4日、世界のビルで日の丸ライトアップ [国際]
タイ政府、日本へ発電施設移送
ほほ笑みの国タイ政府から発電プラント無償貸与や、決して豊かではないスラム街の子供たちからの義援金等、日本へのとびきりの支援。 子供たちの優しい微笑みが何よりだ。 感謝!
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/110329/asi11032918400001-n1.htm
「日米同盟や日本、米国人に誇り」キャンベル国務次官補
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/110401/amr11040110490007-n1.htm
10年ほど前、自然エネルギー推進市民フォーラム(repp)の原発から自然エネルギーへの移行推進活動の主旨に賛同し、独立型ソーラー発電システムを設置した。
我が家の2Fのベランダに、自然エネルギーを実感するべく、日曜大工で自作のシステムを組み立てた。
50Wのソーラーパネル2枚を、過充電防止回路を経由し、80Aの自動車用バッテリー3台で受け、インバーターでDC12VからAC100Vに変換する。これで100Wのブラウン管テレビが2~3時間くらい見られた。
しかし自動車用バッテリーは、走行中の振動を受けて、バッテリー液の攪拌が進み電極版へのサルファの付着を軽減してくれる。ベランダで固定状態で使用すると液の撹拌が出来ず電極板の劣化が進み6か月くらいで充電不能になり寿命となる。時々、バッテリーをゆすってもあまり効果は期待できない。
そんなわけで投資費用が大きくあまり省エネルギー効果は期待ほどではなかった。長い間使用を中止していたが、今回の計画停電で、非常用電源として再び使うことを検討中。
今度は、バッテリー駆動用の、DC12V、LEDランプを部屋の照明用として使うことにし、システムを組み替えてみる。
DC用 LEDランプは消費電流も小さくバッテリーへの負担も軽減されバッテリー寿命も伸びると思われる。別途使用状況は結果を見て投稿いたします。
今回の原発事故を受けて、ソーラー、風力、バイオマス等自然エネルギーへの転換で省エネルギーが叫ばれている。 売電型住宅用太陽光発電システム等、微力ながら各個人の家庭での脱化石燃料への省エネルギー要検討事項は多い。
自然エネルギー推進市民フォーラム(repp) ホームページ
http://repp.jp/content/view/23/8/
グレートジヤーニー、5万キロ踏破。2006年7月16日 再掲
足かけ10年に渡り、人類拡散の旅路を辿る「グレートジャニー」を化石燃料を使用せず、人力のみにて踏破した偉大な冒険家、関野吉晴氏。
我々ははどこから来たのか、どこへ行くのか、生き延びる術は何か....
南米大陸からアフリカ大陸まで5万キロを辿り、原住民と暮らし、これから人間がどうしたら生き延びられるかを見つめる旅である。
「原住民は、大地のエネルギーを消費するので、必要以上に大きな家は建てない!」と言う。
参考図書
我々は何処から来たのか―グレートジャーニー全記録〈1〉移動編 | |
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我々は何処に行くのか―グレートジャーニー全記録〈2〉寄道編 | |
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グレートジャーニー「原住民」の知恵 | |
関野 吉晴 光文社 2003-07 売り上げランキング : 172955 おすすめ平均 本当に知恵があるのは誰なんだろう Amazonで詳しく見る by G-Tools |
参考ニュース