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新しき時代へ、勇気ある提言 [政治、経済]



 米歴史教科書慰安婦記述へ批判、米学界に「新風」 古森義久
 
米国の学問の自由もまだまだ健在のようだ。慰安婦問題での米国の教科書の誤記への日本側の抗議を逆に糾弾した米国側の歴史学者19人の主張に対して、新進の米国人学者から鋭い批判がぶつけられたのだ。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/150502/wor1505020018-n1.html


 Youtube 青山繁晴 米議会の拍手喝さい、大絶賛は本物!



 米演説で、安倍首相は、過去の歴史認識へのスタンスを、信念と誠実さと勇気を持って提言した。

 しかし、中韓は、安倍首相を、過去の歴史に対する謝罪もしない、歴史修正主義者と糾弾する。


 新しき激動の時代を見据えて、勇気ある提言をした安倍首相、片や、米国ウィスコンシン大学、日本史研究者ジェイソン・モーガン氏は、米歴史教科書を批判、米学会に「新風」を巻き起こした。

 歴史の歪曲、捏造は許されない。歴史は厳正に再現されねばならない。


 中韓の、執拗な反日政策は、自国の政権維持のための方便なのだろうか。国家としての誇りも名誉もをよそに、事あるごとに、いちゃもんと喧嘩を仕掛ける。

 スポーツ、囲碁等々は、ルールと礼儀、スポーツマンシップ、ジェントルマンシップの上に成り立つ。なんでもあり、勝てばよい、は勝負の世界から完全に逸脱している。

 特に、剣道には、「惻隠の情」がある。勝者を尊敬、敗者をいたわる精神である。 囲碁には、軌理に裏打ちされた美しい石の姿が求められる。勝負を越えた、立ち居振る舞い、所作の美しさである。


 「礼」無視、「喧嘩」むき出し「韓国剣道」の異様…世界選手権まで1カ月弱、日本は「真の勇気」を示せ
 
しかし、剣道が他の競技と違うことは、純然たるスポーツではないという点だ。勝っても負けても、勝ち方や負け方が問われるということだ。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/150507/prm1505070002-n1.html


 日本サッカー応援「旭日旗」は「軍国主義旗」、反日・韓国教授の削除要求にアジアサッカー連盟が回答した「中身」
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/150508/prm1505080008-n1.html


 過去しか見ない隣人
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/150509/clm1505090004-n1.html


 自分の国の明日をも顧みず、日本を貶めることに精いっぱいの国、韓国、明けても暮れても凄まじい反日、ねたみと恨みの限りである。 日本憎し、国家の誇りはどこへ行ったのだろうか。


 セウォル号沈没事故の際、韓国人の良心は、「我が国はやはり三流国家」であったと嘆いた。


 韓国“自業自得”の苦境…英ロイズが客船事故の保険支払いを拒否 次期戦闘機も米の技術移転は許されず。
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/west/news/150508/wst1505080001-n1.html


 サムスン首位陥落の衝撃 日本法人は六本木から飯田橋へ…韓国では賃金凍結連鎖も
韓国経済を牽引するサムスンという大手製造業の不振、伸びない賃金と膨らむ借金-。韓国経済の悩みの種は深刻だ。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/150505/prm1505050029-n1.html


 慰安婦「20万人以上」明示せず 欧米研究者ら187人が声明 「中韓にも民族主義」と指摘
 
欧米を中心とした日本研究者ら187人が、「偏見のない(過去の)清算を残そう」とする慰安婦問題などに関する声明を発表したことが分かった。声明は安倍晋三首相宛てに送付されたという。日本政府に過去の過ちを認めるよう促す一方、韓国側の主張を後退させた点でも注目される。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/150507/wor1505070046-n1.html


 自国の輝かしい明日を切り開く努力より、日本憎し、歴史の過去しか見ず、他者、他国をねたみ、反日に明け暮れる。

 恐るべし、日本憎し、日帝36年植民地支配への、反日洗脳教育である。 シンシアリー 「韓国人が暴く黒韓史」によれば、「日韓併合」は国際法で認められた合法的行為であったと言う。

