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逃げ菅、奇兵隊内閣の正体 [政治、経済]

 尖閣で主権も外交も放棄した菅直人政権に回ってくる大きなツケ
 
これほどの腰砕けとは。国民を唖然(あぜん)とさせた中国漁船衝突事件の船長の処分保留決定から一夜が明けた。外交・安保分野にかかわるこの妥協が日本の国際的な信頼性を失墜させるのは疑いなく、何よりも尖閣諸島が早晩、韓国に実効支配されている竹島化するのではーとの懸念さえ出ている。(久保田るり子)

引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100925/plc1009251201018-n1.htm


 これこそ「腰抜け外交」だ 政治部長・乾正人
 
これが民主党の誇る「政治主導」の帰結である。  那覇地検は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で勾留した船長の釈放を決定したが、仙谷由人官房長官は「地検独自の判断だ」と繰り返した。これを真に受けるのはよほどのお人よしだろう。

引用記事全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100925/plc1009250303006-n1.htm



 菅、仙石の密室謀議から出たと漏れ聞こえてくる、中国漁船衝突事件の船長釈放である。仙石氏は「那覇地検の独自判断」だといい、菅総理は報告がないから知らぬ存ぜぬという。卑怯極まりない。これが政権を預かるトップたちの言うことか。

 ローレベルな 仙石氏が要求した「ハイレベルな交渉を」に、何よりも面子を建前とする中国は怒った。外交のイロハを踏み違えたのだ。

 中国のレアアース禁輸という禁じ手に縮み上がり、落としどころもないまま、即釈放である。国家の矜持も主権もあったものではない。日本がなめられているのではない。政権がなめられているのだ。

 鳩山氏の「友愛」、小沢氏の中国大訪問団等は、牙をむく覇権主義の前には何の役にも立たない。中国は覇権主義の狂気が進めば本気で尖閣、台湾を獲りに来るかもしれない。

中国、かってこの国は「信なくば立たず」、信義の国であった。今は一国二制度のパラドックスを抱える覇権主義国家である。その源流は、中国のチベット侵攻であろうか。


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