マニフェスト政治の欺瞞 [政治、経済]
マニフェスト政治の欺瞞
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110202/plc11020202290003-n1.htm
公教育の現状 これでは子供が育たない
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110202/edc11020202240000-n1.htm
これが、子供たちの明日を担うべき教師たちが、偏向教育に蝕まれてゆく実体なのか!
以下、2008/10/07付 日教組解体論再掲である。
現役の高校教師の方の投書がある。以下、産経新聞の、「談話室」へ寄せられた記事のを引用である。
『新規採用された教師は、何も分からないうちに組合(日教組)に入るように勧められる。そして、教師の本来の目的は教科指導や生徒指導であるはずなのに、管理職や教育委員会の方針にひたすら反対するように洗脳される。
組合は授業時間にもかかわらず、管理職がやめるように言ってもストライキや集会を平気で行う。明らかに法律違反だ。
とのかくサボることと遊ぶことに熱心で、日曜出勤せざるをえなくなる学習合宿や英語検定、漢字検定の校内実施はつぶしにかかる。
卒業式や入学式の国旗国歌問題で毎年現場を混乱させているのも日教組だ。
もちろんすべての学校が日教組の”負の思想”に汚染されているわけではないが、少なくとも私が勤務してきた高校ではこのような現実がある』
この方は、実名で投書されている。勇気ある方とお見受けする。
少し気になる部分がある。「何も分からぬうちに」とあるが、少なくとも教育に携わる者の何たるか、教育者の覚悟ぐらいは持ってほしい。
これで、教師は労働者と規定され、組合活動、政治活動にのめりこみ、生徒に何を教えるのだろうか。
「確信犯」なのは日教組そのものではないか。
教育は、反日の日教組、偏向教師たちにより明らかに公正、中立を意としない方向へ向かってきた。
この教師たちは、わが子を見て、子供たちの将来や、国を見つめる眼差しが輝いているように見えるのだろうか。
公立の小中高に担当教員配置を検討 ニート、フリーター対策で文科省
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110130/edc11013000300000-n1.htm
働くことは義務である。一生を貫く使命でもあろうか。
今は亡き、古今亭 志ん朝さんは、若いころ外交官を夢見ていた。期せずして落語家になったが、覚悟の精進で真打になった。落語は私の天職だと言った。
ニートのように、半端な言い訳に終始し半端な人生を送るのは不幸だ。「敵は我にあり」、人生は一度しかない。言い訳は効かない。
子供は働く喜びを、親は働いて子供を背負う覚悟を知るべきかもしれない。必死に働き汗を流す親の背中を見て育った子供は、日教組の言う「労働者」を否定する。
天下の愚策、財源なき不労所得の子ども手当が、少子化対策とは笑止千万だ。
京セラ会長の稲森和夫氏は、かって、「こどもが働かなくてどうしますか」と言っておられた。この貧しい環境から世界の京セラへと羽ばたいて行ったのだ。
民主党政権、太初に嘘ありき。
菅直人、責任転嫁と言い訳に終始し、これだけ信を失いつつも、石にかじりついても解散はしないと言う。
「解散をしないのは勇気がないからだ」、と時の麻生総理に迫ったこと等々、野党時代も含め政論の整合性は全くない。
半端の者たちが半端に働く詐欺亡国集団は即刻退場願いたい。
参考図書
歌人、河野裕子、家族の絆と息吹が輝く! これぞ教育の原点か
何故かジャズ されどジャズ
「川上さとみ 本物だけが放つ輝き。エレガントな熱情、極上のジャズ」
民主党はいまごろになって党綱領を作ろうとしているらしいが本末転倒であり、マニフェスト政治によって生じた日本の損害は甚大なものといえる。いま私たちが目撃しているのは、民主党政権の崩壊だけではない。マニフェスト政治の、過誤と欺瞞があふれかえる悲惨な末期症状なのである。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110202/plc11020202290003-n1.htm
公教育の現状 これでは子供が育たない
沖縄県の中学教師は、自衛隊の国際貢献を否定的に考えさせようとしたところ、生徒から「他国の人々を助ける」などプラス評価が出たことを嘆いた。
領土問題も分かっていない。北海道の中学教師は、北方領土について教えているうち「どこの国の領土か分からなくなった」という。歴史的経緯もきちんと理解できていないようだ。日本固有の領土であることを教えられないようでは一体、どこの国の教師か。
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110202/edc11020202240000-n1.htm
これが、子供たちの明日を担うべき教師たちが、偏向教育に蝕まれてゆく実体なのか!
