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心の紐帯、スタンディングオベーション14回 [政治、経済]

 明らかに米国の態度が変わった…韓国圧力、「歴史修正主義者」レッテル覆した米議会「スタンディングオベーション14回」
 
安倍晋三首相は先の訪米で、日本の首相として初めて米議会上下両院合同会議で演説し、米国から高い評価を勝ち取った。敵対国から同盟国になった日米両国の「心の紐帯(ちゅうたい)」を訴え、新時代の日米関係へ導いた演説は、歴史的成果として日本外交史に刻まれるはずだ。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/premium/news/150511/prm1505110005-n1.html


 集団的自衛権行使の容認につき、野党は一斉に反発する。街の声も賛成は少なく、良くわからない、または反対が多い。

 自民党、特に安倍政権への反発が多い。朝日新聞、共産党などは、日本は戦争が出来る国に突き進んでいる、と言う。

 自衛隊は、交戦権を持たないため、武力行使は出来ない。

 分かりやすく言えば、自衛隊に、

 出来ること:   平和貢献

 出来ないこと:  戦争

 海外派遣の危険度: 大いに危険(戦争に巻き込まれる危険性大)、 危険に対する訓練を徹底する必要ありであろうか、となる。

 日本は、平和国家、世界の友と共存するため、積極的平和主義への新たなる模索を試みようとしている。

 佐瀬 昌盛氏によれば、米軍への基地供与は、すでに集団的自衛権の行使に当たると言う。普天間基地には、国連旗が掲げられている。朝鮮戦争休止監視のため、抑止力と、自衛力への向上の努力が続けられている筈である。


 戦後70年続けてきた、”不戦の誓い”を貫き、専守防衛を軸に、新しい安保法制の幕開けである。武器使用を可能にし、戦争が出来る国になると言うのは重大な疑念である。

 野党が言う、地球の裏側まで行って、戦争が出来る国になる、と言う重大な疑念は解消されねばならない。

 これからの国会審議で、疑わしい論点を真っ向から糺し、国民に分かりやすいように、徹底論戦を願いたい。





 「誤解と悪意に満ちている」 自民・谷垣幹事長、野党の「戦争法案」批判に反論
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/150515/plt1505150012-n1.html


 菅氏「友好国の首相を名指し、非礼だ」 韓国の安倍首相糾弾決議に猛反撃
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/150513/plt1505130024-n1.html


 「韓国軍が慰安所設置」 ベトナム戦争時 米公文書に記述
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/politics/news/150329/plt1503290011-n1.html


 韓国メディア「腹立たしいが反論は困難」 文春“ベトナム韓国軍慰安所”報道
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130021-n1.html



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