SSブログ

中国の元諜報機関員、スパイ活動を暴露 [国際]







かって、信義の国であった中国、しかしその実像はなかなか見えてこない....  

 一国二制度などという天下の詭弁を弄し、体制維持のため、「反体制派の活動家や精神修業団体等に対し、世界各地に張りめぐらせた情報網を駆使して、外国での極秘情報の不正入手や、在外中国人の監視活動などを行っている」という。

 元中国国家安全部の諜報部員で米国に亡命申請した李鳳智氏は、「中国政府は、基本的な人権を求める人びとを、うそや暴力で弾圧するだけでなく、あらゆる手段を用いて、こうした真実を国際社会から隠ぺいしている」としている。

 東シナ海での資源開発のため日中境界線を侵せば、潜水艦を出すと言い、スーダンの石油や北朝鮮のレアメタルの確保のため国際世論を無視し援助する。

 台湾、日本、恐らくアメリカに向け、核ミサイルを配備し、「2009年の国防費が約6兆9000億円にも達する」という。

 中国の横暴は、チベットを侵略、ダライラマを追放、植民地化した。世界が抗議する。

 国家とは一体何なのか。この問いに答えるのは容易ではない。

 Youtube 動画再生 チベット、東トルキスタン弾圧

 
チベット弾圧 衝撃映像











 日本で報道されない、東トルキスタン弾圧。



nice!(43)  コメント(11)  トラックバック(0) 

nice! 43

コメント 11

moz

オリンピックの際に人権弾圧的な報道が一部ありましたが、その後は・・・。なくなるはずはなく、きっと、もっとひどいことになっているのですね。
押さえつけるだけでは、真のパワーは出ないのになぁ。

by moz (2009-03-22 05:48) 

斗夢

中国の革命とはなんだったのだろうと時々思います。
一度権力の座に着くとそれを手放せない、どんな手段を執っても。
人間の性ですか?
by 斗夢 (2009-03-22 05:58) 

SilverMac

中国、ロシアは絶対に信頼すべき国ではありません。チベット侵略で百万人を殺戮したと言われています。日本に対する恨みは、大国中国が小国日本に国内に攻め込まれ初戦破れたことが、いつまでも続く日本への反感の元になっているという気がします。世界の列強で他国を侵略しなかった国はありませんね。
by SilverMac (2009-03-22 08:42) 

ハイマン

未だに中国は良くわからないところが
沢山ありますね
by ハイマン (2009-03-22 09:15) 

侘び助

自分の周りだけの事ばかりに目を向けている
自分が恥ずかしい・・・でも何が出来るのだろうか?
by 侘び助 (2009-03-22 09:27) 

yakko

中国・ロシアは好きになれません・・・
by yakko (2009-03-22 09:57) 

STEALTH

わが国を法治国家とするなら、中国は人治国家とされているようですね。
それが現代にシステムとして生きながらえていること自体に物凄い不思議さを感じます。
親友にはなれないが、喧嘩相手も良くない。上手い距離感がとれる外交が出来るくらいわが国もしたたかにならないといけないのではないでしょうか。
by STEALTH (2009-03-22 11:58) 

mimimomo

こんにちは^^
中国もロシアも好きにはなれませんが、それ以上に
日本政府の対中の態度が気に入りません・・・
政府だけではなく外務省が問題かしら・・・(`ヘ´)
by mimimomo (2009-03-22 13:02) 

Azumino_Kaku

こんにちは・・唯物史観をちょっと勉強したのですが、ソビエトや中国の一国社会主義というのは、マルクスが考えていたものとは全然違うものらしいですね。
それを(昔の左派のように)共産主義はこの世のユートピアのように持ち上げるのは間違っていると思いました。
ナショナリズムが牙を剥いている東アジア情勢を冷静に見つめて外交を展開しないと、国益を損ねてしまいますね。

by Azumino_Kaku (2009-03-22 13:52) 

せつこ

標章登録の横取り、コピー作り、金もうけのためなら、平気でやる、中国政府はまず国民の教育をすべきと思います。
by せつこ (2009-03-22 13:53) 

SKY CRUISER

マスコミや様々な情報に踊らされないようにしたいと思っています。
戦争を仕掛ける人々に操られるのはバカバカしいですからね。
などと、軍事目的で開発されたといわれるインターネットを通じて、ちょっと発言してみました^^
by SKY CRUISER (2009-03-22 23:56) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。