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国の覚悟が見えない! [政治、経済]

東日本激甚災害、南相馬市の非常事態!


:福島原発事故 南相馬市長「これは人災」 /福島 

 引用記事全文
 http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20110319ddlk07040233000c.html


 のまおいブログ(栄町商店街ブログ)

 引用記事全文
 http://blog.souma-haramachi.com/?eid=177


 「国が責任持て」屋内退避対象地の市長が訴え

 引用記事全文
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00378.htm


 不満と恐怖 地元限界 物資ストップ「見殺しに等しい」

 引用記事全文
 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110317t73015.htm

 「決断遅い」「言い放し無責任」屋内退避圏内の自治体から政府批判が噴出

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110325/dst11032513430042-n1.htm

 

 桜井市長は、兵糧攻め、このままでは餓死者が出る、とまで言う。

 国の責任者が現場に常駐し、現状打破に取り組むべきだという。

 命を守ると言う政権が、いのちを見殺しにするという前代未聞の対応しかできないのは何故か。

 言い訳は無用、即座に責任者を派遣すべきであろう。

 菅首相は、「できることは何でもやる」と言ったが、相変わらず口から出まかせ、有言不実行内閣はもう誰も信用しない。避難所で命を落とす人々を何と思っているのか。

 未だ緊急事態は、一向に動かず、救済されない。避難所の人々の、「国は何をやっているのか」、悲痛な報道が続く。

 民主党内閣の特質は、普天間基地、八ッ場ダムしかり、事の核心を見ず、解決策を見失ってしまうことだ。


 テレビ、新聞等、報道の姿勢にも疑問がある。この緊急時、報道すればそれで済む、と言う姿勢だけでは最悪事態は動かない、救済されない。

  報道する側の責任はどこまでなのだろうか。

  報道した側は、その後に、解決に向けて何らかの有効な手立てをしたのかどうか、そこが全く見えない。報道の使命はそこまで、と言ってしまえばそれまでだが...。

  私は報道しました。後は関係者が...、では済まない。緊急非常時に言い訳は不要。命が掛っている。報道の自由、規制、言論封殺、越権行為等、問題は大きい。

 相変わらず、桜井市長の悲痛な叫びの報道が今でも続く。事態は一向に救済されない。

 その他の医療現場ではさらに深刻、医療スタッフ、水、医薬品等の不足、閉鎖に追い込まれる病院も多い。待ったなしである。現場の医師たちは、市や県の対応では追い付かない。国レベルの救援、退避命令が急務だという。

国民を見殺しにする前代未聞の政権!右往左往、国の覚悟が見えない!


 政論】「引きこもり」首相 震災後2週間ぶら下がり取材を拒否 指揮官の自覚は?

  『「引きこもり」を続ける首相に最高指揮官の自覚はあるのだろうか

ある政府関係者は、最高指揮官の類型として(1)有能有為(2)無能無為(3)有能無為(4)無能有為-の4パターンを挙げ、こう言い切った。

 「首相がどれに当てはまるかもう分かるだろう。無能なのに、できもしないことをやろうとする無能有為型だよ…」

 未曽有の国難に直面した今、首相の唯一の得意技である「逃げ」と「思いつき」はもはや通用しない。』

 引用記事全文 
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110324/plc11032421120017-n3.htm



 亀井氏「バカ足すバカはやっぱりバカ」 民主の閣僚3増案に苦言

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110323/stt11032316330001-n1.htm


 首相、処方箋なき“暴走” 仙谷氏、大島「取り込み」で策謀

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110323/stt11032322500008-n1.htm

 かって、菅直人は麻生前首相に「国民に信を問う勇気がない」と言って攻撃した。今、自ら政権にしがみつき、水面下で、自民党 大島氏、谷垣氏と政権入り取り込みの画策をしている。大災害緊急の救国内閣だという。

 ならば、かって自らが提唱した「国民に信を問う」勇気を持ち、非力の自らは退陣し、真の救国内閣に向けた取り組みが急務ではなかろうか。政治の空白、この時期に、等の言い訳は通用しない。

 どさくさに紛れて、罷免された仙石、辻本氏を呼び戻す窮余の策、救国ではなく、震災と言う大義名分を掲げて、国民の信を失った政権の延命策は許されない。




 Youtube 動画再生 ヒゲの佐藤隊長




 青山繁晴 菅直人の原発事故の対応の拙劣さ







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