中韓、恐るべき策略 [政治、経済]
「中国の属国化を防ぐ」 石原氏発言要旨
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140622/stt14062219560007-n1.htm
南シナ海に伸びる「赤い舌」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140524/chn14052411000004-n1.htm
振り上げた拳の着地点「実は韓国もどうしたらいいか分からない」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140625/plc14062511430006-n1.htm
韓国には、世界に誇れる自国の歴史が無い、という。これが日帝36年の統治に対する怨念、恨、ねたみ等の反日を生み出す。
国家の品格、実力を向上させる努力指向はなく、反日で日本を叩き優位を保とうとする怨念の政策がまかり通っている。
菅直人が民主党政権の首相時代、岡崎トミ子を公安委員長に据えたり、韓国から流出したという美術品、文化財等を返還したり、やりたい放題であった。 当時の民主党の韓国への外交政策が、今日の慰安婦他反日政策に火をつけたと言われている。
韓国は、竹島を不法占拠し、対馬を、中国は尖閣の領土化を狙う。 日本の平和ボケと能天気は、日本を取り巻く環境が、自然、経済、海底資源エネルギー等にわたり、着々と中韓により浸食されていることに気付くべくもない。
中国の一方的な「防空識別圏」は、その序曲かもしれない。
反日政策を徹底し、日本を蹴落とし、自らの生き残りを正当化する。彼らの隠された本性は想像を超える。
2006年に、Youtubeに投稿された衝撃映像があった。 中国の国境警備隊が、ヒマラヤを超えて亡命を試みるチベット少年僧らを射殺した事件の映像である。 現在は削除され閲覧は出来ないようだ。
以下、当時の産経新聞の記事である。
中国の人権蹂躙映像が世界へ 亡命少年僧ら射殺 2006/10/22 02:18
「9月末に中国チベット自治区とネパールの国境近くで亡命を試みたチベット尼僧(25)や少年僧(15)らが、中国の国境警備隊の銃撃を受け少なくとも2人が死亡した事件の映像が世界中で放映され、国際社会を騒然とさせている。
北京五輪を控え、「和諧(わかい)(調和のとれた)社会」構築という胡錦濤政権が提唱する“理想”の陰で行われている中国の人権蹂躙(じゅうりん)に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)も調査を開始、米国などが非難の声を上げ始めている。
映像はルーマニアの登山家、セルゲイ氏が偶然撮影したものをルーマニア民放局が14日に放映。その後、日本を含む各国でも放映され、米国の動画投稿サイト「ユーチューブ」などインターネットの映像配信で世界中を駆け巡っている。
現場はエベレストに近いチョオーユー峰のベースキャンプから見渡せる氷河。映像は9月30日早朝、氷河の上を1列に並んでネパール国境のナンパラ峠に向かって歩いている約30人の行列を見下ろすように撮影されている。警告発砲音が響いた後、次の発砲音で先頭の尼僧が倒れた。カメラは銃を構える中国兵士の姿、続く発砲で行列の最後尾の少年僧が倒れる様子、倒れた人を抱き上げる兵士の姿をとらえ、目撃した登山家の「犬のように撃ち殺された」というコメントが流れる。
セルゲイ氏がテレビのインタビューに答えたところによると、一行はチベット仏教徒でダライ・ラマ14世に会うために亡命を敢行した。セルゲイ氏は兵士の襲撃を逃れた亡命者を助け、食料や衣類を分け与えたという。
この事件について12日に中国当局は、兵士が違法越境者に対し引き返すように説得したものの、「(抵抗したため)発砲した。正当防衛だ」との公式見解を発表。1人が死亡、2人が負傷したとしている。
しかし、映像が公開されたことで、亡命者の約半分が6~10歳の子供で、無防備な状態を背後から銃撃されたことが判明。チベットの難民組織など複数の人権団体の情報を総合すると、亡命者は全部で73人で、ネパールにたどりついたのは43人。そのほかは子供を中心に相当数が当局に拘束されているという」
(北京=福島香織)
