野田内閣の信任と欺瞞を問う [政治、経済]
自公除く野党7会派 首相問責案提出へ
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120807/plc12080715190011-n1.htm
自公除く野党6党が内閣不信任案提出
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120807/plc12080717390015-n1.htm
「民主も自民も責任自覚せよ」 公明・山口代表、3党合意破棄の動き牽制
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120803/stt12080314120004-n1.htm
民心を踏みにじり、国益、安全保障、領土問題を侵害し続ける民主党政権、政権担当の正当性まで失い、なお政権にしがみつく無様な詐欺売国政権。即座に退場願いたい。
野党連合が、首相問責、不信任案を出すという。政局は混迷を深める。根っこは、党綱領もなき民主党の寄り合い所帯、杜撰体質にある。この国の明日をどうするかではなく、政権延命に汲々とするのが精一杯なのだ。
野田首相が、来年度予算作成に言及したことで、3党合意の先行きが不透明になってきた。表向き尤もらしいことを言うが、裏へ回って態度を豹変させるのは民主党のお家芸だ。
君子豹変す、ではなく、策士、傲慢に豹変す、である。
自民も独自に不信任・問責の提出を検討するという。公明党は、「民主も自民も責任自覚せよ」と異議を唱えた。公明党は、野党として、「徳を積む」というスタンスで、国民の信を果たせ、という。
自民も、敵と戦うには、国民と友党の信頼第一である。法案成立後に勝負をかけるのが、戦略上どうなのか、決断の時であろうか。
民主党が約束を反古にしたから、こちらも反古だという次元の低い戦いは避けるべきであろうか。
民主党の愚劣、未熟な対応に振り回されるな、野田内閣は、官僚に突き動かされる見識なき幼稚なガキ以下なのだ。与党はすでに自壊の道を歩んでいる。
ここは踏ん張りどころだ。信を問うためには、自らの信を溜め、大きな信義を貫かねばならないであろう。
大局と政局の理を賢く読み解くことだ。これほどでたらめな政権が4年も続くようであれば、もはや日本は浮かばれないかもしれない。
以下、西田昌司議員の「民主党政権のでたらめさと、JAL再建と再上場に関するインサイダー取引の疑惑を糺す」である。野田政権の深い闇が浮かび上がる。
Youtube 動画再生 西田昌司 「約束を守らないなら、内閣不信任案を提出しろ」
ニコニコ動画 西田昌司、JAL再上場問題と民主党政権のモラルなき杜撰体質
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