神の旅 [社会]
現在の暦で11月前後(旧暦の10月)は、日本各地から
神様たちが出雲の国の出雲大社へ旅立つと言はれます。
旧暦では、神様が旅立つという10月を「神無月」といい、
出雲では神様が集結するので「神在月」と言ったという。
いつの頃からか、旧暦は、季節の移り変わりを心豊か
に表す二十四節気や、四季折々の季語の誕生に向かった
のかも知れない。
以下、MSN産経ニュースより抜粋
日本人が大切にしてきた季節の言葉がある。
「桜狩」「虫時雨(時雨にたとえ虫が鳴き立てること)」「しずり
(木の枝などから雪が落ちること)」といった季語は、俳句の
世界に限らない。代表的な160語が生活にどう根付いてきた
のか語られる。美しい日本語は生活を豊かにするに違いない。
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