中国、亡命チベット人を銃撃か 数人死傷と人権団体 2006/10/13 21:58
「ニューヨークに本部を置く人権団体「中国人権」によると、9月30日に、中国チベット自治区からネパールにナンパラ峠を通って亡命しようとした約70人が中国人民解放軍に銃撃され、少なくとも尼僧1人が死亡、数人が負傷した。42人がネパールにたどり着いたが、子供を中心に一部が中国側に拘束されているという。人権団体は、この事件に関して12日、米国や各国が中国軍の殺害に公式に抗議すること、ネパール政府が亡命チベット人に保護を与えるよう各国が関心を示すこと-などを求める声明を発表した」(北京 福島香織)
以下、ダライ・ラマ十四世が「中国はいかにチベットを侵略したか」の序文より引用。
「東チベットのカム地方で、伝統的戦士族たちは団結して中共に立ち向かった。このゲリラ部隊は騎馬集団を組み、往々にして時代遅れの武器を手にして善戦した。不屈の勇気を持ってチベットへの忠誠と愛情を発揮した」
「ひるむことのない勇気と決意を持って闘った自由の戦士を変わることなく尊敬している」
日本が、チベットのごとき侵略を受けるとは思えぬが、中韓、北朝鮮等の安全保障への脅威は増しているようだ。
今、集団的自衛権の論議が熱い。アメリカに追従し、他国の戦争に巻き込まれぬよう歯止めが必要だ。
日本の平和憲法では、自衛隊は、交戦権を持たない。外国での武力行使も出来ない。悩ましいのは、エネルギー輸送のシーレーン防衛であろうか。
対応には、憲法解釈の変更が必要だと言う。前のめりの自民党に対し、公明党の歯止めが功を奏するよう期待する。
Youtube 動画再生 青山繁晴 反日教育撃破
YouTube 動画再生/チベット騒乱
参考図書
「さらば韓国。千年後に逢いましょう! 」、韓国の大ウソ、歴史の捏造、歪曲を鋭く突く 渾身の現地調査レポート
何故かジャズ されどジャズ
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この1年半、短い期間でも大きな仕事をしてきた。あの無能で亡国的な民主党を壊滅に近い状態に追いこんだことは、日本の憲政史の中でも大変意味のある、大きな結果だった。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140622/stt14062219560007-n1.htm
南シナ海に伸びる「赤い舌」
この40年、中国は南シナ海で交戦→占領→領土化を着々と進めてきたことになる。実効支配に挑戦し、軍事力を含むあらゆる手段を駆使して現状を変更し、その後は国際社会の非難も承知の上で実績作りに励んだ。 尖閣諸島を持つ日本には警告であるとともにこれ以上の教訓もあるまい。
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140524/chn14052411000004-n1.htm
振り上げた拳の着地点「実は韓国もどうしたらいいか分からない」
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140625/plc14062511430006-n1.htm
韓国には、世界に誇れる自国の歴史が無い、という。これが日帝36年の統治に対する怨念、恨、ねたみ等の反日を生み出す。
国家の品格、実力を向上させる努力指向はなく、反日で日本を叩き優位を保とうとする怨念の政策がまかり通っている。
菅直人が民主党政権の首相時代、岡崎トミ子を公安委員長に据えたり、韓国から流出したという美術品、文化財等を返還したり、やりたい放題であった。 当時の民主党の韓国への外交政策が、今日の慰安婦他反日政策に火をつけたと言われている。
韓国は、竹島を不法占拠し、対馬を、中国は尖閣の領土化を狙う。 日本の平和ボケと能天気は、日本を取り巻く環境が、自然、経済、海底資源エネルギー等にわたり、着々と中韓により浸食されていることに気付くべくもない。
中国の一方的な「防空識別圏」は、その序曲かもしれない。
反日政策を徹底し、日本を蹴落とし、自らの生き残りを正当化する。彼らの隠された本性は想像を超える。
