国難に耐え、立ち向かう勇気ある人々! [政治、経済]
「真の救国政権」を
政治の危機も停滞もよそに、たくましく立ち上がる被災地と被災者の方々に畏敬の念を覚える。
この痛みや将来にわたる不安を、国民一人ひとりは分かち合って復興に向け立ち上がっている。
しかし、一体、この国の国民不在の政治はどうなっているのだろうか。風評被害一つ解決できない。
「統治能力も、国家観もなく」、軸足の定まらない菅直人、左翼亡国政権。激甚災害を乗り切るため、連立を超えた実力救国内閣が急務。思い上がりの素人政権では1000年に一度の国難に立ち向かうことは不可能かも知れない。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110408/plc11040802380006-n1.htm
在日米軍 沖縄でも共感の輪広げた
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110408/plc11040802380007-n1.htm
自民・石原氏、首相の原発対応に「一段落したら退陣を」と批判 “高飛車”態度もバラす
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110406/stt11040612410003-n1.htm
菅直人の非礼、非常識ぶりは、原発事故に対し、国民や世界に対し謝罪をしていないことだ。国旗国歌に敬意を持たぬ者は、世界の友にも平気で礼を欠く。一国のリーダーとしての資質、品格が皆無なのだろうか。
たちあがれ日本・園田幹事長「菅首相退陣が最低限必要
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110406/stt11040620520005-n1.htm
「菅首相のままのなし崩し連立はダメ」自民・山本一太氏
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110404/stt11040416200003-n1.htm
首相主導の大連立が再び頓挫 自民は退陣を要求
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110406/plc11040622550020-n1.htm
自民・谷垣氏「政策のすりあわせもない中、ありえない」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110407/stt11040716170007-n1.htm
沖縄、米軍への共感じわり 地元紙は「普天間問題に利用」主張
高崎経済大の八木秀次教授の話 「米軍の救援活動が『政治利用されかねない』とか『存在意義をアピールして強い違和感を覚える』といった評価を下すこと自体、彼らが政治的な思惑をもっていることを示している。多くの国民にとって米軍の救援活動がいかに有り難いものか。これが明白になっているのに沖縄メディアのこうした捉え方は心ないだけでなく、被災地の方々の素朴な捉え方とも相いれないだろう。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110407/dst11040700390001-n3.htm
外務省、岡田氏主導のODA2割削減に反発 各国の震災支援は「ODAの成果」
菅直人に次ぎ、この岡田大臣も全くおめでたい。世界の友の救援に感謝するどころかODA予算2割削減だという。民主党の議員たちには、菅首相はじめ、こういう支援に対し礼を欠いた対応を平気でする輩が多い。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110407/plc11040717090016-n1.htm
西岡参院議長会見(1)「菅内閣が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110407/stt11040719150012-n1.htm
安倍元首相ら創生「日本」、「菅政権とは大連立組まない」2011.4.7 17:31
保守勢力の再結集を掲げる議員連盟「創生『日本』」(会長・安倍晋三元首相)は7日の会合で民主、自民両党による大連立構想について「菅・民主党政権とは大連立を組まない」とする方針を全会一致で決めた。出席者によると、安倍氏は「菅内閣は当事者能力がなく、協力することは国民のためにならない」と述べたという。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110407/stt11040717320008-n1.htm
民主党菅政権は、特に原発対応について、国内、海外から統治能力なしとの烙印を押された。韓国からは無能呼ばわりされた。
「俺は原子力に強い」、などと言い、自衛隊の反対にもかかわらず、ヘリから原発上部への放水を指示したと聞く。 素人判断丸出しの浅はかさだ。
上空の被ばくの影響のほうが大きくホバリングも出来ず、放水効果ゼロ。 特にその後の原子炉冷却問題では、「米国からの急速冷却剤提供」を、菅首相が断るという重大な判断ミスがあったとも聞く。
生半可な知識と、怒鳴り散らすだけで人を動かす指揮能力に欠ける菅直人が、いくら政治主導を唱えても官僚は動かない。 品格も力量も人間力もないリーダーの下で人は動くはずもない。
屋内退避は理不尽 南相馬市長がユーチューブで海外に訴え
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040109310019-n1.htm
南相馬市長の沈痛なSOSは、今でも連日のように続く。国もマスコミも、南相馬市に対し手厚い緊急の救援の手を差し伸べていただきたい。 兵糧攻め、孤立化した現場の視察など及びもつかない菅政権の無能、無責任ぶりここに極まれりである。
一事が万事、災害対策についても速やかで的確な指示が出せず、菅政権とは無関係に、米軍のいち早い救援が避難住民の危機を救っている。
この「トモダチ作戦」に対し、菅政権の感謝の言葉はあったのだろうか。
この国難の時に、衆院議員 稲田朋美氏は「4K(子ども手当、戸別補償、高速道路無料化、高校授業料無償化)の予算を復興支援に回すよう再三、申し入れてきたが、民主党政権はばらまきをやめなかった」と言う。
素人政権故、国難も、政治の危機にも対応しきれず、連立にかこつけて野党側に「責任分担」を押し付けるありさまだ。 まさに「逃げ菅」の真骨頂であろうか。菅内閣総辞職の覚悟を決め、与野党超えて、この激甚災害に立ち向かうことを願う。
Youtube 動画再生 青山繁晴 原発と危機管理
南相馬市長の沈痛なSOS、世界に向け発信!
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