惻隠の情

　社説　韓国は「三流国家」だった
　2014年04月19日　 中央日報/中央日報日本語版
　http://japanese.joins.com/article/378/184378.html

　社説　朝鮮日報】旅客船沈没、先進国ではあり得ない大惨事だ
　http://blogs.yahoo.co.jp/tncfn946/31308739.html
　2014年04月1７日　 中央日報/中央日報日本語版
　

　社説　どうして後進国でも起きないような惨事が大韓民国で起きるのか
　2014年04月1７日　 中央日報/中央日報日本語版
　http://japanese.joins.com/article/278/184278.html

　セウォル号沈没事故、韓国社会を激怒させる“無責任の連鎖”…「追加料金出せ」と１人も救助せず責任放棄のダイバー会社、ゴルフ三昧の海洋警察
　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140519/waf140519070000

　「セウォル号」」事故にちらつく韓国企業「過度の利益追求圧力」のカゲ…〝悪〟の在処はどこか？
　

あれほど、唯我独尊を振りかざし、自国の強みをあげつらい、弱みをひた隠しして、政権と一緒になって「反日」を標榜してきた韓国の大手マスコミの一部は、今回の惨事で自虐主義に陥り、「韓国は三流国家だ。安全神話の日本に学べ」などと書いているようです。

　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140517/wec14051707000001-n4.htm



　さすが韓国のマスコミも、セウォル号沈没事故を受けて韓国は「三流国家」だった、と糾弾した。

　さらに、「この国を支配している絶対的な力」がある。日本への恨、「反日教」だと言う。

　しかし、韓国が今後100年、1000年と反日政策を続けても、この国の将来は開けないであろう。歴史を捏造、改ざんして他国を攻撃することに多くのエネルギーを使っても、国家戦略の豊かなる展望は生まれない。


　靖国参拝糾弾や他国に慰安婦像を建立し続けて、明日を拓く自国の将来展望が逆に閉ざされていくことが分からないのだろう。　現在の韓国社会と経済の惨状を見れば一目瞭然である。


　大学を出ても半数以上、就職先がない国が、日本への誹謗中傷より先に取り組むべき課題はないのだろうか。立ち位置が悪ければ、スティーブ・ジョブズが夢見た「まだ朝早い田舎道」の先にある限りない夢と希望の風景は見られない。

　米戦略国際問題研究所の上級研究員、エド・ルトワック氏の言葉を借りれば「隣国にケンカを売る悪い戦略」である。
　

　　隣国にケンカ売る“帝国”の稚拙さ　歴史を鑑に
　引用記事全文
　http://sankei.jp.msn.com/world/news/140521/asi14052112190005-n1.htm


　戦後70年、日本が他国を誹謗中傷したことは一度もない。日本、韓国の今日の国情を比較すれば明白である。平和国家と国際貢献を目指す豊かなる日本の展望は揺らぐことはない。

　　礼とたしなみの精神に、「惻隠の情」がある。武士道精神の要である。　日本人は、他者を気遣う精神と、尊敬し感謝する精神を併せ持っている。

　日本の武士道、西洋の騎士道に見るノーブレスオブリージュの精神は、人生を切り開く、責務と愛と勇気を育む。

　ノーブレス・オブリージュ、英国の貴族たちが持つこのストイックな精神は、日本の武士道と相通じる精神である。　誇り高き貴族たちは、有事の際、自ら率先して戦場に赴く愛と勇気を持っていた。それが彼らが背負った義務と誇りであった。

　日本人が手本とした、このストイックな精神は、日本の豊かなる成熟社会形成に脈々と流れている。

　
　
　前記事があります。よろしければどうぞ　
　礼とたしなみの精神


　追記

　スティーブ・ジョブズ氏が若い頃、"The Whole Earth Catalogue（全地球カタログ）"という今のグーグルアースに匹敵するような出版物があったという。

　「その最終号の背表紙に、まだ朝早い田舎道の写真が1枚ありました。君が冒険の好きなタイプならヒッチハイクの途上で一度は出会う、そんな田舎道の写真です。

　写真の下にはこんな言葉が書かれていました。

　「Stay hungry, stay foolish.（ハングリーであれ。愚かであれ）」。

　それが断筆する彼らが最後に残した、お別れのメッセージでした。

　それからというもの私は常に自分自身そうありたいと願い続けてきた。そして今、卒業して新たな人生に踏み出す君たちに、それを願って止みません」

　「」内、スティーブ・ジョブズの感動スピーチより。
　引用記事全文
　http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html
　

　"Stay hungry, stay foolish."

　「朝早い田舎道」の向こうにある、限りない夢と未来を信じた、スティーブ・ジョブズ氏の不屈の人生は、まさにこの言葉とともにあったのであろうか。

　まだ朝早い田舎道 　（ The Whole Earth Catalogueより）






参考図書

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「この国を支配している絶対的な力、 名を「反日教」という
　――これが、私の暮らしている国です

　1日10万PVを超える「シンシアリーのブログ」著者は、なぜ、社会的生命を賭してまで、自国の正体を暴露するのか

　ホームページ
　http://ameblo.jp/sincerelee/theme-10024411832.html

　凄まじいまでの修羅の妄執 韓国人は、もう「反日」がなければ生きられない! 」

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