以下、2008/10/07付 日教組解体論再掲である。
現役の高校教師の方の投書がある。以下、産経新聞の、「談話室」へ寄せられた記事のを引用である。
『新規採用された教師は、何も分からないうちに組合(日教組)に入るように勧められる。そして、教師の本来の目的は教科指導や生徒指導であるはずなのに、管理職や教育委員会の方針にひたすら反対するように洗脳される。
組合は授業時間にもかかわらず、管理職がやめるように言ってもストライキや集会を平気で行う。明らかに法律違反だ。
とのかくサボることと遊ぶことに熱心で、日曜出勤せざるをえなくなる学習合宿や英語検定、漢字検定の校内実施はつぶしにかかる。
卒業式や入学式の国旗国歌問題で毎年現場を混乱させているのも日教組だ。
もちろんすべての学校が日教組の”負の思想”に汚染されているわけではないが、少なくとも私が勤務してきた高校ではこのような現実がある』
この方は、実名で投書されている。勇気ある方とお見受けする。
少し気になる部分がある。「何も分からぬうちに」とあるが、少なくとも教育に携わる者の何たるか、教育者の覚悟ぐらいは持ってほしい。
これで、教師は労働者と規定され、組合活動、政治活動にのめりこみ、生徒に何を教えるのだろうか。
「確信犯」なのは日教組そのものではないか。
教育は、反日の日教組、偏向教師たちにより明らかに公正、中立を意としない方向へ向かってきた。
この教師たちは、わが子を見て、子供たちの将来や、国を見つめる眼差しが輝いているように見えるのだろうか。
公立の小中高に担当教員配置を検討 ニート、フリーター対策で文科省
引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110130/edc11013000300000-n1.htm
働くことは義務である。一生を貫く使命でもあろうか。
今は亡き、古今亭 志ん朝さんは、若いころ外交官を夢見ていた。期せずして落語家になったが、覚悟の精進で真打になった。落語は私の天職だと言った。
ニートのように、半端な言い訳に終始し半端な人生を送るのは不幸だ。「敵は我にあり」、人生は一度しかない。言い訳は効かない。
子供は働く喜びを、親は働いて子供を背負う覚悟を知るべきかもしれない。必死に働き汗を流す親の背中を見て育った子供は、日教組の言う「労働者」を否定する。
天下の愚策、財源なき不労所得の子ども手当が、少子化対策とは笑止千万だ。
京セラ会長の稲森和夫氏は、かって、「こどもが働かなくてどうしますか」と言っておられた。この貧しい環境から世界の京セラへと羽ばたいて行ったのだ。
民主党政権、太初に嘘ありき。
菅直人、責任転嫁と言い訳に終始し、これだけ信を失いつつも、石にかじりついても解散はしないと言う。
「解散をしないのは勇気がないからだ」、と時の麻生総理に迫ったこと等々、野党時代も含め政論の整合性は全くない。
半端の者たちが半端に働く詐欺亡国集団は即刻退場願いたい。
参考図書
いいかげんにしろ日教組―われ「亡国教育」と、かく闘えり | |
松浦 光修 PHP研究所 2003-10 売り上げランキング : 301632 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
街場の教育論 | |
内田 樹 ミシマ社 2008-11-15 売り上げランキング : 6730 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
歌人、河野裕子、家族の絆と息吹が輝く! これぞ教育の原点か
家族の歌 河野裕子の死を見つめた344日 | |
河野裕子 永田和宏 その家族 産経新聞出版 2011-02-03 売り上げランキング : 570 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
何のために働くのか | |
北尾 吉孝 致知出版社 2007-03 売り上げランキング : 12805 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
何故かジャズ されどジャズ
「川上さとみ 本物だけが放つ輝き。エレガントな熱情、極上のジャズ」
ティアラ | |
川上さとみ エム アンド アイ カンパニー 2005-07-20 売り上げランキング : 61140 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
スウィートネス | |
川上さとみ エム アンド アイ カンパニー 2006-09-20 売り上げランキング : 98227 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Diamonds | |
川上さとみ ポニーキャニオン 2010-06-16 売り上げランキング : 65270 Amazonで詳しく見る by G-Tools |