王陽明に学ぶ、実践倫理の人間哲学! [政治、経済]
裏千家前家元・千玄室 欲が生む国家の行き違い
引用記事全文
http://www.sankei.com/world/news/140518/wor1405180026-n1.html
元慰安婦が天皇陛下や安倍首相、産経新聞などを提訴の構え 2000万ドルの損害賠償 米国の裁判所に
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/150623/plt1506230012-n1.html
「慰安婦」は韓国が解決する問題 政治部編集委員 阿比留瑠比
引用記事全文
http://www.sankei.com/world/news/150506/wor1505060005-n1.html
民主・岡田代表、慰安婦問題「50年前に解決」 韓国外相と会談 和解の必要性は強調
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/150622/plt1506220035-n1.html
裏千家前家元・千玄室さんが説く、王陽明の陽明学がある。
陽明学、あの司馬遼太郎さんが傾倒した実践倫理の人間哲学である。
概要は
1、心即理
2、致良知
3、知行合
4、万物一体の仁と良知の結合
5、事上磨錬
等々に渡るが、特に「事上磨錬」が、有事の心構えとして興味深い。
まさに、実社会を演釈出来ない学問は、不要である。
前記事で取り上げた、安保法制の、違憲、合憲論戦は、抑止力強化の観点から見れば、何も事態の解決には寄与しない。
「アルマジロ アフガン戦争最前線基地」のドキュメンタリーでは、8か月の任務を終えて帰還した兵士二人は、一年後再び、地獄の最前線基地へ戻って行った。
”一体、何のために、そして、何を背負って?”
学者たちの机上の空論では解決できない「事上磨錬」なのであろうか。命と引き換えに背負うものは何か。学者たちの打算の論戦、口先だけの憲法を守れ、戦争反対では、テロも戦争も抑止できない。
世界の若者たちが、テロや戦争の最前線で、命を落としている現実にどう関わりあうのか、全く無関心である。
学者や政治家たちの、この怠慢が、これこそが戦争に巻き込まれる危機なのではないのか。
「戦争反対」と叫んでいれば、少なくとも自分の命だけは安泰だと思っているのであろう。
他者を背負い、他者のために、犠牲になって戦う勇気を持たぬ烏合の衆の哀れな姿だ。
民主、岡田代表は、いみじくも慰安婦問題は「50年前に解決」と言った。
しかし戦後70年経っても、韓国からは、いまだ慰安婦や日本企業の強制連行問題で付け込まれている。
韓国元慰安婦たちは、天皇陛下、安倍首相、産経新聞などを相手取り、アメリカで提訴する構えだという。
被害者と加害者の千年の恨みは消えるどころか、出口なき荒涼の砂漠の中を、千年を超えて彷徨い続けるのであろうか。
日帝36年、日韓が抱える歴史には、歴史の真実について、双方、真摯に向き合わねばならない。
歴史をねつ造、改ざんする韓国の反日は、韓国が抱える消えることのない永劫の妬みかもしれない。
王陽明は、「万物一体の仁と良知の結合」の中で、「他者の苦しみは自らの苦しみであり、それを癒そうとするのは自然で、良知のなせるものだ」と言った。
良き隣人でありたい韓国の、凄まじい反日には、やりきれない思いである。
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
今日本に対し隣国からの根深い蔑視がある。歴史認識の違いなどといわれる。ことごとく反日というところへ解決をもっていこうとしている。国と国との間では礼に始まり礼に終わることによって平和という安らぎがもたらされるのに、こうした悲しい状態は如何(いかが)なものだろうか。日本のなすことやることすべて憎しとなると、もつれた糸をほぐすより困難なことである。
朱子学から王陽明(1472~1529年)の陽明学が生まれた。王陽明は「致良知」を教えた。すべての人間は己の良心を知ることに裏千家前家元・千玄室より、心構えをつくらねばならない。そして生きていく以上、他との折り合いを思わなければならない。そのために少しでも正しい認知の上に立っての行動をというのである。
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http://www.sankei.com/world/news/140518/wor1405180026-n1.html
元慰安婦が天皇陛下や安倍首相、産経新聞などを提訴の構え 2000万ドルの損害賠償 米国の裁判所に
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/150623/plt1506230012-n1.html
「慰安婦」は韓国が解決する問題 政治部編集委員 阿比留瑠比
引用記事全文
http://www.sankei.com/world/news/150506/wor1505060005-n1.html
民主・岡田代表、慰安婦問題「50年前に解決」 韓国外相と会談 和解の必要性は強調
引用記事全文
http://www.sankei.com/politics/news/150622/plt1506220035-n1.html
裏千家前家元・千玄室さんが説く、王陽明の陽明学がある。
陽明学、あの司馬遼太郎さんが傾倒した実践倫理の人間哲学である。
概要は
1、心即理
2、致良知
3、知行合
4、万物一体の仁と良知の結合
5、事上磨錬
等々に渡るが、特に「事上磨錬」が、有事の心構えとして興味深い。
自己修養のあり方。朱子学においては読書や静坐を重視したが、陽明はそうした静的な環境で修養を積んでも一旦事があった場合役には立たない、日常の生活・仕事の中で良知を磨く努力をしなければならない、と説いた。これが「事上磨錬」である。(Wikipediaより)
まさに、実社会を演釈出来ない学問は、不要である。
前記事で取り上げた、安保法制の、違憲、合憲論戦は、抑止力強化の観点から見れば、何も事態の解決には寄与しない。
「アルマジロ アフガン戦争最前線基地」のドキュメンタリーでは、8か月の任務を終えて帰還した兵士二人は、一年後再び、地獄の最前線基地へ戻って行った。
”一体、何のために、そして、何を背負って?”
学者たちの机上の空論では解決できない「事上磨錬」なのであろうか。命と引き換えに背負うものは何か。学者たちの打算の論戦、口先だけの憲法を守れ、戦争反対では、テロも戦争も抑止できない。
世界の若者たちが、テロや戦争の最前線で、命を落としている現実にどう関わりあうのか、全く無関心である。
学者や政治家たちの、この怠慢が、これこそが戦争に巻き込まれる危機なのではないのか。
「戦争反対」と叫んでいれば、少なくとも自分の命だけは安泰だと思っているのであろう。
他者を背負い、他者のために、犠牲になって戦う勇気を持たぬ烏合の衆の哀れな姿だ。
民主、岡田代表は、いみじくも慰安婦問題は「50年前に解決」と言った。
しかし戦後70年経っても、韓国からは、いまだ慰安婦や日本企業の強制連行問題で付け込まれている。
韓国元慰安婦たちは、天皇陛下、安倍首相、産経新聞などを相手取り、アメリカで提訴する構えだという。
被害者と加害者の千年の恨みは消えるどころか、出口なき荒涼の砂漠の中を、千年を超えて彷徨い続けるのであろうか。
日帝36年、日韓が抱える歴史には、歴史の真実について、双方、真摯に向き合わねばならない。
歴史をねつ造、改ざんする韓国の反日は、韓国が抱える消えることのない永劫の妬みかもしれない。
王陽明は、「万物一体の仁と良知の結合」の中で、「他者の苦しみは自らの苦しみであり、それを癒そうとするのは自然で、良知のなせるものだ」と言った。
良き隣人でありたい韓国の、凄まじい反日には、やりきれない思いである。
参考図書
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