欺瞞の内閣改造

内閣改造の感想・私の感覚が間違っているのか

引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110118/plc11011816040069-n1.htm

”心眼”を取り違える！

引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110119/trd11011903160016-n1.htm

今回の組閣にも菅直人の本性が見え隠れする。

江田五月氏は、日本人拉致実行犯のシンガンスが韓国で逮捕、死刑判決を受けた時、その助命嘆願書に、菅直人とともにサインをした張本人だ。

民主党内閣により、参議院議長、法務大臣を歴任する。

助命嘆願書にシンガンスの名があるのは知らなかったという。菅直人も似たり寄ったりの言い訳をしている。確信犯達の言い訳は見え透いている。かっての千葉前法相も、「知らなかった、うかつだった」と、シラを切った。



　 シンガンス釈放嘆願書（土井たか子、江田五月、菅直人等の署名）

　引用記事全文
　http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html


　菅直人の正体！

　引用記事全文
　http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/1638637/


　菅政権は、大局を見極める見識もなく、国民から受けた信を裏切り、国に弓を弾く亡国詐欺政権だ。軸足を日本から外し、国旗国歌法案反対、仙石、岡崎、江田氏等を要職に取り込む偽装政権だ。

　政権交代時のマニフェストを、何一つまともに実行できず、突然絵空事のように、消費税導入、ＴＰＰ参加をぶち上げる。業界現場との対話もなく、政策実行の段取り、将来設計図を示せないのは、普天間、八ッ場ダムの迷走の二の舞であろうか。

　菅直人は、野党時代、麻生内閣にたびたび国民の信を問へと迫った。今、菅政権が国民の信を失いつつも、石にかじりついてでも権力を離さない菅政権には、もはや国民が感動する政治を実行する力量はないのかも知れない。


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