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国を守る、背負う気概、覚悟があるのか! [政治、経済]

 産経抄
 
民主党は先の衆院選で「コンクリートから人へ」を掲げ、土木事業などの見直しを公約した。群馬・八ツ場(やんば)ダムの工事中止がその象徴だった。ところが地元の要望を受けると昨年、あっさり工事再開にカジを切った。  ▼そこへ、この市長選である。民主党政権の大臣が前民主党議員の候補者への応援を建設業界に依頼した。党は直接関与していないとはいえ、これもまた民主党の公約が「口先」だけだったことを、白状しているようなものである。

引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120418/plc12041803100002-n1.htm


 尖閣、民主党政権に不安覚え売却決意
 
当初は国民運動として募金を集める案もあったが、最終的に都が購入する案が浮上。山東議員によると、男性は石原知事の渡米直前に「石原さんにならば(売却してもよい)」などと最終的な意思を固めたという。現地は豊かな漁場が広がり、手つかずの自然が残る。男性は“自然遺産”としての活用や、前所有者の像の島内建立などを希望しているという。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120417/plc12041722590027-n1.htm


 「花はどこへ行った」

 かって、半世紀ほど前、世界を駆け巡った反戦歌があった。


 今、「国を守る、背負う気概、覚悟はどこへ行った!」

 
 脱原発、エネルギー問題、産業空洞化の対案を出さず、デフレ脱却、経済成長路線の目標も示さず、亡国増税路線をひた走る政府民主党の覚悟を問う。

 前記事があります。よろしければどうぞ。 

 国を背負わず、言葉が躍る

 国を愛することは、先人たちの流した汗と苦闘への感謝ではなかったのか。



 1960年代、反戦運動に揺れるアメリカの若者を熱狂させ、麻薬と激情の中で歌い続け、27歳の若さで逝った女性ロックシンガー、ジャニス ジョプリン。

 彼女が最後に歌った"The rose" の一小節。

 「愛を受け入れぬ人は 愛を与えようとしない

 魂は死ぬことを恐れ 前向きに生きようとしない

 夜があまりに寂しすぎて 道が果てしなく感じる時

 あなたは思う 愛とは

 運のいい人が、強い人が手にする

 でも思い出して 冬の間

 冷たい雪の下で 太陽の愛を感じた種は

 春に美しいバラとなる」

 
 この国は、まさに先人たちが流した汗と苦闘の種が美しく花開いたものだ。この花を守り、咲かせ続けねばならない。


Youtube  動画再生 西田昌司 今一度問う、民主党の外交・安全保障感覚




Youtube 動画再生  稲田朋美  日本の明日あるべき姿を語る。






Youtube 動画再生  稲田朋美議員、民主党詐欺政権の極み、野田総理の方便を糺す!

 あなたは何のために総理になったのですか!



再び、稲田朋美 主権国家としての気概を示す、民主党政権を糺す。




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 混迷と繁栄の時代を駆け抜けた歌があった。

 花はどこへ行った 

 伝説の歌姫が歌う、ザ ローズ

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