サイバーテロに屈せず! [国際]
主演俳優「自由が勝った」 ソニー、映画中止撤回 オバマ大統領も称賛
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http://www.sankei.com/world/news/141224/wor1412240018-n1.html
北のサイバー攻撃 直ちにテロ国家再指定を
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http://www.sankei.com/world/news/141224/wor1412240006-n1.html
北のテロ支援国再指定検討 米大統領「サイバー破壊行為」
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http://www.sankei.com/world/news/141222/wor1412220013-n1.html
米、北への圧力強化へテロ支援国家再指定検討 サイバーテロに屈せず
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http://www.sankei.com/world/news/141222/wor1412220014-n1.html
「わが国の根本的な自由抑圧」 米大使、安保理で批判
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http://www.sankei.com/world/news/141223/wor1412230044-n1.html
「中国経由」の報道 確執の米に協力せず?
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http://www.sankei.com/world/news/141221/wor1412210006-n1.html
米国関与?北自ら遮断? 北朝鮮のネット停止
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http://www.sankei.com/world/news/141223/wor1412230037-n1.html
ハッカー数千人、最精鋭は「121局」 ソニー側秘密情報盗む
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http://www.sankei.com/world/news/141220/wor1412200030-n1.html
金正恩氏が工作員らに強制召還指令 世代交代狙うもヤミ取引崩壊危機…父の死から3年、強権発動
北の秘密資金を生みだす兵器、麻薬、闇取引きが崩壊危機にあるという。
金第一書記の秘密資金を扱う朝鮮労働党39号室のロシア地域の責任者が6月以降、第三国に亡命を打診したり、党傘下機関の中国代表が失踪したりする事件が立て続いたことが発端だ。幹部の失踪は中東や東南アジアでも相次ぎ、中南米では工作機関、偵察総局の要員が麻薬取引の金を持って逃走する事件もあった。
金第一書記は9月にも「5年を超える海外勤務者の召還」を打ち出していたが、海外担当者らは「実行はされない」と楽観していたという。兵器や麻薬、偽たばこ密輸など、秘密資金を支える外貨取引は、現地の裏社会との人脈が不可欠とされ、ベテラン要員を召還すれば、闇取引ルートが崩壊しかねないからだ。
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http://www.sankei.com/world/news/141222/wor1412220003-n1.html
北朝鮮は、国際社会に背を向け、公然と核を開発し、核技術、麻薬、偽ドル等の密輸を国家の生業(なりわい)とするテロ国家である。
Wikipediaによれば、スーパーノートと呼ばれる精巧な偽100ドル札は、朝鮮労働党作戦部414連絡所で印刷され、各国の北朝鮮大使館を通じて、金融市場に大量に流通しているという。
まさに、偽札、ニセたばこの製造等を国家の生業とする国家である。
北のサイバー攻撃は、国家レベルのネット上のテロ秘密戦争だと言う。。発信元は殆んど特定できない。複数のサーバーや匿名偽装工作などで巧妙に仕組まれた高度な国家犯罪だ。
マネーロンダリングやサイバー攻撃で、常に浮かび上がるのが、タックス・ヘイブンのケイマン諸島である。
きな臭い噂の立つケイマン諸島は、西インド諸島の英領土である。グランドケイマン島、ケイマンブラック島、リトルケイマン島の3島からなる。
マネーロンダリングや仮想サーバーにまつわる噂が絶えない。
ここに不正仮想サーバーやペーパーカンパニー、闇の銀行、投資機関が乱立すると聞く。ネット上の不正アクセスや不正送金等々の闇の世界である。オリンパスの巨額損失隠し事件もここが舞台であった。
北のハッカー攻撃は中国サーバー経由で、その先が闇の中である。闇の不正サーバーを経由すれば、発信元探知は困難である。 不正や匿名サーバーは世界中に点在すると聞く。 脱北者によれば、もちろん日本にも北の闇サーバーがあるようだ。
世界の海を潜航中の核ミサイルを搭載した原子力潜水艦は、深く静かに有事に備えると聞く。サイバーテロ対策も同様に、国家の危機を瀬戸際で防ぐ強力なシステムであってほしい。
自由か死か
「米国を独裁者が出しゃばり検閲する社会にはできない」。オバマ大統領の発言は、建国以来の大義である「言論の自由」を守る、強い決意を示したものだ。北朝鮮への報復措置に踏み切る意向も示した。同じく「サイバー戦争」の危機にさらされている日本もまた、戦い抜く覚悟が問われている。
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http://www.sankei.com/column/news/141222/clm1412220004-n1.html
ソニーピクチュアは、北のテロに屈せず映画公開に踏み切った。 米東部ニューハンプシャー州の標語は、「自由に生きよ、さもなくば死を!」であるという。
集団的自衛権を始め、日本もサイバーテロの危機のさなかにある。世界と協調して戦う姿勢を示さねばならない。
ハッカーが使うパソコンの遠隔操作、その初歩はパソコンメーカーがユーザーサービスで行う電話相談と同じ手口である。パソコンは簡単に外部から操作できる。
正業と犯罪とが紙一重で隣り合う恐怖である。
例えば、IPアドレスを探知し、メールの発信元を突き止める、初歩の初歩、参考ページがある。
自分のパソコンから個人情報を盗まれないためにも、 パソコン操作やインターネットの仕組みを知っておきたい。
「いったいどこからやってくる? メールの経路を知る方法 (1/2)」
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http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1208/17/news013.html
参考図書
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「第5の戦場」 サイバー戦の脅威(祥伝社新書266)
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