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陽は再び昇るか [政治、経済]

 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子 時代が安倍氏に追いついてきた
 ≪戦後体制脱却は再生の大事業≫
 
もしここに、かつて恥辱のうちに首相の座を去り、ふたたび人々の冷笑をあびながら、敢へて総裁選への再挑戦を試みる政治家がゐたとしたら、少なくともその試みが私利私欲のためでないことは間違ひない。失ふものが大きすぎるからである。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121003/stt12100303100002-n1.htm

 

 安倍新総裁 「日本再生に期待している」
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121003/stt12100308110004-n1.htm

 内閣支持率にご祝儀相場なし 強まる解散先送り
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121003/plc12100300480001-n1.htm


 「国家より自分の民主党、ふざけんじゃない」 石破氏、党首会談を呼びかけない首相を批判  
 
政府与党は自分を捨ててでも国家のためにというものだが、民主党は『国家を捨ててでも自分のため』だ。ふざけんじゃないという話だ」と批判した。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121004/stt12100417350010-n1.htm

 民主、臨時国会見送り論 法相献金など餌食
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121006/plc12100608220007-n2.htm


 延命が目的の野田内閣に政権担当の資格はない
 
外交・安全保障、経済問題など国難ともいえる事態を抱える今、延命だけが目的の内閣に政権を任せている余裕は日本にはないと思います。どうも野田首相にその危機感はないようです。私は野田首相はもう少しまともな政治家だと期待していただけに、非常に残念です。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121006/stt12100607010001-n2.htm


 前安倍総理の時代、戦後レジュームからの脱却については、マスコミ、特に朝日新聞のすさまじい安倍叩きがあった。偏向マスコミの最たるものではなかったのか。


 「約束の日 安倍晋三試論」という本が出版された。首相時代の安倍氏は、何故かほとんどのマスコミから袋叩きにあった。特に朝日は、安倍氏から訴えられるほど攻め立てた。

 以下、9/13付投稿記事、「軸足なき国家観」の一部再掲である。

 『政治評論家の三宅久之氏は、「アサヒは安倍というといたずらに叩くけど、いいところはきちんと認めるような報道は出来ないものか」とアサヒの若宮論説主幹に問い詰めた。

 若宮は、「できない」と言った。

 三宅、「何故だ」

 若宮 「社是だからだ」』

 
 9/9付 産経新聞 読書欄  「約束の日 安倍晋三試論」より抜粋


 特定の政治家を叩き、貶めることが社是である新聞社には、一体どんな存在理由があるのだろうか


 社是が明日の国家の命運を分けるかもしれない。再び安陪叩きが始まろうとしているが、マスコミは公正、中立の報道姿勢に立ち返って欲しい。

 Youtubeに投稿される動画の中で、政府与党に都合の悪いものは、特に国会中継等は「試聴できません」 で削除される。特定の有識者の投稿等は度々削除されている。

 マスコミと民主党が結託する言論弾圧であろうか。 三橋貴明氏にならえば、「1を見せて99を見せない」マスコミの偏向と傲慢が、3年前の民主党政権誕生につながったのかもしれない。

 3年前、政権交代した時、世界のマスコミは「民主党は出来ない約束をした」と書いた。日本のマスコミだけが民主党を擁護した。今、その民主党政権は行き倒れ寸前である。


 最近の野田首相は、「近いうち解散」を平然と反古にする発言に終始している。自らの内閣の非を巧妙に隠し、尤もらしい言い訳をつけて、野党に責任を転嫁、なすりつける作戦だ。

 国を背負うべき野田内閣が政権の延命のみ画策し、これほど卑劣な手を使うのは前代未聞であろうか。

 国益と世界の信用を日一日と食いつぶし、政権に居座る信任なき民主党詐欺政権。 国民は、売国政治と愚鈍な政治家を見抜き、物事の本質を見極める見識を磨かねばならない。


 前記事があります。よろしければどうぞ。

 軸足なき国家観



Youtube 動画再生 青山繁晴 前安倍政権が担ったもの。

 安倍氏について、”人間負けを覚悟してでも、戦わねばならぬ時がある”、と言ったら大げさであろうか。テリー伊藤氏のように、マスコミの聞きかじりで、「安倍氏の言っていることがよくわからない」と言って攻撃しているが、伊藤氏自らの人間の貧弱さをさらけ出すようなもので、まさに烏合の衆だ。 以下、青山氏の解説に反論することは出来ないであろう。





Youtube  動画再生 西田昌司 野田総理の政治私物化を糺す。





参考図書

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