万死に値するとは! [社会]
SANKEI WEB 抜粋
「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物をめぐる
仮装売買事件で、購入先の投資顧問会社社長で元公安調査庁長官の
緒方重威弁護士(73)が、取引仲介役の不動産会社元社長(73)から
現金1億円を受け取っていたことが関係者の話で分かった。
また、緒方氏が元社長の自宅だった土地・建物を担保に4億3000万円
を借り、買い戻していたことも判明。9年前に知り合い「家族ぐるみの付き
合い」という2人だが、その関係には不可解な点も多い」
菅義偉総務相は、「こともあろうにかっての長官が関与しているのは民主
主義国家にあってはならないことで、万死に値する。非常に憤を感じている」
と批判した。(産経新聞抜粋)
批判は誰でも出来る。 この事件の闇は相当に深い。個人の範疇を越えた
北の国家陰謀の匂いさえする。関係各省庁のこの事件への真の切り込みは
相当な覚悟が必要と思われる。
野党は、選挙に絡み、年金問題を争点にするが、この総連事件は何故か
避けて通っている。「民主主義国家にあってはならないこと」ということは、
日本の国家中枢が揺らぐことではなかったのか。
朝鮮総連の過去の暗躍から見て、本事件の闇を解明することは、拉致、麻薬、
核関連装置、部品の密輸等に関わる全容を公表する入り口になる筈である。
拉致も核も、平和ボケの日本人の無関心、無自覚が生んだ結果だと言うことを肝
に命じて欲しい。
2007-06-23 13:00
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