理不尽な親/給食費を払わない親達

　給食費を払わない親が増加しているという。

　高級外車を乗り回し、「義務教育だから」「頼んだ覚えない」「止めてみろ」
等とこれが人の親かと思う身勝手な屁理屈で給食費を払わない親がいるという。
教師がポケットマネーで負担する例も日常茶飯事である。宇都宮市の例では、
３ヶ月以上の未納で、３２９０万円になるという。
（産経新聞抜粋）

　逆に、給食費を払っているのだから、うちの子には、「いただきます」とは言わ
せないで下さい、と言う親もいる。

　自分の身勝手が他人の自由や権利を侵害していることすらお構いなく、
　こんな親が、いずれ子供を虐待するようになるのだろうか。大人としての
人格を持たぬ親も情けないが、子供達が哀れである。

　親達の世代の教育がここまで荒廃するとは教育の危機などと暢気なことを
言っている余裕はない。

　安倍政権が、それこそ最優先課題として取り組む問題である。
　左翼勢力は、ほくそ笑んでいるであろう。はっきり言おう。彼等の究極の狙い
は日本国の解体である。
　思想、信条の自由などと言って、国歌、国旗に反対し、義務、公の意識を放棄し、
身勝手な権利のみを主張する面々は、ハマコー流に言えば、日本から出て行くか、
国から与えられた権利を放棄すべきである。

参考図書

アメリカの事例から学ぶ学校再生の決めて―ゼロトレランスが学校を建て直した
	加藤 十八 学事出版 2000-08 売り上げランキング : 132507 おすすめ平均 教育改革のあるべき姿を見た Amazonで詳しく見る by G-Tools

ジャズに花束を！

サブコンシャス・リー
	リー・コニッツ ビリー・バウアー レニー・トリスターノ ビクターエンタテインメント 2005-03-24 売り上げランキング : 34790 おすすめ平均 ジャズ芸術の一つのピーク コニッツの真の代表作 コニッツの最高傑作だが・・ Amazonで詳しく見る by G-Tools