ミツバチたちの叡智 [政治、経済]
「未希ちゃん、また来たよ」「早く壊して…」 花束に埋まる防災庁舎 宮城・南三陸
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120311/dst12031114190016-n1.htm
あらためて、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。未希ちゃんの自己犠牲の高貴なる献身は、何にもましてかけがえのない命の輝きを放つ。
以前「ミツバチが消えた」で、以下の記事を書いた。今あらためてその対策が必要である。ミツバチたちが発する警鐘のキーワードは、共生、循環、再生であろうか。
石原結実先生は、紅茶に、すりおろした生姜を入れ、はちみつで味をととのえて飲めば、体温が上がり、免疫力がつき病気知らず、と提唱する。 「しょうが紅茶」のすすめである。
ミツバチたちが生産する、ローヤルゼリー、プロポリス、はちみつは、抗菌、抗酸化物質、ビタミン、ミネラルを含む驚異の蜜で、彼らが太古の昔から、4000万年以上もの間絶滅することなく延々と生き延びてきた奇跡を支えてきたという。
そのミツバチが、世界中で減少、消えている。原因は不明だという。
紀元前数千年のスペインのアラニア洞窟の壁画に、蜂蜜採集の女性が描かれているという。
人間とミツバチ、蜂蜜とのかかわりは、エジプト以前、スペインにもあった。 今、そのミツバチが忽然と姿を消している。
「2007年春までに北半球から四分の一のハチが消えた」
日本でも、ミツバチに頼る受粉作業は多い。ハウス栽培のイチゴは、ミツバチの巣箱をハウスの中に置いてミツバチの助けで受粉をする。 そのハチがある日突然、巣箱に帰ってこなくなったという。
世界でミツバチに異変が起きている!
「ハチはなぜ大量死したのか」、ここに一冊の本がある。
大規模農業のため、花を追ってのハチの巣箱の長距離移動、大量生産のための経済効率至上主義に、ハチが巻き込まれ、多大のストレスがあったのではないか。
しかし、原因は、よくわからないという。
「一億四千年前、恐竜、哺乳類、鳥類、そして昆虫がいるその世界に、花はひとつも咲いていなかった。
花の誕生で動物と植物の真の共生が始まった」
「実りなき秋、それはすでに始まっている。中国の四川省で。ハワイの島で。ヒマラヤで。私たちはともに繁栄し、ともに滅びるのだ」
「消えたハチはそのシグナルだ」
以上「」内、「ハチはなぜ大量死したのか」より引用。
環境汚染、破壊により、日本の野生種、トキが消えた。環境対策が叫ばれる中、奇跡の生命力をもつミツバが消えることは、緑の地球も、われわれ人間たちの生存にも重大な危機であるのかもしれない。
もうひとつのヘルシー情報がある。
齋藤 真嗣先生は、体温を1℃あげると、病気に対する免疫力が向上し健康になると提唱する。体温をあげるには基礎代謝をあげる、それは筋肉をつける、筋肉トレーニングを行うことだという。
人間達は、節度ある精神と健康を取り戻すべく、無限の欲望を捨て、ミツバチたちが営々と築いてきた共生の営みの偉大さに気付くべきである。
不遜な人間たちは、ミツバチの恩恵ばかりを受けてきた。ハチミツという蜜蜂たちの貴重な食糧を横取りし、蜜蜂たちの生きる環境を破壊、汚染し、奪うばかりで、彼らに何を与えたのだろうか。彼らに花と、生きる場を与えねばならない。それが真の環境対策になるのかも知れない。
とまれ、国民を置き去りにした亡国の為政者たち、国家の再生にどう立ち向かうのか!見せかけの虚ろなな言葉は要らない!
岡田氏が「無責任」露呈、議事概要の公表対応
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120309/plc12030923570020-n1.htm
ミツバチたちが発する警鐘のキーワードは、共生、循環、再生、だというが、民主党政権の幼稚、杜撰極まりない無責任な政権運営は、国益を損ない続け、国家が世界と連携し、共生、再生するという連帯の責務を踏みにじるものだ。
民主党為政者たちの、よこしまな、うつろな雰囲気には、とても国を運営する強烈な生気は見られない。公に尽くす連帯、貢献、という人間に備わった高貴な精神を失い、彼らの脳を犯し、毒し続けるものは一体何なのだろうか。
民主党政権下、地球、国家の再生が危うい!
