国の信用を何と思っているのか。 [政治、経済]
裏千家前家元・千玄室 国の在り方見直すべき時
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110206/plc11020603230003-n1.htm
国債格付け下げは警鐘 菅政権は即退陣を
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110206/plc11020607450004-n1.htm
民主党 玄葉光一郎政調会長は、「マニフェストの見直しについては謝罪し、正々堂々と見直す」という。
石原都知事は、「現実性がないなら当然修正すべきだ。行政に対しての責任がある。」と言い、
神奈川、松沢成文知事は「うそつき政権、詐欺政権だ」と非難した。
民主党が政権与党になったとき、世界のマスコミは、「民主党は出来ない約束をした」ことをすでに見抜いた。
もともとこのマニフェストは、民主党という素人集団が、見よう見まねで、選挙目当てに作成したものだ。
「心眼で作った」とは、勘違い、はき違えも甚だしい。
「大間のマグロ漁師、山崎 倉氏は、マグロと酷寒の海との命がけの戦いの中で、「努力、勉強、努力、勉強」を自らに課す。釣れなければ、地獄を見る厳しいマグロ漁にあえて挑む。
釣れても釣れなくとも、黙々と常に最高の努力を続ける。」 (NHK プロフェッショナルより)
それに引き替え、ぬくぬくと2000万円を超える年収を取り、公僕であることを忘れ、私利私欲、自己のメンツにこだわり、努力も勉強もせず、見識も力量もなく半端な仕事しか出来ないような輩たちがのさばる政府与党、きっと何かが狂っているに違いない。
公約とは、この国の明日の在り様を見つめ国家運営を進めるための約束事だ。
昭和初頭、金解禁をめぐり、東京駅駅頭で狙撃された、濱口 雄幸首相は、予算審議の国会登院に、ドクターストップがかけられていた。
家族や医師の「いのちの保証はできません」を振り切り、「命にかかわるなら、約束を破ってもいいというのか。自分は死んでもいい。議政壇上で死ぬとしても、責任を全うしたい」
まさに「男子の本懐」だ。
迫気迫る覚悟である。これぞ国を預かる者の覚悟であろうか
玄葉氏の「謝罪し、正々堂々と見直す」とは聞こえはいいが、言葉使いも礼儀も知らず、ふざけるのもいい加減にせい!と言いたい。
天下の愚策、目玉政策の子ども手当は、財源なきバラマキ、不労所得の性格が強い。これを正々堂々と見直すとは、笑止千万だ。
「うそつき政権、詐欺政権」と底が割れているのだから、謝罪をして、正々堂々と国民に信を問うのが真の潔さであろう。
おまけ
参考図書
何故かジャズ されどジャズ
どこの国でも国の憲法により、国民生活は守られている。わが国でも戦後の憲法がどうも日本の国にあっていないようで、それがために枝葉末節が乱れてきていることは確かである。国民がもっと国を憂え、将来のこの国の在り方の本(もと)をしっかり見直すべき時期にきているのではないだろうか。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110206/plc11020603230003-n1.htm
国債格付け下げは警鐘 菅政権は即退陣を
菅首相は日本のトップリーダーとして天下に恥をさらしたのだ。それは日本の恥でもある。日本の政府債務は先進国最悪の状況であり、ギリシャの破綻は対岸の火事ではない。財政再建は焦眉の急である。「民主党政権は債務問題で一貫した戦略を欠いている」というS&Pの格下げ理由は、菅首相の失言によってまさに天下公知の裏づけを得てしまった。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110206/plc11020607450004-n1.htm
民主党 玄葉光一郎政調会長は、「マニフェストの見直しについては謝罪し、正々堂々と見直す」という。
石原都知事は、「現実性がないなら当然修正すべきだ。行政に対しての責任がある。」と言い、
神奈川、松沢成文知事は「うそつき政権、詐欺政権だ」と非難した。
民主党が政権与党になったとき、世界のマスコミは、「民主党は出来ない約束をした」ことをすでに見抜いた。
もともとこのマニフェストは、民主党という素人集団が、見よう見まねで、選挙目当てに作成したものだ。
「心眼で作った」とは、勘違い、はき違えも甚だしい。
「大間のマグロ漁師、山崎 倉氏は、マグロと酷寒の海との命がけの戦いの中で、「努力、勉強、努力、勉強」を自らに課す。釣れなければ、地獄を見る厳しいマグロ漁にあえて挑む。
釣れても釣れなくとも、黙々と常に最高の努力を続ける。」 (NHK プロフェッショナルより)
それに引き替え、ぬくぬくと2000万円を超える年収を取り、公僕であることを忘れ、私利私欲、自己のメンツにこだわり、努力も勉強もせず、見識も力量もなく半端な仕事しか出来ないような輩たちがのさばる政府与党、きっと何かが狂っているに違いない。
公約とは、この国の明日の在り様を見つめ国家運営を進めるための約束事だ。
昭和初頭、金解禁をめぐり、東京駅駅頭で狙撃された、濱口 雄幸首相は、予算審議の国会登院に、ドクターストップがかけられていた。
家族や医師の「いのちの保証はできません」を振り切り、「命にかかわるなら、約束を破ってもいいというのか。自分は死んでもいい。議政壇上で死ぬとしても、責任を全うしたい」
まさに「男子の本懐」だ。
迫気迫る覚悟である。これぞ国を預かる者の覚悟であろうか
玄葉氏の「謝罪し、正々堂々と見直す」とは聞こえはいいが、言葉使いも礼儀も知らず、ふざけるのもいい加減にせい!と言いたい。
天下の愚策、目玉政策の子ども手当は、財源なきバラマキ、不労所得の性格が強い。これを正々堂々と見直すとは、笑止千万だ。
「うそつき政権、詐欺政権」と底が割れているのだから、謝罪をして、正々堂々と国民に信を問うのが真の潔さであろう。
おまけ
参考図書
男子の本懐 (新潮文庫) | |
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何故かジャズ されどジャズ
“ビバップ・イントゥ・クール” V-ディスク・オールスターズ 第4集 | |
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