見していた歴代の宇宙飛行士達が、そんなことを話していましたよね。
宇宙ステーションとか、SFの世界のことだと思っていたことが現実になっていますから、すごく、楽しみです。 ^^
by moz (2009-07-29 06:22)
月から見る地球って
想像以上にきれいなのでしょうね。
by pandan (2009-07-29 08:00)