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裕次郎伝説 [おすすめの本]

 さわやかに、疾風のごとく昭和の時代を駆け抜けた石原裕次郎。

 数々の伝説の中でも、裕次郎の用心棒を自ら志願し、とことん裕次郎に惚れ込んだ男がいる。

 百瀬博教氏その人である。
 
 作家、詩人である百瀬氏の、自著、「裕次郎時代」の中に、衝撃的な出会いの一節がある。

「クラブの長い階段を一人で下りて来て、目の前に立った裕次郎の姿は、目のくらむほど清潔
だった。それは、育ちのよい青年という樹木が発する新鮮な光彩でもあった」

 この出会いをきっかけに、やくざなどがつけてくる因縁から、用心棒として、身を挺して裕次郎
を守り抜いたという。

 裕次郎には、男が男に惚れる気品と器量が備わっていたのだろうか、やはり昭和のスーパースター
であった。


裕次郎との侠気な交流物語

裕次郎時代
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