愛を受け入れぬ人は、愛を与えようとしない。 [音楽/ジャズ]
タイトルは、映画 "The rose" のエンディングテーマ曲の一節。
1960年代、反戦運動に揺れるアメリカの若者を熱狂させ、麻薬と激情の中で歌い続け、27歳
の若さで逝った女性ロックシンガー、ジャニス ジョプリン。
今日は彼女が最後に歌う"The rose" の一小節です。
愛を受け入れぬ人は 愛を与えようとしない
魂は死ぬことを恐れ 前向きに生きようとしない
夜があまりに寂しすぎて 道が果てしなく感じる時
あなたは思う 愛とは_
運のいい人が、強い人が手にする
でも思い出して 冬の間_
冷たい雪の下で 太陽の愛を感じた種は
春に美しいバラとなる。
彼女は、今でもどこかで、この歌を歌っているに違いない。
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2005-11-18 23:29
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