 この先にあるものは希望ではなく、殺伐とした不毛の風景でしかないのであろうか。良き隣人であるべき、国家としての品格を取り戻して欲しい、という願いは叶わないのだろうか。



参考図書


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共通テーマ:日記・雑感

揺るぎなき平和貢献 [政治、経済]

 



 副大統領「責任明確にした」 下院議長「英雄賛辞に心から感謝」 元大使「Aプラスだ」


 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/150430/wor1504300067-n1.html


 米国民の心とらえた“絆”スピーチ、満場の拍手35回…安倍氏への親近感醸成

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 http://www.sankei.com/world/news/150430/wor1504300068-n1.html



 非難声明のロイス委員長、実は欠席… ニュースサイトが批判「同盟国に不当な言いがかり」

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 http://www.sankei.com/world/news/150501/wor1505010045-n1.html


 



 櫻井よしこ氏「憲法前文は変な日本語。文法も間違い」「皆さんの命を中国に預けますか?」 憲法フォーラムで基調提言

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 地域に「安心」提供する行使容認 東洋学園大学教授・櫻田淳

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 http://www.sankei.com/politics/news/140616/plt1406160021-n1.html



 戦争に向かう日本?

 
鳩山由紀夫元首相は日本政府の制止を振り切って、ロシアが併合したクリミアを訪れた。村山富市元首相は、9月3日に北京で行われる中国主催の「抗日戦争勝利70周年」記念式典に出席するという。国際社会で日本のイメージを低下させ、国益を毀損(きそん)してやまない困った先輩たちに、岡田氏も連なるつもりなのか。


 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/150501/clm1505010003-n1.html


 集団的自衛権の憲法解釈変更

 
集団的自衛権の憲法解釈変更をめぐる与党協議は、ヤマを越え、自衛隊の誕生日にも閣議決定される運びとなった。安倍晋三首相のやることなすこと「何でも反対」している新聞しか読んでいないと、「日本が戦争に巻き込まれる」と思い込んでも仕方ないが、自衛隊嫌いの大江健三郎氏ら安保反対世代の老人たちにだまされてはいけない。


 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/140628/clm1406280001-n1.html


 日本の自衛隊は、憲法上、交戦権を持たない。戦争をするための軍隊ではなく、間違いなく自衛のための自衛隊である。


 集団的自衛権行使容認論議に於いて、野党は一斉に反発する。共産党は、「地球の裏側にまで行って戦争できる国になる」と言って、憲法改正や集団的自衛権解釈変更に断固反対だと言う。

 民主党、岡田氏は、日中が上手くいかないのは、安倍氏の言動による」と言い、大江健三郎氏は、原発反対以来、相も変わらず、「安倍米演説は露骨なウソ」と反体制論議を繰り返す。

 両氏ともども、日本と世界の大局を見ることなく、近視眼的偏向による持論を繰り返す。まさに戦後民主主義と一国平和主義に毒された輩達である。

 「同盟国が攻撃されても日本が何もしないでいては、日本が某国から攻撃されても助けてはくれない」

 集団的自衛権は、保有するが、行使は出来ない、という従来解釈のまま、或いは日本のエネルギー輸入の生命線であるシーレーン防衛を人任せにしておけば、有事の際に、他国は日本を助けないもしれない。

 中国が、尖閣、沖縄を、一世紀100年をかけて、本気で獲りに来ているのは間違いない。

 中国に対抗し、国を治めるためには、時として、正義のみならず、狡知や、方便も必要なのだ。

 古賀 茂明氏、或いは有識者達の憲法論議や自衛権等への「歯止め意見」にも耳を傾けねばならない。

 しかし今、日本が世界の友とともに、立っていける国作りを目指すためには、国民一人一人が、付和雷同、烏合の衆にならず、「事の本質」を見極める努力をする時ではなかろうか。


 余談だが、大江健三郎氏の「沖縄ノート」については、曽野綾子氏が自著で徹底糾弾している。


 参考図書

 
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