2006年に、Youtubeに投稿された衝撃映像があった。 中国の国境警備隊が、ヒマラヤを超えて亡命を試みるチベット少年僧らを射殺した事件の映像である。 現在は削除され閲覧は出来ないようだ。
以下、当時の産経新聞の記事である。
中国の人権蹂躙映像が世界へ 亡命少年僧ら射殺 2006/10/22 02:18
「9月末に中国チベット自治区とネパールの国境近くで亡命を試みたチベット尼僧(25)や少年僧(15)らが、中国の国境警備隊の銃撃を受け少なくとも2人が死亡した事件の映像が世界中で放映され、国際社会を騒然とさせている。
北京五輪を控え、「和諧(わかい)(調和のとれた)社会」構築という胡錦濤政権が提唱する“理想”の陰で行われている中国の人権蹂躙(じゅうりん)に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)も調査を開始、米国などが非難の声を上げ始めている。
映像はルーマニアの登山家、セルゲイ氏が偶然撮影したものをルーマニア民放局が14日に放映。その後、日本を含む各国でも放映され、米国の動画投稿サイト「ユーチューブ」などインターネットの映像配信で世界中を駆け巡っている。
現場はエベレストに近いチョオーユー峰のベースキャンプから見渡せる氷河。映像は9月30日早朝、氷河の上を1列に並んでネパール国境のナンパラ峠に向かって歩いている約30人の行列を見下ろすように撮影されている。警告発砲音が響いた後、次の発砲音で先頭の尼僧が倒れた。カメラは銃を構える中国兵士の姿、続く発砲で行列の最後尾の少年僧が倒れる様子、倒れた人を抱き上げる兵士の姿をとらえ、目撃した登山家の「犬のように撃ち殺された」というコメントが流れる。
セルゲイ氏がテレビのインタビューに答えたところによると、一行はチベット仏教徒でダライ・ラマ14世に会うために亡命を敢行した。セルゲイ氏は兵士の襲撃を逃れた亡命者を助け、食料や衣類を分け与えたという。
この事件について12日に中国当局は、兵士が違法越境者に対し引き返すように説得したものの、「(抵抗したため)発砲した。正当防衛だ」との公式見解を発表。1人が死亡、2人が負傷したとしている。
しかし、映像が公開されたことで、亡命者の約半分が6~10歳の子供で、無防備な状態を背後から銃撃されたことが判明。チベットの難民組織など複数の人権団体の情報を総合すると、亡命者は全部で73人で、ネパールにたどりついたのは43人。そのほかは子供を中心に相当数が当局に拘束されているという」
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中国、亡命チベット人を銃撃か 数人死傷と人権団体 2006/10/13 21:58
「ニューヨークに本部を置く人権団体「中国人権」によると、9月30日に、中国チベット自治区からネパールにナンパラ峠を通って亡命しようとした約70人が中国人民解放軍に銃撃され、少なくとも尼僧1人が死亡、数人が負傷した。42人がネパールにたどり着いたが、子供を中心に一部が中国側に拘束されているという。人権団体は、この事件に関して12日、米国や各国が中国軍の殺害に公式に抗議すること、ネパール政府が亡命チベット人に保護を与えるよう各国が関心を示すこと-などを求める声明を発表した」(北京 福島香織)
以下、ダライ・ラマ十四世が「中国はいかにチベットを侵略したか」の序文より引用。
「東チベットのカム地方で、伝統的戦士族たちは団結して中共に立ち向かった。このゲリラ部隊は騎馬集団を組み、往々にして時代遅れの武器を手にして善戦した。不屈の勇気を持ってチベットへの忠誠と愛情を発揮した」
「ひるむことのない勇気と決意を持って闘った自由の戦士を変わることなく尊敬している」
日本が、チベットのごとき侵略を受けるとは思えぬが、中韓、北朝鮮等の安全保障への脅威は増しているようだ。
今、集団的自衛権の論議が熱い。アメリカに追従し、他国の戦争に巻き込まれぬよう歯止めが必要だ。
日本の平和憲法では、自衛隊は、交戦権を持たない。外国での武力行使も出来ない。悩ましいのは、エネルギー輸送のシーレーン防衛であろうか。
対応には、憲法解釈の変更が必要だと言う。前のめりの自民党に対し、公明党の歯止めが功を奏するよう期待する。
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