ノーベル医学生理学賞の快挙！ [政治、経済]
「再生医療の扉を開けた」研究者からも喜びの声
「山中先生は責任感が強く、使命を帯びて研究に没頭してきた」と語るのは、細胞の分化を誘導するタンパク質アクチビンを発見した東京大の浅島誠名誉教授。「実用化前の早い受賞だったが、それだけ非常に重要な発見だったということだ。再生医療の扉を開けた大きな一歩だ」と創薬分野の発展に期待を寄せた。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121009/art12100900500001-n1.htm
ノーベル医学・生理学賞
山中伸弥さんはノーベル医学・生理学賞に決まった直後の記者会見で「日の丸の支援がなければ、受賞できなかった」と語った。「日本という国が受賞した賞です」とも言う。まさしく日本の「科学力」が証明されたと言っていいだろう。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/science/news/121010/scn12101003070001-n1.htm
ノーベル医学生理学賞が京都大、山中伸弥教授に決定した。日本と日本人に大きな勇気と誇りを与える快挙だという。おめでとうございます。
受賞会見では、「日本という国が受賞した賞です」と言われた。謙譲、美徳の精神も持ち合わせていらっしゃる。研究成果は、よき共同研究者に恵まれ、そして奥様との二人三脚であったとも聞く。世のため、人のため、これから先、数十年に渡り走り続けるとも言う。頭の下がる思いである。
一転、信なき日本の政治はどうしたことであろうか。国を背負うべき信なき政府は、自己都合、党都合を最優先、担うべき任務の責任放棄と野党への責任転嫁に明け暮れる惨状である。国民の声を聞くどころではない。勝手に居座っているだけだ。情けない限りだ。
傲慢、無恥、信も礼もなき民主党政権は、山中伸弥教授の精神を見習ってほしい。
民主・自民 党首会談前から深まる溝 国民会議めぐり場外戦
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121007/stt12100723420006-n1.htm
内閣改造効果なし、異例の支持率低下 自民、下野後で過去最高支持 維新は３位
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121008/stt12100811450000-n1.htm
改造失敗 「４人目」を模索する民主
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121008/stt12100822160006-n1.htm
臨時国会そっちのけ 民主、政党交付金辞退の人気取り パフォーマンスと野党反発
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121010/stt12101009140001-n2.htm
手順前後、主客転倒は、民主党の常套手段だ。常に寝技を考え、正当性を装い、まともな大人の判断ができない。
ジャーナリスト・東谷暁 尖閣、他力頼みもう終わり
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121010/plc12101003060002-n1.htm
中国地図「尖閣を日本領と明記」、玄葉外相指摘
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121010/plc12101017480011-n1.htm
「尖閣を盗んだ」という中国が、こんな地図を認めるわけがない。
安全保障、日米同盟は、他力本願、一国平和主義を標榜する日本の勝手な都合のためにあるのではない。
日本は、肚をくくって、鄧小平が出した「尖閣棚上げ論」以上の、時代を超えた大局観と知恵を出さねばならない。
尖閣を越えて、世界の経済、エネルギー、安全保障の枠組みを、ともに背負う覚悟が必要である。日本だけが、世界の核燃料サイクルの大きな枠組みや平和利用から外れ、原発はゼロ、集団的自衛権の行使は出来ない等々、これでは、世界の若者も共に戦うことはしないであろう。
政府が復興予算転用を調査へ 野党、民主政権の「無駄遣い」追及の構え
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121010/plc12101008170005-n1.htm
野田政権は、表向き被災地の復興を装い、およそかけ離れた事業に復興予算を転用し、問題となっている。
自民、河野大臣によれば、民主、安住大臣が予算精査すれば、転用は防止できた筈だと言う。安住大臣の仕事放棄、怠慢であろうか。 いや、大臣としての能力も、資質も全く欠如しているのかもしれない。
民主党はこの3年間で、日米同盟、日中友好、被災地復興を著しく阻害してきた。これほどの失政をしながら、いまだ政権にしがみついている。被災地のため、国民のため、というのは表向きで、裏で、党利党略、私利私欲の限りを尽くしている。近いうち解散は、反古同前、任期まで解散はしないというのが大勢だと聞く。
日本再生 「何でもあり」、無法地帯よろしく、政権の不法占拠を続けている。国民の声を聞いて、マニフェストつくりを始めるという。冗談ではない。国民の信を問うのが先決だ。野田政権、一刻も早い退場を願う。
核燃料サイクル開発機構ホームページ
http://www.jaea.go.jp/jnc/index.html
参考図書
| 図解 それでも、日本経済が世界最強という真実 | |
 | 三橋貴明 ワック 2012-05-21 売り上げランキング : 124 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
何故かジャズ されどジャズ
| Where Do You Start | |
 | Brad Mehldau Trio Nonesuch 2012-10-02 売り上げランキング : 479 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