4000万年以上もの間絶滅することなく延々と生き延びてきた奇跡、ミツバチたちが持つ叡智を、国家より党の延命を優先し、自己中心で、傲慢、低脳な為政者たちは見習うことも出来ないのであろうか。
追記
3月11日、東日本大震災1年が巡ってきた。今日、吉祥寺サムタイムで、われ等が大西順子トリオ+フォーのチャリティライブがあった。東北復興を願う満席の聴衆の熱気ほとばしるライブから今、家に帰ってきました。
帰る家がある我々は幸せである。あらためて被災者の方々と被災地の一日も早い復興、再生、そして輝く春が訪れることをを願う。
参考書籍
何故かジャズ されどジャズ
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120311/dst12031114190016-n1.htm
あらためて、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。未希ちゃんの自己犠牲の高貴なる献身は、何にもましてかけがえのない命の輝きを放つ。
以前「ミツバチが消えた」で、以下の記事を書いた。今あらためてその対策が必要である。ミツバチたちが発する警鐘のキーワードは、共生、循環、再生であろうか。
石原結実先生は、紅茶に、すりおろした生姜を入れ、はちみつで味をととのえて飲めば、体温が上がり、免疫力がつき病気知らず、と提唱する。 「しょうが紅茶」のすすめである。
ミツバチたちが生産する、ローヤルゼリー、プロポリス、はちみつは、抗菌、抗酸化物質、ビタミン、ミネラルを含む驚異の蜜で、彼らが太古の昔から、4000万年以上もの間絶滅することなく延々と生き延びてきた奇跡を支えてきたという。
そのミツバチが、世界中で減少、消えている。原因は不明だという。
紀元前数千年のスペインのアラニア洞窟の壁画に、蜂蜜採集の女性が描かれているという。
人間とミツバチ、蜂蜜とのかかわりは、エジプト以前、スペインにもあった。 今、そのミツバチが忽然と姿を消している。
「2007年春までに北半球から四分の一のハチが消えた」
日本でも、ミツバチに頼る受粉作業は多い。ハウス栽培のイチゴは、ミツバチの巣箱をハウスの中に置いてミツバチの助けで受粉をする。 そのハチがある日突然、巣箱に帰ってこなくなったという。
世界でミツバチに異変が起きている!
「ハチはなぜ大量死したのか」、ここに一冊の本がある。
大規模農業のため、花を追ってのハチの巣箱の長距離移動、大量生産のための経済効率至上主義に、ハチが巻き込まれ、多大のストレスがあったのではないか。
しかし、原因は、よくわからないという。
「一億四千年前、恐竜、哺乳類、鳥類、そして昆虫がいるその世界に、花はひとつも咲いていなかった。
花の誕生で動物と植物の真の共生が始まった」
「実りなき秋、それはすでに始まっている。中国の四川省で。ハワイの島で。ヒマラヤで。私たちはともに繁栄し、ともに滅びるのだ」
「消えたハチはそのシグナルだ」
以上「」内、「ハチはなぜ大量死したのか」より引用。
環境汚染、破壊により、日本の野生種、トキが消えた。環境対策が叫ばれる中、奇跡の生命力をもつミツバが消えることは、緑の地球も、われわれ人間たちの生存にも重大な危機であるのかもしれない。
もうひとつのヘルシー情報がある。
齋藤 真嗣先生は、体温を1℃あげると、病気に対する免疫力が向上し健康になると提唱する。体温をあげるには基礎代謝をあげる、それは筋肉をつける、筋肉トレーニングを行うことだという。
人間達は、節度ある精神と健康を取り戻すべく、無限の欲望を捨て、ミツバチたちが営々と築いてきた共生の営みの偉大さに気付くべきである。
不遜な人間たちは、ミツバチの恩恵ばかりを受けてきた。ハチミツという蜜蜂たちの貴重な食糧を横取りし、蜜蜂たちの生きる環境を破壊、汚染し、奪うばかりで、彼らに何を与えたのだろうか。彼らに花と、生きる場を与えねばならない。それが真の環境対策になるのかも知れない。
とまれ、国民を置き去りにした亡国の為政者たち、国家の再生にどう立ち向かうのか!見せかけの虚ろなな言葉は要らない!
岡田氏が「無責任」露呈、議事概要の公表対応
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120309/plc12030923570020-n1.htm
ミツバチたちが発する警鐘のキーワードは、共生、循環、再生、だというが、民主党政権の幼稚、杜撰極まりない無責任な政権運営は、国益を損ない続け、国家が世界と連携し、共生、再生するという連帯の責務を踏みにじるものだ。
民主党為政者たちの、よこしまな、うつろな雰囲気には、とても国を運営する強烈な生気は見られない。公に尽くす連帯、貢献、という人間に備わった高貴な精神を失い、彼らの脳を犯し、毒し続けるものは一体何なのだろうか。
民主党政権下、地球、国家の再生が危うい!
4000万年以上もの間絶滅することなく延々と生き延びてきた奇跡、ミツバチたちが持つ叡智を、国家より党の延命を優先し、自己中心で、傲慢、低脳な為政者たちは見習うことも出来ないのであろうか。
追記
3月11日、東日本大震災1年が巡ってきた。今日、吉祥寺サムタイムで、われ等が大西順子トリオ+フォーのチャリティライブがあった。東北復興を願う満席の聴衆の熱気ほとばしるライブから今、家に帰ってきました。
帰る家がある我々は幸せである。あらためて被災者の方々と被災地の一日も早い復興、再生、そして輝く春が訪れることをを願う。
参考書籍
ハチはなぜ大量死したのか | |
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